記事タイトル:先走る親 


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To 動揺中さん

>私が落ち着くと、不思議なもので子供の焦りも消えてきたようです。
>本当にありがとうございました。

お役に立ちますればうれしく存じますヽ(^.^)ノ


>切り返しでは周りのスピードについていけず、歩み足になってしまっています。
>また、打たれるのが怖いようで、元立ちが1人ではできず、先生に支えらながら
>首をすくめるようにして耐えています。
>その上、お子さんが稽古をしたくないと泣いていると、お母さんが腕を引っ張って
>引きずって道場の中へ連れて行くこともありました。

おやおや、それは困った状況ですね(^^;
いい加減のところで、先生がその親御さんにうまくアプローチしてくださるといいのです
が・・・。
でも、そういう方では聞く耳持たないですかね( -o-) フゥ 


>私の子供ですが、相変わらず早く防具を付けたいという気持ちはあるようですが、
>稽古の帰りの車中で、
>「今日は元気いっぱいだったね。」
>「大きな声が出るようになってスゴイね。」
>などと、努めて褒めるようにしたら、ますます剣道が楽しくなったようです。

そうですか、それはすばらしいことですねヽ(^.^)ノ
これからも上手にお子様の気持を高めてあげてください!!
[2004/10/07 17:17:38]

お名前: 動揺中   
みなさま、たくさんのご意見をありがとうございました。
そうですね、親が焦っても仕方ありませんね。
みなさまのご意見を伺って、焦っていた気持ちが落ち着きました。
私が落ち着くと、不思議なもので子供の焦りも消えてきたようです。
本当にありがとうございました。

強引に防具をつけたお子さんですが、昨日の稽古を見ていたら、
みなさんがおっしゃっているように、とてもかわいそうな状況に見えました。
切り返しでは周りのスピードについていけず、歩み足になってしまっています。
また、打たれるのが怖いようで、元立ちが1人ではできず、先生に支えらながら
首をすくめるようにして耐えています。
その上、お子さんが稽古をしたくないと泣いていると、お母さんが腕を引っ張って
引きずって道場の中へ連れて行くこともありました。
本当に見ているのが辛いほどで、早く楽しく稽古ができるようになってほしいと
思いました。

私の子供ですが、相変わらず早く防具を付けたいという気持ちはあるようですが、
稽古の帰りの車中で、
「今日は元気いっぱいだったね。」
「大きな声が出るようになってスゴイね。」
などと、努めて褒めるようにしたら、ますます剣道が楽しくなったようです。
子供の剣道は、まだまだ入り口に立ったばかり。
今は先へ進むことよりも、剣道が楽しい、という気持ちを積み重ねて稽古に励み、
みなさまのアドバイス通り、先生のお許しを待とうと思います。

ここの掲示板は迷える馬鹿親の私には本当に有り難い場所です。
おかげさまで、次回稽古日はいっそう楽しく道場へ向かえます。
ご意見をお聞かせくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。
[2004/10/07 11:19:01]

お名前: 碎琢   
To.動揺中様
ご指導の先生方が直訴の子供さん(親御さんを含む)をひいきしているとか
そのほかにも不審に思う言動等がなく、信頼できる先生であればお許しを待つべきだと
思いますよ。
先生とはどういう字を書きますか? と質問されたら?
3ヶ月ほど前までは私もそうだったのですが、大方の人はこう答えるのではないでしょうか。
「先(さき)に生(う)まれた人」と。しかし、答えはこうだったのです。
「先(さき)を生(い)きている人」。先を生きて、いろいろな問題に対する答えを
知っている人だと言うことです。
ご指導の先生方は、教え子を良い結果に導いていく答えを既に持っているのだから
お任せするのが良いと思います。
[2004/10/07 09:30:05]

お名前: Hide.    URL
To おなじことありましたさん

>結果は・・・・・・。お子さんが苦労してまして。
>うまくいかないもんでして・・・・・・。
>親御さんは、お子さんの稽古中怒りの嵐でした。

おやおや、それはいけませんねぇ・・・(-_-)
そのお子さんが剣道嫌いにならなきゃいいのですが。

紐がごちゃごちゃしている剣道具は、子どもにとっては厄介な存在。また、親が結んでや
ったとしても、想像以上に動きが制限されますのでたいへんなんですよね(^^;
指導者側は、ここまでできれば防具をつけても基本が崩れてしまうことはないな」という
判断の下に許可を出しておりますので、親御さんのほうで「もういいだろう」はおやめいた
だきたいですね(^^)
[2004/10/07 07:56:19]

