記事タイトル:喘息の子供の指導 


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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!

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お名前: Hide.    URL
To 小学校の時の思い出さん

管理人のHide.です。
実体験に基づくお話、ありがとうございました(^^)
[2006/04/08 08:07:24]

お名前: 小学校の時の思い出   
自分は小児喘息持ちでした。学校も月に4日くらい休むし、小1(2かな?)から始めた
剣道も同様な感じで、同級生から「また休んでる」というように言われて傷ついた記憶が
あります。剣道は喘息に良い?私は嘘っぱち(お医者さんに失礼かな)だと思います。
かかり稽古の途中「ぜいぜい」が「ひゅうひゅう」に変わり苦しさに涙を流した経験も
何度あったことか。また、涙を流して苦しんでるのをみてしょうがないというように途中
で稽古を止められたとき、同級生から「お前は喘息もってるからいいね」と言われたことも…。
剣道の先生も鬼のような(当時)だったし。ただし小6になって喘息が治まりはじめ、練習
毎日出るから試合にも勝てるようになり、今までなったこともなかった団体の選手(大将)
になれたりしたのは少しうれしかったです。でもすごい記憶に残っているのは、練習納めの
時「皆勤賞」がとれてそのあと鬼のような先生に呼ばれて何を言われるのかと思ったら、
先生が涙流しながら「よくがんばった。よくがんばった。」ってほめてくれたことです。
剣道は高1で辞めたけど、大人になってもこの言葉と辛かった練習は今でも「自信」になって
ます。

ただ自分の思い出を書きなぐっただけですいません。
なんでもいい、お子様が何かをして、続けて、がんばって、心の支えになる「自信」
を持てるような経験ができることを願っています。
[2006/04/08 01:20:45]

お名前: Hide.    URL
To あっちゃんさん

>低学年のお子さんに理解しろと話してもやはり難しいことだと思いますし、それはそれ
>は大変なことだと思います。

う〜ん、そんなにたいへんなことではないと思いますよ(^^;
それに、休んでいる子を気にかけているような余裕のある稽古だからそんなことになっち
ゃうのではないでしょうかねぇ・・・。


>喘息でもかまわないところもあるよとお友達のお母さんからも情報をいただいたりもし
>ています。子供ももう少し高学年になってから二年間だけでもやってみたいと話してい
>ますので、時期を待つことにしました。

そうですか、ご家庭でそのようにお考えになりお決めになったのでしたら、これ以上は何
も申しますまい(^^)


>Hideさんたくさんのお話ありがとうございました。

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
またご縁もありましょう。
そのときはまた、拙サイトをどうぞご贔屓に(^^)
[2005/11/22 08:24:26]

お名前: トシ   
あっちゃんさんへ

  あっちゃんさんのトピ気になっていたのですが、自分自身のこともあり、なかなか書き込む
 ことが出来ず、遅くなりまして大変申し訳ございません。
  退館されてしまったのですね。残念です。。。

  私が気になったのは、「ずる休みに決まってる。」のところです。
  そんなに、休んでいる人が羨ましいのでしょうかね?
  誰の為の剣道なのでしょうかね?
  しかも、そんなことを言う親や子供達を中心にして指導をされているのが驚きでした。
  むしろ指導者なら、そんな「ずる休みに決まってる。」等といったら叱ってあげなくてはいけません。
  しかも、事情を知っているはずの先生が。
  確かに、小学校低学年のうちは自分がやりたくて御稽古が楽しみ、なんていう子は稀かもしれませんが、
  それにしても、少しひどすぎる気がしました。
  
 
[2005/11/21 15:59:25]

お名前: あっちゃん   
     Hideさん

Hideさん、やはり一番の問題は低学年のお子様達のお心のことです。
指導者の方はやはりどんなことがあれ、まともな子供でさえ剣道をしたくない日や
たいした病気でもないのに休んだとしても、「ずる休みに決まってる。」になるわけで
それはそれでたいへんなのに、うちのようなケースは燃え盛る油の火に更に油をかけ火
の勢いをあおっているような行為にあたいするわけで、低学年のお子さんに理解しろと
話してもやはり難しいことだと思いますし、それはそれは大変なことだと思います。
剣道が本当に好きで低学年のうちからやられているお子さんばかりではないということも
指導者は悩みの種なのかもしれません。指導することはとてもご苦労なことなのと理解
しました。もう少し学年が上がり、うちも体力がつくまで待つことも必要なのだと
親としても思いました。喘息でもかまわないところもあるよとお友達のお母さんからも
情報をいただいたりもしています。子供ももう少し高学年になってから二年間だけでも
やってみたいと話していますので、時期を待つことにしました。
それに、もうすぐ今年も終わりです。これが、ひとつのくぎりになってかえって
よかったのかもしれません。Hideさんにたくさんのお話を聞けたことは
親にとっても子にとっても理解できないことを理解してあげることみたいな
人としてのやさしさやあきらめないがんばりみたいなことをすごくいい勉強に
なりました。どんなときも挫折せず前向きに明るく努力。とても大切なことですね。
努力は財産になりますから。Hideさんたくさんのお話ありがとうございました。
[2005/11/21 13:45:18]

