書き込み欄へ
ヘルプ
お名前: Hide.
URL
To 剣道ママさん
>剣道の細かい指導は大先生とご相談しながら。
>私は、うるさいおばちゃんと思われながら、そういった面もしっかり
>そして根気強く指導していきたいと思います。
アハハ、そうですね、それがよろしいかと存じます(^0^)
>でも、よその人に注意されるからいみがある様に思います。
>剣道をやめてもらっては困るのですが、一人のおばちゃんとしても、
>愛情を持って、子どもを指導したいし、悪ければ叱りたいです。
>そして、そのあとのフォローが大切と思っています。
そうですね、今の子どもは叱られる事に慣れてませんね(^^;
親も「叱り方」がよくわかっていない。叱るという行為は、絶対値を明確にする行為です。
叱る幅に「振幅」があってはいけないんですね(^^)
「ここまでは許すが、ここからは許さない」という明確な意思表示があれば、子どもは信頼
してくれるはずです。
まぁ、それにしましても、今の子どもは「ヤワ」ですので、7:3くらいで誉めることを
多くしてやらないとだめですね。私が子どもの頃は10に1つも誉められませんでしたが(苦笑)
>紹介して下さった、HP早速拝見しました。ありがとうございました。
少しはお役に立ちますでしょうか?(^^)
[2004/07/10 10:03:49]
お名前: 剣道ママ
Hideさま
早速の細かいご指導ありがとうございます!
剣道には、今の子どもに不足しているもの補うものががたくさんありますね。
実際私も、ご父兄も、試合に出て勝つ子どもを望んで始めさせたと言うよりも、
返事、挨拶、礼儀など武道特有のものを身につけさせたくてと思っている方も
多いと思います。
剣道の細かい指導は大先生とご相談しながら。
私は、うるさいおばちゃんと思われながら、そういった面もしっかり
そして根気強く指導していきたいと思います。
今の子は小学校でも、叱ったらすぐにへこんでしまうといいます。
そして、親も自分の子どもがよその人に叱られるのを嫌う。
先生も父兄もよその子を叱りにくい状況をよく聞きます。
でも、よその人に注意されるからいみがある様に思います。
剣道をやめてもらっては困るのですが、一人のおばちゃんとしても、
愛情を持って、子どもを指導したいし、悪ければ叱りたいです。
そして、そのあとのフォローが大切と思っています。
子どもはわかってくれると思うんだけどな。
紹介して下さった、HP早速拝見しました。ありがとうございました。
[2004/07/09 14:44:12]
お名前: Hide.
URL
to 剣道ママさん
はじめまして、管理人のHide.です。よろしくですヽ(^.^)ノ
いやぁ、25年ぶりのリバ剣ですか。づです、子どもといっしょのお稽古は楽しいでしょ?
私もすっかりはまっております(^0^)
リバ剣したと思ったらいきなり指導を任されるとは、いやはやたいへんなことですね。
心中お指し申し上げます(^^;
たしかに、小学校低学年の子どもたちに教えるのは難しいですね。なにしろ剣道には覚え
なければならない用語や作法が山のようにありますから。ただ、いきなり全部は覚えられ
ませんし、子どもたちの集中力にも限界がありますので、少しずつ進んでいければいい
と思いますよ(^_-)〜☆
子どもたちへの指導の重点項目ですが、
●返事
●挨拶
●すばやい行動
です。まずここをしっかりできるようにしたいですね(^0^)
先生や顔見知りの人たちへの挨拶、名前を呼ばれたときの大きな声での返事、きびきびと
した行動は、剣道以外の生活にも大きく役立ちます。学校生活ではなかなか徹底して教
えることができませんので、ぜひ剣道で学ばせたいですね。
次いで、
●下足をそろえる
●道場への出入りの礼
●竹刀や木刀の取り扱い
●剣道着や袴の着装
なども大切です。
これらも、口で言っただけではなく、繰り返し行なわせましょう(^^)
それから、
●立ち方&座り方
●正座、黙想、座礼
●足さばきの徹底習得
へと入ります(^^)
なかなか竹刀を持つところまではいけませんね(笑)
指導者の資質として大切なことは、「根気よく」です。
とくに小学生の指導は根気が必要です。毎回でも同じことをいい続けなおし続けないとい
けません(^^; 「前にも話したでしょ」は通用しませんから(^_^ メ)
