記事タイトル:父兄と先生 


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お名前: Hide.    URL
To 諏訪湖さん

そうですか、老先生もご立派な方ですね。
なんとか若先生がお戻りいただければいいのですが(^^)
いい結果が出ますことをお祈りいたしております!!
[2005/06/07 14:00:17]

お名前: クリア   
良い結果が出て大変嬉しく思います。
高段者の先生は優れたお人柄のようでこの先生を中心に
若先生、他の先生方、父兄が一丸となればきっと素晴らしい
道場になって行く事でしょう。
これからも頑張って下さい。
[2005/06/06 18:37:34]

お名前: 諏訪湖   
 みなさん貴重なご意見ありがとうございます。
 
 さて、その後の剣友会なんですが、
 土曜日の稽古のはじめに、高段者の先生が子供たちと父兄の前で
 「私たちは少年剣道指導者として、基礎を中心に礼儀、規律、そして
 剣道の楽しさを指導します。試合では勝った負けたがあると思いますが、
 長い目で子供たちを見守ってください。」と言われました。
 そのあと、若先生のことも話され、「若先生と同じ指導方針だから
 私(高段者の先生)が責任をもってまたみんなと剣道ができるようにします。」
 と最後に言われました。
 稽古終了後、会長と私は高段者の先生に感謝の気持ちを伝え、
 父兄としてできることがありますかとたずねると
 「若先生が来られたら、笑顔で挨拶をしてください」
 と言われ、剣道家として、人間として立派な人だと思いました。
 
 みなさま、ありがとうございました。
[2005/06/06 08:44:35]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですか、それは悲しい出来事でしたね。

でも、チョットそのご父母の方は行きすぎです。別トピでも書きましたが、ご父母の方は
指導内容にまで口を出すべきではありません。そこは「先生を信頼しお任せする」という
のが越えてはいけない垣根です。
また、このケースですと、高校生の指導と低学年の指導を同一視しているように読み取れ
ます。同じ剣道ではありますが、年代や錬度に応じて指導内容や指導目標が違うものです。
一律には語れませんね(-_-)

諏訪湖さん以外のご父母の皆様は、この事件をどのようにお考えなのでしょうか?
もし、父母会の総意が「若先生の復帰」にあるのでしたら、三顧の礼を尽くして先生の下
へはせ参じるべきと考えますがd(^-^)!
[2005/06/03 07:32:19]

お名前: クリア   
辞めてしまったお子さんは自分の意思で辞めたんでしょうか?
もし、親のエゴで辞めさせられたとしたら気の毒ですね。
また、若先生も悲しい結果に責任を感じてお辞めになったのでしょうが
残される多くの子供達のことを考えて踏みとどまって欲しかったですね。
若先生の>低学年だから基本をもっと練習します。と言う考えは
私は正しいと思います。試合に出たら勝って欲しいと思うのはどの親も
同じ思いでしょうが、強ければ強い方ほど基本を大切にしていると思います。
若先生に戻って欲しいと言うお考えが父兄の皆さんの総意なら
高段者の先生に相談されてみたらいかがでしょうか。

最後に私は父兄が稽古に関して口出しをすべきではないと考えています。
先生と子供の間に立ち子供達一人一人が厳しい稽古にも耐えて楽しさを
見出せるような環境を影から作り上げて行くのが父兄の出来る事だと
考えています。生意気なようでアドバイスにはならないと思いますが
諏訪湖さんの道場の発展を願っております。
[2005/06/02 23:12:08]

お名前: えび丸   
こんばんわ、私の息子達(大学1年、高校1年)低学年の時は基本重視でしたね〜
試合ではあまり勝てませんでした。打ち込み、切り替えし、つぎ足しない一足一刀からの面、
とにかく面にこだわってました。私は素人なのでそれだけで勝てるようになるのかな〜
と思ってました。私もスポーツの経験が有りましたので基本の大切さは少しはわかってます。
低学年の時に基本!やっとかないと伸びる時に伸びれなくなる可能性が大ですね!
若先生がかわいそうですね、親が口出すと〜先生達もやりずらくなりますよね。
[2005/06/02 21:19:21]

お名前: 経験者   
諏訪湖さん ここでの話題に合うかどうか分かりませんが。
幾ら、どんな形で伝えても理解できない親子はいるものです。
今勝たなければ何の意味もないみたいに言い、勝てば息子の手柄、負ければ他の選手の責任。
少し通って結果が出なければ次の道場へ、挙げ句の果てに各々で先生の悪口と・・・。
さて本題に、
先日「重犯罪の低年齢化等」について次のような話を聞きました。子供への愛情について。
「愛情」物を与え、お金を与え、我が子の望む事柄を叶えてやろうとする。あるいは、
手を出し、口を出し、足まで出して我が子を助けてやろうとする愛情の勘違い。
「あいじょう」我が子が悲しんだとき、喜んだとき、怒ったとき、笑ったときに
子供を抱きしめて一身になってその喜怒哀楽を感じようとするあいじょう。
すべてに満たされた時代であるせいかどうか、前者の多いことを目にする。・・・と。
剣道に置き換えれば「愛情」=今勝たせること。(小さく速くと技の稽古)
「あいじょう」=人間形成を含めた将来を見据えた稽古(大きく、強く、真っ直ぐに)
と言えるような気がします。
その若先生には是非とも戻ってきていただきたいと願います。
親に辞めさせられた低学年のお子さんは可哀想だとおもいますが戻れないでしょう。
「この親にしてこの子」と言われないように育って欲しいと願うだけです。
[2005/06/02 16:59:31]

お名前: 道心   
それは、その父兄の子供を勝たせたい気持ちが行き過ぎてしまったのと、知ったかぶりが招いた結果です。しょうがないでしょう。大体高段者の先生方も了見が狭くて駄目ですね。
父兄は子供が打ち込む姿を、時には優しく、時には厳しく見守るのが第一なのではないのでしょうか。まずは、子供の気持ちを汲んであげるのが第一歩なのでは???
[2005/06/02 11:36:18]

お名前: 諏訪湖   
 先月末で若先生(20代後半の先生)が剣友会(小学生)をお辞めになりました。
 原因は、ある父兄さんとの意見の対立です。
 その父兄さんは剣道経験者ではないが、長男が高校生で長男の
 剣道をすっと見てきたから、剣道は分かるのだというのです。
 剣友会ではその父兄さんの子(低学年)が稽古に励んでいますが、
 稽古後や試合後の反省会で、稽古内容や指導方法に持論を言い
 しまいには、先生方や他の父兄さんまにまでその持論を言いまくります。
 その結果、若先生が「低学年だから基本をもっと練習します」という言葉に
 腹が立ったのでしょう。子供さんを辞めさせました。
 若先生は、他の先生(50代、60代の高段者の指導者)と相談されていましたが、
 若先生は自分が言った言葉がそういう結果を生んだんだと言われ、剣友会を去って
 いかれました。
 私(一父兄)としまして、若先生とその低学年の子供さんに戻ってきて欲しいと思っ ています。
 父兄のあるべき姿とはなんでしょうが。
  
[2005/06/02 09:00:15]

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