記事タイトル:負けたとき大切なこと 


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お名前: Hide.    URL
>自分の子だけじゃなく、写真にとっておきたくなる表情や、胸に響く言葉など・・・、
>忘れられない場面を子供達は、のこしてくれます。子供達が、残すのは、結果だけでは
>ないこと・・・。
>このことを、私達親は、見逃しては、いけなですよね。

おっしゃる通りです。
そんな風に見守られた子どもたちは、心栄え正しい価値観を身につけることができるはず
です(^0^)
むろん、勝つことは尊いですが、それだけに固執するのは危険です。「たかが剣道、され
ど剣道」、剣道の中から、親子ともどもいいものを学び取っていきたいですよね!!
[2005/08/10 09:10:26]

お名前: 一剣士   
たあいのない書き込みに返信ありがとうございます。
大会の前後って、子供達の、すばらしく成長する姿がみれるんです。自分の子だけじゃ
なく、写真にとっておきたくなる表情や、胸に響く言葉など・・・、忘れられない場面
を子供達は、のこしてくれます。子供達が、残すのは、結果だけではないこと・・・。
このことを、私達親は、見逃しては、いけなですよね。私も、心の姿勢を、今一度
正して、子供の次のステップを応援し、みまもっていきます。
[2005/08/09 20:05:00]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

剣道では「負けップリ」というのも大切です。
それは試合の内容だけでなく、終わった後での受け止め方も含まれますね(^^)

人生においても、「どん底になったときにその人間の真価が現れる」なんていわれます。
負けをどのように受け止め、今後に活かしていくか。これは、子ども本人にとっても、親
にとっても指導者にとっても大切なことだと思います。

とくに指導者と親の姿勢こそ、子どもに影響を及ぼしてしまうのは明らか。気をつけたい
ですね(^_^ メ)
[2005/08/09 10:52:28]

お名前: 一剣士   
はじめまして。
コノ時期大きな大会が続き、親にも子供達にも、様々な思いが芽生えるとおもいます。
子供達の誰もが「勝ちたい」と思い、親達の誰もが、「勝たせたい」と思うと、おもいます。でも勝負の世界は厳しく、思い通りには行きません。
負けてしまったとき、その現実を受け入れられなくて、{負け」を人のせいにしてみた
りする親を何人かみてきました。と、同時に、自分の弱さを実感し、くちもきけなくな
るほど、落ち込み、それでも、次の勝負に勝つために、新たな努力の日々に踏み出す
子供達の姿もみてきました。子供の負けを、審判のせいにする親に、「誰が見ても
ばっと旗を上げさせる一本を打てない自分が、だめなんだ」と、言い切った子供が
いました。「自分が弱いからまけたんだ。先輩達に申し訳ない。」といった子供もいま
した。大人でも拒否したくなるようなコノ現実を、しっかりと受け止め、挑戦しつづけ
る子供達・・・。ある高校の先生が、「おまえたちの剣道は、おまえたちの人生なんだ。」と、いっておられました。勝つために必死に積み重ねてきたものが、まけてしまった時どう生かされるか・・・、本当の勝負はここからかもしれません。
そんなすばらしい、中、高剣士たちに、わたしもまけていられません。剣道を磨くと同
時に、人間も磨いて行こうと、思います。
彼らにとって、努力の日々や、負けたときの
悔しさが、勝ったときの喜びと同じくらいの宝物になりますよう・・・、そして、それ
が、親たちにとっても宝物になりますように・・・。
[2005/08/08 16:11:41]

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