●集中させる(話を聞く態度)
●見本を見せる
●繰り返しやらせる
の繰り返しになりますが、同じ内容を教えていながら「楽しく学べる工夫」のでいる人
が優秀な指導者といえるわけです(^_-)〜☆
おっと、取り留めのないことを書きましたが、私流の少年指導のメニューを実践している
剣友会があります。そこに稽古メニューなども詳しく書かれておりますので、もし参考に
なるようでしたらご覧くださいヽ(^.^)ノ
http://members.jcom.home.ne.jp/s-1.musashi/
[2004/07/09 08:59:58]
お名前: 剣道ママ
熱血ママさん、レスありがとうございます。
私は、中学で剣道をやめたので、初段しかもっていません。
当時は県大会に出たりしましたが、今はその面影もありません。
ただ、当時と違い、ゆったりとした気持ちで剣道に臨めると言うか、
剣道って生涯スポーツだなと思えるのです。いつだって強いに越した
ことはないし、強くはなりたいのですが、無理はしないようにしています。
それより長く続けたいです。今はまだ、子どもたちは小さく、
始めたばかりなので勝負もできませんが、子どもに一本とられるのが
楽しみです。
それでも、剣道の稽古の日は、その日の練習のこととか思い返して
いると興奮して眠れなくなったりしますが・・・。
[2004/07/08 23:18:14]
お名前: 熱血ママ
剣道ママさんへ
25年ぶりの剣道再開おめでとうございます(^^)
私も今年1月からのリバ剣ママです。仲間が増えて嬉しい反面
夏バテに気をつけてください。
実は週4回の稽古に楽しく通っていたのですが、県大会を控えた
中学生や全国大会を控えたお母さん剣士のハードな稽古に体調を
崩し結婚以来15年ぶりに熱が出て静養中です(--:)
病院の先生には剣道のやりすぎ・・・とは打ち明けられず
「風邪の症状もないのに・・・???」と不思議がられています。
体力に個人差があると思うのですがくれぐれも無理せず
楽しく稽古を続けていかれるといいですね。
[2004/07/08 19:09:23]
お名前: 剣道ママ
はじめて書き込みをします。
次女(小3)長男(小1)が剣道を始めるにあたり、なんだか刺激されて私も25年ぶりに竹刀をもちました。そこは78歳のおじいちゃんがお世話をして下さっている小さな剣道クラブです。他の先生や、大人の稽古の方々も暇を見つけては来てくださっています。
でも実際入会してみると、大先生は、防具を付けることができる子どもの指導をし始めると、入会したての子どもたちの面倒をみることは難しく、遊び始める子どもたちを面を着けるまでの段階、私が面倒をみることになりました。いくら経験があるとは言え、無謀な、子どもたちがかわいそうな話だと誰もが思われますよね。
でも、子どもたちを放って置くわけにもいかず、いま、お世話をしています。
はじめは、自分が剣道を思い出すことから始まりました。でも、自分が習ったことが正しいとも限りません。礼、竹刀の扱い方、正座、脚裁き、竹刀の持ち方、構え・・・、基本中の基本なので、嘘は教えられないと思い、先生方に何度も教えていただいたり、自分で本を読んだり、少年剣道を教える友だちに相談したりの毎日でした。
新入会員は7人ですが、そのうち4人は1年生。3年生以上とは違い、とても集中時間が短く、言葉もまともに理解できません。この子たちに、他のわかりやすいやり方で目的のことをできるようになってもらうにはどうしたらいいか、常に模索する毎日でした。
インターネットで検索も繰り返しましたが、本と同様、少年用の指導はなかなか載っておらず困っていたところ、Hideさんの「剣道上達Book」に出逢い、このサイトも知りました。基礎の部分の指導方法や、剣道に対する考え方など、色々な面で参考になります。また、各、書き込みにも勉強になる部分がいっぱいで暇をみつけては、読ませていただいています。
ところで、25年ぶりの私はというと、体力のなさにぶざまな姿を子どもの前にさらしていますが、週3回、ふらふらになりながら、がんばっていますよ。
[2004/07/08 11:28:52]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る