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お名前: Hide.
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to 金田さん
台風、九州&四国地方はだいぶ激しいようですね。お見舞い申し上げますm(_ _)m
私は「痛いときにはやらない主義」を通してきました。おかげでここまで、大きな故障を
起こさずに続けてくることができました。
むろん「痛くてもムリしてやらなきゃいけないとき」もあります。そのときのためにも、
「ムリできない」って感じでしょうか(笑)
ご長男もおだいじになさってくださいますよう(^_-)〜☆
[2004/09/07 10:01:50]
お名前: 金田将助
to Hideさん
重ねてありがとうございます。m(--)m
長男は今日も足を引きずり部活と道場に出向き見取り稽古したようです。
明日は小中学校とも当地は台風のお陰で休校です。道場はまだ分かりませんが
1日休むことが出来そうです。様子を観て今週一杯休ませようかとも考えてい
ますが・・・(^^;) 道場の保護者の皆さんはしきりに心配して下さいます。
怪我も病気も自己管理の現れ、親の不注意もありますよね。以前(小学生時)
にも怪我と病気で双子が1回ずつ戦列を離れたことがありました。そのたびに
復帰後は剣道やりたいという気持ちからか一段と強くなったような記憶があり
今回もバネにして欲しいと考えています。
[2004/09/06 23:12:51]
お名前: Hide.
URL
to 金田さん
ご長男の怪我、案じられます。
責任感のあるご子息のようですが、やはりここは我慢をするべきときだったように思われ
ますね(^^)
公式戦であれば、「怪我をおして出場」ということもあろうかと思われます。このあたり
の判断がきちっとできるようにすることも一流選手への条件。心情がわかるだけにかわい
そうではありますが、「自己管理能力を高めることも勉強」と諭してあげてください(^_-)〜☆
運動選手にとって怪我が一番怖いこと。どんな名選手も怪我には勝てません。「痛み」は
自分にしかわかりませんから、「できる」「できない」の判断がしっかりできる選手にな
ってほしいですね(^^)
[2004/09/06 08:15:55]
お名前: 金田将助
to Hideさん
いつもありがとうございます。おっしゃるとおりライバルの存在はおにぃ達にとって
とても有難い事ですよね。これから来年の全国大会に向けて、さらに、頑張らせたい
と考えています。もちろん、その前に超えねばならないハードルが幾つもありますけ
どね。(^^;)
市総体を終えた翌週の金曜日、仕事中に家内から連絡が入り、長男が右目の上を何針
か縫う怪我をしたと聞かされ心配しつつ家に帰ってみると、痛々しく絆創膏を貼った
姿がありました。医者はしばらく剣道禁止と言ったようですが、普段は些細な怪我な
ど痛がる傾向にある奴が、まぶたまで腫らしているのに平静を装って土曜の出稽古に
参加すると言いました。翌日、道場の小中学生主力選手12名を連れて、先生と保護者
数名で出稽古に行ってきました。やや腫れはひいたものの痛みをこらえ試合稽古をこ
なす長男にまたアクシデント発生!今度は左足を・・・軽い捻挫でしたが、これもこ
らえて次試合にも出ていたようです。小学生の方に付いていた私は次男から聞かされ
すぐにやめさせました。軽症であることを確かめ、すぐに応急処置をして、午後の稽
古は計時や記録にあたらせました。その夜、家内と話しましたが、出稽古を自分が休
めば仲間が3名となり、試合稽古がつらいからと長男なりに考え、振舞ったように思
います。熱が出ても、些細な怪我でも大事を取らせるように心掛けていますが、今回
は私達の反省以上に、親のヒイキめかも知れないけど長男のそういった面での成長を
感じました。
怪我や病気に見舞われることなく無事に選手として活躍してくれる事、中学校や道場
の仲間、指導いただく先生方、心配してくれる保護者とのふれ合いのその中で人間的
に成長してくれる事が願いです。そのためには関係者の皆さんが心身ともに健康でい
ることが大切ですよね。(^^)
[2004/09/06 04:43:31]
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
ご三男の優勝おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
着実に戦い方を身につけておられるようですばらしいですね!