お名前: おなじことありました   
私も同じ経験があります。
親御さんが先生がまだ防具の時期ではないと言っても、
納得できない。子供がかわいそう・・・・・・・・。
先生も親御さんが何度も懇願するので基本をできていないけど、
後からなんとかしょうと・・・(^^;つけさせまして。
結果は・・・・・・。お子さんが苦労してまして。
うまくいかないもんでして・・・・・・。
親御さんは、お子さんの稽古中怒りの嵐でした。
思うに、私は親が焦ったところでいいことはなにもないと学びました。
また、親が子供比べをしてもなんもいいことはないと言うことも学びました。(^^;
先生はきちんと子供を見ていますよ。焦らないでね。
[2004/10/07 00:27:04]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、困った親御さんですね(^^;
でも、それを先生が許可されたということは「面をつけてのお稽古にも耐えられるだけの
基礎力が身についた」っていうご判断なんじゃないですかね(^_^ メ) 

基本ができていないのに剣道具を着用するのは、正しい動きを阻害しますので望ましいこ
とではありませんから、ご指導いただく先生の方針を守りしっかりと土台を積み上げてい
くことが大切だと思われます。

動揺中さんの場合も、まだ幼稚園の年長さんということですから、先を急ぐ必要などまっ
たくありません。先へいったからってどんどんうまくなるとも限りませんので、「まぁ、
お手並み拝見」くらいのゆとりを持ってほしいですね(^0^)
あとはお子様のフォローでしょうか。比較でものを考えるのではなく、自分自身のステッ
プアップに目が行くようにサポートしてあげてほしいと思います(^_-)~☆
[2004/10/06 08:04:43]

お名前: 三剣士の母   
お察しします。防具をつける前はどの子もうらやましくて早くつけたい一心ですよね。
うちの末っ子は1年で防具を1度つけたのですが、つける時期が早すぎて半年位して
1度外しての稽古に逆戻りしました。
すり足が出来て、まっすぐ竹刀が振れる様になる前につけてしまうと悪いくせが付きやすい
気がします。(1度くせが付くと治るまでには何年もかかります。)
防具は思っているより重たいし、防具をつけてからの稽古は打たれて痛い思いもしなければ
いけないので、防具をつけて半年くらいは当人も見ている親も辛い思いをしなければいけない
ということも覚えておいた方がいいです。始めは少し打たれてもあざになるし痛いです。
それと、そこで我慢した子の方が、防具をつけてからの伸びも早いし、頑張りも効く様な
気がします。
稽古日の件は、座って見ていられる様なら先生にお話して見学が出来るようにしてもらったら
どうかと思います。稽古を見るのはとても良い勉強になりますので。
[2004/10/06 00:11:12]

お名前: タカママ   
うちの息子は現在中学1年生です。剣道は本人の意思とは関係なく、保育園の年中から始めました。
初めの2年ほどはやる気がない状態で、稽古中泣いたり、へんてこりんな歌を歌ったりしていたようです(^_^;)
同じ年頃のお子さんは先生のお話をきちんと聞いて、やるべきこともちゃんとやっている・・。
それに比べてうちの子は・・・。動揺中さんとはちょっと違った理由で大いに動揺しておりました。
それが1年生のとき、道場内の月例大会で奇跡の優勝をしまして、少しやる気もでてきました。
6年生の夏には武道館で団体優勝もさせていただきました。中1の今もチームの足を引っ張らない
程度にがんばっているようです。
動揺中さんのお子さんは年長さんですよね。剣道人生はまだ始まったばかり。今少し焦ったところで
何がどう変わるとも思えません。お気持ちは分かりますが、長く剣道を続けさせたいというお気持ち
がおありになるなら、先生のご指導のもと、お稽古をつんでいったほうがいいと思いますヨ(^_^)
[2004/10/05 20:54:59]

