息子の上がり性についてを以前カキコしましたkiyoです。
その節はたくさんのご意見ありがとうございました。
さて、その後の報告です。夏の強化選手に選ばれたあたりから実は左足の踵を痛がってまして、思うような結果が出なかった、合宿&地区大会のあと医者に連れて行ったら、『練習させすぎなんだよ!』と怒られてしまいました。
原因は成長痛の一つで、踵骨骨端炎だそうです。直ぐにドクターストップです。
その後私の心配を伝える前に剣士会の代表の方も息子のプレッシャーをやらわげる目的?で10月9日の市民大会は副将になりました。
本来合宿の成績が6番目なので、Bチームになるのが順当かなとも思いましたが、やはり過去の実績を買われてAチームに残されたようです。
ドクターストップを経て、なんとか痛みはあるものの、試合に参加しました。
試合の結果は相手が副将という事もあって、決勝戦はやや緊張があったものの、普段どおりの実力で4戦4勝全て2-0で、まずまずでした。
チームの方は大将戦にもつれ込み負けてしまいました。息子の変わりに大将を務めた子が泣いていたのがかわいそうでした。
息子も少しは責任を感じていたかなと・・でも本人はプレッシャーから開放されて伸び伸び・・結果が出たのが『あーよかった』・・という顔・・こんなものかなぁ
私自身は、相手が相手だけに、物足りなさが残り、反面ケガもあるし、勝つのが
薬・・という感じですか・・
来月6日に奉納祭で個人戦。個人戦は過去2位が最高なので、今回は怪我もあり
『まあ気楽にやったらいいんじゃない』と、私自身もブレーキをかけて言ってます。
又いい薬になる結果が出せればいいんですが・・
[2005/10/19 23:27:34]