To 瑠璃さん＆船橋の旦那さん

先生方への感謝の気持ちを親娘ともども感じられるっていうのはいいことですね。ゆえに、
成果も上がろうというもの。
選抜大会でのご活躍を心よりお祈りいたしておりますヽ(^.^)ノ

[2004/02/09 11:48:49]

To ご返信下さった皆様

皆さんご返信有難うございます。このところ仕事がたてこんでいてPCに触れてもいませ
んでした。m(-.-)m　すみません

娘の青春に便乗して第２の青春（笑）を堪能している母親ですが、
娘が言った「うちら青春してるよね〜」は、娘と私のことではなく、ビデオの中でチ
ームメイトの動きに一喜一憂して声をかけ拍手をしている部員の姿や、試合が終わっ
て抱き合って喜んでいる自分を含めたチームメイトの姿をみて「青春ドラマのワンシ
ーン」のようだなと思ったようなのです。

撮影したビデオは、試合そのものだけでなく周りの人のリアクションが面白くて、何
度も巻き戻して見てしまいます。　（試合ビデオの違った角度からの楽しみ方？）
私が撮影するときは、後から編集する手間をなるべく省くようにするため「NHKスペシ
ャル風」に撮ってます。

選抜のキップを手にしただけで満足することなく、本戦で力が出せるといいなと思い
ます。
出場される他校の方も皆きっとそう思って今稽古をしていることでしょうね。

親のサポートと言っても、特別何かをしているわけではなく、ただはらはらしながら
見守ることしかできませんが、正味１年６ヶ月しかない残りの高校生活（部活）が娘
にとって一生のよい思い出なるように協力したいです。

 
Ｔｏ　船橋の旦那 さん　　 
＞瑠璃さん、お嬢さんは夏から比べると格段に伸びましたよね。本人の努力とご家族の＞サポート
＞そして指導者の熱意でしょうか。

ありがとうございます。そう言って頂くと何より嬉しいです。
恥ずかしい話ですが、娘は３歳から剣道を始めたのですが、はっきりいって親はこの
子が剣道をこのように続けるとは思っていなかったので、いつも「兄達のオマケ」的
扱いでいたのです。
中学も娘以外は全員初心者。指導者もいないくて娘が他の方を教えているような学校
でした。ですから高校に入って初めてまともな稽古をしたという感じなのです。
同期の他の方は中学の先生が指導して試合練習やら遠征、合宿とたくさん経験を積ん
で入学されていましたから、スタートでの経験値がぜんぜんちがったのです。

娘が伸びたのは（ように見えるのは）、稽古や試合を今までになくたくさん経験させて頂いたことにより、親も見過ごしていたものがやっと目覚めたのかもしれません。

指導してくださっている先生方の熱意には頭が下がります。選抜予選に向けての年末
年始の遠征、合宿で４０００キロも走行したとか。
「自分たちのためにこんなに一生懸命やって下さっている」と生徒たちが先生を信頼
しているので最後の最後に「●●マジック」が出ちゃうんでしょうね。

良い先生にめぐり会えて感謝です！！

[2004/02/08 15:24:20]

瑠璃さん、お嬢さんは夏から比べると格段に伸びましたよね。本人の努力とご家族のサポート
そして指導者の熱意でしょうか。

[2004/02/04 12:30:54]

TO　瑠璃さん

お久しぶりです。娘さんの成長が手に取るように伝わってきました。今年は
先輩としての責任も出てきますね、強くて優しい、後輩から信頼される先
輩を目指して下さいね。

青春て二度あるものですね、一度目はご自分の青春、二度目は子供の
青春に便乗した青春、どちらも素晴らしいです。

[2004/01/30 13:59:25]

To 瑠璃さん

先日の選抜予選、拝見させていただきましたよ。優勝おめでとうございますヽ(^.^)ノ
代表になればなったで、責任も生じます。まったく気を抜くことはできませんが、努力が
大きく実ったってことがまずうれしいですね。
瑠璃さんにおかれましてもサポートが報われましてよかったですね(^0^)

選抜大会でのご活躍を心よりご祈念申し上げます！！

[2004/01/28 14:30:07]

TO　瑠璃さん
　　久しぶりに参加させて　頂きます。今朝　このかきこを見て　まるで私が親戚の
　　おばさんの様に　身近に感じてしまい　朝から　うるうるしてしまいました。
　　きっと、娘さんにとって、辛く長い一年弱だった事でしょう！それを　そばで支えて
　　いた瑠璃さんも　お辛かったことでしょう。親御さんというだけでなく、娘さんの
　　力を信じてとの事でしょう。色々なことがあっても、自分を信じて頑張った娘さんの
　　結果で　剣道も精神的にも誰よりも強くなられたのでしょう。愚息はこれから、中学生なの
　　で高校の剣道の厳しさは　私達　親子には　未知数ですが、頑張れば必ず道は　開けると
　　瑠璃さん　親子に教えて頂いた気がします。娘さんも　瑠璃ママも　今が青春ですね。
　　全国選抜頑張って下さい。そしてまた、良い結果を　お聞かせ下さいましまし・・・
　　ふれーふれー　瑠璃親子〜　b(^ ^)d

[2004/01/28 08:54:51]

高校入学から早１０ヶ月。厳しい稽古と慣れない始発電車の通学で、十二指腸潰瘍に
なりながらも薬を飲んで稽古をしていた娘も、なんとかレギュラーに入れて頂ける
ようになり、「やめたいよ〜　やめたいよ〜」の泣き言も少なくなりました。

インターハイ予選のとき、全勝していたにもかかわらず準決勝から選手を交代させ
られ、インターハイの本戦では１試合もしないで選手を交代させられたことに甘った
れの娘もさすがに悔しかったのかその頃からあまり泣き言を言わなくなり、「女の
意地」をみせるようになりました。

夏合宿が終わり表情にも余裕が出てきました。インターハイが終わってからは、目
標は春の全国選抜となり、１月の予選にむけて朝夕の稽古、毎月の校内合宿、遠征
と親の目からみても「これだけ稽古をしていたら負けるはずない」と思うほどの稽
古量。　兄はそれをみて「おまえはこの１年でオレの３年分稽古してるぞ。自信
を持てよ！」と言っておりました。

先日行われた選抜予選ではレギュラーに入れて頂きました。
先輩方が作った連続出場の記録を守ることにすごいプレッシャーを感じて、２週間
も前からドキドキするよと言っていました。
前日の夜は「明日は最後まで使ってもらえるかな...」と笑いながら言っておりまし
た。

準決勝で１本負けをしましたが、決勝では運にも助けられ１本勝ち。チームも優勝し
て選抜のキップを手にすることができました。　その瞬間、親も子も泣きました。
嬉しい涙でした。

苦しく、辛い稽古の積み重ねが「やれるだけのことはやった」という自信になった
のだと思います。
家で試合のビデオを見ながら、「うちら青春してるよね〜」としみじみ申しておりまし
た。そして「放課後ブラブラ遊ぶよりやっぱりいいかも！」ですって！

やめたいよ〜！　と口癖のように言っていた数ヶ月前の娘のことを思うとずいぶん
成長したなと胸があつくなりました。良い先生とお仲間に恵まれたこと、ケガや病気
もなくこの日を迎えられたことにあらためて感謝の１日でした。

[2004/01/28 03:40:52]