お名前: 正規の稽古ですよ   
動揺中様
心中お察しします。

ご存知の通り剣道の修行は薄紙を一枚一枚積み重ねるがごとき努力が必要です。
特に年少の内は基礎の基礎を省略して早く面をつけた稽古をしても後々の為にならないと
思います。かつ小学校より中学で、中学より高校で、高校より大学で活躍できるような
選手を育てる場合、より基礎の重要性は疑う余地がありませんし。
動揺中様のお子さんは正規の道を歩んでらっしゃるんですから、ここは一つグッこらえて
お気持ちでお子様を励ましてあげて下さい。

以上
[2004/10/05 17:20:28]

お名前: yoshi   
はじめまして。小6の剣道馬鹿の娘をもつ父親です。
私自身、剣道をしていないので、親バカの個人的な意見として参考に
してください。

たぶん、一番に焦っており、動揺しているのはお子様自身かと思いま
す。
私の考え方は、剣道しているのは子供自身ですから、親は、その子供
に、如何に素晴らしい環境を与えることができるかをいつも考えてい
ます。ただ、無理してその環境を得ようとすると、どこかで弊害がで
るのかも知れません。
例えば、無理して指導者に直訴して防具を付けたとしても、今度は、
他のお子さんから「どうして○○ちゃんは」となってしまいます。
また、指導者としても、あまりいい気持ちはしないと思います。
我が娘は、小3からはじめたので状況は違うのですが、他のお子さん
と比べて、試合に出たいとか大人の稽古に参加したい・・という焦り
があった時期もありました。そのときは、「一生懸命に稽古していれ
ば、ご褒美で試合に出なさい、大人の稽古に参加しなさいと先生から
言われるよ」といつも送迎してる妻が言い聞かせていました。
まだまだ幼稚園年長ですし、少し早く防具を付けるようになっても、
稽古自体で差がでるようには思えないし、たぶん、防具の付け方だけ
を早く覚えるだけではないでしょうか。
基本の素振りや足裁きをしっかり稽古していれば、防具を付けたとき
に、先に防具付けした○ちゃんとの差は直ぐになくなると思います。
で、お子様がどうしても焦っているようであれば、先生にご相談して
稽古後に防具付けの練習だけでも行えるようにしてあげるのも、一つ
の考え方かも知れません。
[2004/10/05 13:02:59]

お名前: 動揺中   
こんにちは。いつも拝見しています。
私の子供は剣道を始めて半年になりました。現在、幼稚園年長です。
幸い、初心者には初心者専任の先生が指導してくださる道場で、
子供も楽しく稽古に通っていますが、最近、私自身が少々
動揺してしまっているので、ご相談させてください。

ここの道場では、新人は必ず初心者グループで稽古をし、
初心者専任の先生のお許しをいただいてから胴と小手をつけます。
そして、また稽古を積み、面をつけるお許しをいただいてから面をつけ、
その後、「もう大丈夫だから向こうで稽古しなさい。がんばって!」というお言葉を
いただいて晴れて初心者グループを卒業する、というのが通例です。

ところが、私の子供と同時期に入門したお子さんなのですが、
お母さんの方から先生に、胴と小手をつけさせたいとお願いして
お許しをいただいた方がおられます。
そのときも驚きましたが、今月になって今度は、道場長の先生に直訴して
面つけのお許しをもらってしまいました。
初心者専任の先生も驚かれたようで、お母さんを呼んでいろいろお話を
されていましたが、結局、「子供が面をつけたいと言うから〜」の一点張りで
強引に初心者グループを卒業してしまいました。

このお子さんと私の子供は同い年ですが、親のひいき目かもしれませんが、
私の子供の方が身体も大きく、力もあります。
子供も、「どうして○ちゃんは面をつけていいのに、わたしはダメなの?」
と不満のようです。
また、初心者グループを卒業すると稽古日が倍に増えるので、子供はそれも
羨ましいと言っています。

私はきちんと先生のお許しをいただいてから、胴、小手、面と進ませたいと
思っていましたが、無理してでも面をつけさせて、どんどん稽古させた方が、
もしかしたら早く上手になるのかと、最近、少し動揺しています。

ちゃんと道場の通例に添って稽古をした方がいいとは分かっていても、
やはり焦ってしまいます。
馬鹿な親の悩みですが、もしよろしければ、みなさんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
[2004/10/05 09:45:19]

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