ご次男&ご長男は惜しかったですね。
かなり肉薄した戦いぶりだったことが伺えます。チャンピオンの彼から勝利をもぎ取る日
も近いように思えますが、彼もまた、今回の戦いからまた、お稽古に身が入ることでしょ
う。切磋琢磨できるライバルが身近にいるっていうことは恵まれていること。これからも
仲良く&競い合いながら、互いを高めていってほしいですね(^o^)
[2004/09/03 07:29:55]
お名前: 金田将助
息子達の夏休み最後の日曜日、市総体剣道競技の部がありました。三男は四年生以下
の部に出場し、福岡での敗戦があったためか、全試合積極的に攻め切っての二本勝ちで
連続優勝し、小学生団体も勝って県体スポレクの代表権を手にしました。
さて、問題の「おにぃ」(三男は二人の兄をこう呼びます。)の方ですが、全中に行
けなかった長男は福岡の試合後、この市総体の中学個人で優勝すると宣言し、次男も
「この試合は僕ら二人で個人決勝をやる。」と家内と私に約束して家を出ました。
会場に着くと私達夫婦は中学生男子個人戦のコートではなく小学生の個人、団体が行
われるコートの補助員となっていましたので、遠目にチラチラ観戦するのがやっとでし
た。それでも息子達は喰らいつくように追いすがるライバルたちを退け勝ち上がってい
たようです。気が付いた同じ道場の保護者が交代を申し出てくださったのですが、色々
なおもいが去来して代わっていただくことが出来ませんでした。それでも家内は準決勝
あたりから代わって貰っていたようですが・・・
準決勝、次男は県全中個人決勝の同じ相手と対峙しました。小学2年生からずっと共に
頑張ってきた仲間でもあります。でもいつも一番は彼でした。道連の道場代表(先生が
指名する1名のみ出場)は小学5年生から中学2年まですべて彼です。大きな大会での
選手宣誓、優勝旗を真っ先に受け取るのも新聞記事にコメントが載るときもです。
しかし親子の会話の中では「○○君ばっかりイイ役やってるよねぇ」と羨みながらも
「僕らじゃトチッてしまうよね」といつも苦笑いしていたのが思い出されます。
試合展開は離れていても手に取るようにわかります。いわゆる手の内を知り尽くした
仲ということでしょうか。我慢比べです。延長になってから私の方のコートが一段落し
たので1コート離れたところから観戦しました。15分近くもやっていて審判も観戦して
いる人たちも緊張が続かない雰囲気が出始めたとき、僅かな切れ間を捉えた次男のドウ
がキマッたように見えたのですが、旗は主審の1本のみ。そこからまた攻め合いが5分
ほど続いたでしょうか、次男が逆ドウを打った音が響いたのですが、不十分なのか相手
のメンに旗3本が上がり、長男次男の決勝戦は次回お預け(?)となりました。
さて決勝戦、優勝宣言の長男は準決勝で道場の後輩との延長を制して闘志満々。いつ
になく竹刀捌きが冴え足もよく動いて五分に打ち合っていました。これも延長戦となっ
たその直後、機を捉えた長男の跳び込みメンが一本となったかに見えたのですが、旗は
上がらず。飛び込んで逆ドウを打ってもさらに旗は重く動きません。延長10分ほどで攻
め不十分な状態からとどかないメンを打ちに出たところを逆に鮮やかなメンで仕留めら
れました。予想どおりの結果でした。しかし前回の地区親善大会や県全中個人決勝など
息子たちと彼の差がなくなってきています。この夏、間違いなく2人は仲間の剣士諸君
と共に成長してくれたように感じています。
試合終了後の様子を家内に聞くと、次男は静かに嗚咽を漏らしていたようです。
勝っても負けてもいつも陽気な長男も静かに汗を拭う姿が遠目ですが印象に残りまし
た。観戦していた他の保護者や先生方何人かからも色々と感想や指導、そして励ましを
頂いたようにも聞きました。うれしい事です。息子達には仲間達と将来に繋がる努力を
これからも惜しまないで日々頑張って欲しいものです。
[2004/09/02 23:04:09]
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