記事タイトル:勝負どこは! |
管理人のHide.です。 すばらしいご意見ありがとうございました(^^) そうそう、子どもは一人として「負けよう」と思って戦っているわけではありませんね。 頑張ってお稽古を積み重ねてきたのに出し切ることができずに負けてしまうと、ついつい 親としても一言言いたくなるもの。でも、一番切なく悔しい思いをしているのは本人です から、そこのところはグッとこらえなければいけませんよね(^^)[2004/09/03 07:37:15]
どんなに親がむきになって躾けだのなんだのといったところでやっているのは子供です やる気がはいってないとか、弱いとかただ見たとこの判断で子供に相対する親。負けて帰ってきたときほどファミレスで残念会を開いてあげるほどの寛大な心をもって迎えたいものです。何故勝てない?子供自身勝てる気持ち勇気を養う、技を教えれば勝てる。指導者の中には相手が出てきて引いて打つ、卑怯ではありませんが出て打つこの瞬間をしっかりみていてあげれば<よし・それで負けたらしょうがない>いいんだ前にでて負けるは勝つことなりと私は子供に聞かせます。少5の息子はおやばかですが決勝まではどのトーナメントも上っていきますがやはり1回戦が緊張の坩堝と化してます。試合が始まると私は極力声は掛けません。一人にさせます集中させます全て個人に任せます。負けても勝っても 自力見ていてハラハラしますでも勇敢にも見えます。そして最後に相手にコートを出てから相互に正座をしての挨拶とても素晴らしい物を見させてもらった喜びにひたる瞬間です 目線を下げて見てあげてください。きっといいものを見させてくれますよ[2004/09/02 14:33:32]