お名前: Hide.    URL
To あっちゃんさん

う〜ん、途中まで読み進めたら、「これで理解してもらえるな」と喜んでいたのですが、退館
なさったのですか! なんとも残念でなりません(>_<)

それはどうしてですか?
これから、指導の先生にも理解して指導にあたっていただけるところではありませんか!
それとも、そういう話の流れではなかったのですかね???(-_-)
[2005/11/21 09:33:03]

お名前: 息子応援母   
To あっちゃん様

息子応援母と申します。
失礼ですが、そちらの地区には、他に道場又は、スポーツ少年団の剣友会・剣道クラブ等は、無いのでしょうか?剣道の指導と言っても、指導される方の考え方で、随分と違うものがあります。もし、お有りの様でしたら、指導者の方とよくお話しになられて、お決めになられては、如何なものでしょうか。お子さんの心に、しこりを残さない為にも、剣道を続けて頂きたいものですね。
指導者に関する問題を、よく耳に、時には目にする事がございます。その度に、心が悲しくなります。
[2005/11/19 23:03:13]

お名前: 元立ちマシーン   
To あっちゃんさん

最低な道場だな。
結局「自分の思い通り動かない生徒はいらない」て事でしょう。
何か腹立ってきた。
[2005/11/19 19:44:13]

お名前: あっちゃん   
     たあ坊のママさん  元立ちマシーンさん  Hideさん

たくさんのお話とお励ましのお言葉を頂戴いただきましたこと
たいへんありがたくブルーになっていた気持ちに光を見出せました。
みなさんの応援の声を励みに指導者の先生とゆっくり
お話の時間を設けて頂き、時間をかけてお話しすることができました。
指導者の先生は、随分言うに言えなかった鬱積を抱えていらっしゃいました。
次のようなことでした。
・何分見れば普通の子供となんら変わらない。
・薬を飲んでいるようには見えない。
・他の子供や親に「欠席」のことに「ずるいと」抗議される。
・指導の一貫性を欠く「遅れた子にかける時間や待ったになるので自分も腹が立つ」。
・やればすごくできる子供だけれど病気を持ってまでやらせ甘えている親に腹が立つ。
以上そのようなことでした。
いろいろお話できたことは貴重な時間だったなと感じて帰宅しました。
話せたことは幸せだったなと思いました。
退館の手続きをしてきました。みなさまありがとうございました。
[2005/11/19 16:23:40]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私自身小児喘息で、今でも風邪を引くと喘息のような気管支炎を起こすことがありますが、
その頻度は圧倒的に少なくなりました。でも、気圧の変化などには弱いですね。今でも携
帯用の吸入薬を、お守り代わりに持ち歩いております。
でも、元気に剣道できてますよヽ(^.^)ノ


で、ご多分に漏れず、次男も喘息持ちです(^^;
彼はけっこう重くて、医者から本格的(?)な吸入の機械もお借りして「いざ」というとき
に備えております。でも、剣道とスイミングをはじめて、ずいぶん発作が少なくなりまし
たね。

たしかに剣道は呼吸器系の鍛錬に最適ですが、ただ、けっこう埃っぽかったりしますので、
必ずしもいいことばかりではありません。私もそうですし、次男もそうしてますが、「喘
息っぽい」ときにはお稽古はムリをさせないか見学、あるいはお休みさせます。それはそ
れで仕方ありません(^^)
元気になったら、人一倍頑張ればいいだけです(^_-)~☆


指導に携わる先生が、みなさん喘息に理解があるわけではありません。
私は中学から私立の強豪校に通ってましたが、先輩や同級生、先生からもなかなか理解し
てもらえず苦しみました。元気な時には人一倍動けても、喘息の症状が出ますとまったく
動けなくなります。それは、喘息を持っていない人には到底理解できないことなのだと思
いあきらめましたが、やっぱ、つらかったですねぇ(^^;


ですので、まぁ、のんびり長い目で見ていくことが大切だと思いますよ(^0^)
[2005/11/19 09:18:47]

お名前: 元立ちマシーン   
私の通う道場の子供は多かれ少なかれ5人に1人くらい喘息を持ってます。
自分が係り始めて6〜7年で稽古の最中に発作を起こした子を見たのは2人だけです。

稽古に関しては同じメニューをさせてます。
喘息だから贔屓しろは出来ません。
只、指導責任者には喘息があることは報告していただきたいと思います。
目配せや発作が起きたときの対応が違ってきます。

指導する人間が初歩の対応を見逃すのであれば「指導者の資質」の問題ですし、
あっちゃんさんが仰るような「喘息用の稽古」など
学校の体育の延長でしかありません。

判り難い文章になってしまいましたが、
指導者の受け入れる体勢に疑問をお感じになるのであれば
止めさすべきと思います。
逆を言えば指導の中に個々の体質を把握出来てなければ指導者の資格無しと思いますよ。
[2005/11/19 00:50:48]

お名前: たあ坊のママ   
あっちゃんさん。

子供が喘息を持っていると辛いですよね。
体調の良いときに少しずつ出来ることから始めて下さいね。
うちの息子は他の子供さん達と同じようには出来ませんでしたが、
出来ることを少しずつやってきました。
準備運動だけ。足さばき体さばきだけ。基本打ちだけ。
そればかりやってました。1年生から入ったので、体力が全くなかったんです。
他のお子さんが2年間ぐらいで卒業していく初心者組に、4年近くいました。
体力が持たないのでなかなか上の組の稽古に合流出来なかったんです。
基本ばっかり4年近くやったので、基本はばっちりです。
面打ちさせれば一番上手いと誉められます(試合は…)
カメのように遅い歩みでしたが、6年生の今は他のお子さんと変わらずに稽古が出来るように
なりました。
何とかして治してあげたい、良くしたい。剣道を上達させてあげたい。
私もずっと焦っていました。
でも。喘息も、剣道もなかなか近道は無いみたいです。
今は、喘息&剣道と根気よくつきあっていける様になりました。

あっちゃんさんのお子さまが良くなりますように…。
[2005/11/18 23:47:18]

お名前: あっちゃん   
  ともぞうさんorたあ坊のママさん

指導者とお話して行くことが、最善の道なのですよね。
あまり、神経質になってもいけないのかもしれません。
今日ちょっと風邪気味でお医者様にいってきました。
お医者様にも剣道を続けることを相談してみました。
あまり苦しそうだったら、無理にやることはないのでやめなさい。
また、他のお子さんにもご迷惑をかけてもいけないのでと、ご指導をいただきました。
親もあせりすぎたのかもしれません。
剣道の指導者の先生にもご相談してみますけれど。
ご親切にご返事をいただきましたこと深くお礼申し上げます。ありがとうございました。
[2005/11/18 20:24:56]

お名前: たあ坊のママ   
あっちゃんさん今晩は。
我が家の息子も喘息です。(1年生から初めて今6年生です)
あっちゃんさんの子供さんが何年生で、喘息の程度がどのくらいか教えていただけますか?
剣道をし始めてどのぐらいですか?今はどのような稽古をしていますか?
質問責めでごめんなさいね。
詳しいことが分かればアドバイスしやすいかなと思います。
[2005/11/18 19:06:56]

お名前: ともぞう   
はじめまして、あっちゃんさん
私の娘は小2ですが、幼稚園の時から喘息です。
現在は発作を起こすこともなく、大分良くなって、定期検診も無くなってはおりますが、季節の変わり目は・・・少し怪しげな咳をしております。
家の場合は年中で発症し、年長で剣道を始めたのですが、確かに1年たった頃にはかなり体力もついて、発作を起こさなくなったので、剣道は喘息に良いとは思います。
しかし、風邪気味で休んで怒られることはありませんでしたし、具合が悪そうな時は隅で見取り稽古と、指導して頂いた先生には、気にかけて頂いたと思います。
喘息は、発作を起こすごとに悪化します。一番大切なのは発作を防ぐことです。
指導して頂いている先生に喘息の知識が無いかどうかは、先生とじっくりお話し合いされてはいかがでしょうか?
それから、既にあっちゃんさんがなさっている場合は蛇足ですが、練習前に発作止めを服用しておいたり、吸入しておくと、大分違いますよ。
[2005/11/18 14:56:16]

お名前: あっちゃん   
先日。お医者様に剣道は喘息に言いと進められ入会しました。
お医者様からは、指導者に自分の子の喘息の度数を把握していただき、
ご指導をお願いしなさいとご指導をされ、剣道の指導者にお話しました。
しかし、稽古というのはまるで他の子とかわらないことを最近疑問に思いました。
季節の変わり目など、変動により喘息も走りこみなどで具合が悪くなることもあります。
風邪気味で休むといえば、「またかぁ」としかられ。
しかし、喘息の子には他の道場では喘息に見合った稽古をさせていると聞きました。
我が指導者はもしかしたら、喘息の子の扱い方がわんらないんだと思うようにもなりました。
みなさんのおこさまで、喘息を持ちながら剣道をされている方にご意見を賜りたいと思います。
よろしくお願いいたします、
[2005/11/18 12:14:01]

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