記事タイトル:子どもとの関わり 


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お名前: Hide.    URL
to 剣道ママさん

すてきなお話ありがとうございました!
いやぁ、なんだか呼んでて、ウルっときてしまいましたよ(^^;

こちらが心を開けば、子どもも心を開いてくれる(はず)ものですよね。
真剣に向き合ってやれば、子どもは何らかの反応を示してくれるものです。
根気よく接してやることが少年指導の根幹ですからヽ(^.^)ノ


>お互い、手をかしあって、みんなで子どもを育てる社会になったら
>どんなにいいかと思います。

おっしゃる通りです。
剣道はしつけ教育にとても具合のいい素材ですから、上手に使っていきたいですね(^o^)
[2005/02/26 09:55:54]

お名前: けい   
剣道ママさん


>思わず、その子の頭をかかえて、「よく言えたー!」と撫で撫でしてあげました。
>うれしかったなー。
他人のお子さんのことでも喜べる剣道ママさん、とても素敵です。
そういうお母さんが残念ながらとても少ないんです。

>その後、竹刀をかしてあげた私に、「先生、はいこれ」と
>返しに来たので、そこでまた、「こういう時は、ありがとうございました」
これもとても大切なことですよね。他人の子でも、気づいた時には
声をかけてあげる。この手間を省くお母さんも最近多くて・・・。

>私も、我が子の事で悩みます。親じゃどうにも煮詰まる事ってありますもの。
>お互い、手をかしあって、みんなで子どもを育てる社会になったら
>どんなにいいかと思います。
全く同感です。人間なんて不完全なもの。お互い補って良い子育てができれば
それが一番良いと私も思っています。お互いまだ先は長いですが、頑張りましょうね。
[2005/02/26 09:53:10]

お名前: 剣道ママ   
この書き込みでお話しした女の子、昨日私が練習に行ったら、入口に走ってきて、
「先生、こんばんわ」って、小さな声で言ってくれました。
思わず、その子の頭をかかえて、「よく言えたー!」と撫で撫でしてあげました。
うれしかったなー。
他の父兄にはまだ、言えてないようですが、まず一歩。
その後、竹刀をかしてあげた私に、「先生、はいこれ」と
返しに来たので、そこでまた、「こういう時は、ありがとうございました」
と、いつもの調子ですが、こうやって一歩一歩やっていけたら
いいと思います。
私も、我が子の事で悩みます。親じゃどうにも煮詰まる事ってありますもの。
お互い、手をかしあって、みんなで子どもを育てる社会になったら
どんなにいいかと思います。
[2005/02/25 14:26:22]

お名前: けい   
剣道ママさん


このところ、自分の子供のことしか考えない親が、
本当に増えてきているように思います。
しかもそれが独りよがりな思い込みである場合も多くて・・・。

自分の子だけが輝いて欲しいと思うあまり、他人の子には
まったく興味なし。そして自分の子への愛情だと言って
降り注ぐものは、親の期待とお金。それでは子供は育ちませんね。
それぞれの子どもが輝くことが、実は自分の子の輝きをさらに増す
ことにもつながるのですが、そういう広い気持ちを持てる人は少ない。
残念ですね。

また、悪いことは悪いと、自分の子どもにさえ言えない親が増えております。
子供の教育で一番大切なことは、まず善悪の判断を付けさせること。
『悪いことは悪い』とはっきり言える親が減っていて、とても残念に思います。
子どもは、悪いことをした時は本当は叱って欲しいんです。でもそれさえ
怠惰に見逃している親もとても多い。してはいけないことを大人が教えなかったら
子どもたちは、自分たちが今からすべきことも見つけることはできないでしょう。

親の価値観は子どもの成長に大きな影響を及ぼします。親は子の鏡ですから。
逆に言えば、子どもの様子を見ていると親が何を重んじて教育をしてきたかも
すぐわかりますよね。

お互い親としてがんばりましょう!
[2005/02/19 01:20:38]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

昨今の青少年の事件はホント心が痛みます。
皆さんがお書きになっておられる通り、社会全体で青少年を見守り育成していくといった
事が行なわれなくなってきたことが大いなる原因だと考えます。
昔でしたら、知らない人でも大人の目は怖かったですね。
でも、最近は、自分と関わりのない子どもがなにをしていようが、大人は声をかけません。
こういった風潮を是正していかなければ、子どもの犯罪を抑止できないと考えます。

回りになじめない子に対しては、より、大人の声かけが必要ですね(^^)
[2005/02/18 08:39:00]

お名前: 太陽丸   
痛ましい事件がまた起きましたね。
最近では頻繁に起きすぎて「またか」と思ってしまうほど
耳慣れてきてしまっております。

剣道ママさんのクラブの生徒さんはきっと、
剣道場が(そのクラブ)が、その子の居場所になっているのでしょうね。
「返事をしない」「反応が悪い」は、
表現の方法を知らないのでしょうか?
そういったコミュニケーションの術を知らない子供は、仰られるとおり、
学校で孤立しがちですから、叱られても注意されても
道場へ来れば「かまってもらえる」と思い、休まずに来るのではないかと思われます。
その子供との根競べになるでしょうが、どうか見放される事なく、
気長に付き合ってあげて頂きたい気持ちです。

剣道ママさんの書き込みを拝読して、
私の所属の剣友会ではないのですが、
近所の剣友会の先生が仰っていた事を思い出しました。
その先生の剣友会の生徒の家庭は、
母子家庭が多く、「私たちは父親代わりを求められている」と仰られておりました。
母親だけではカバーできない「厳しさ」を求めて、
道場に通わせている傾向がある様です。

私の理想ですが、「他人の子供も自分の子供も分け隔てなく叱る事ができる」そういった
風潮になってくれば、あのような痛ましい事件が減るのではないでしょうか?

色々と思うこと、言いたい事が多く、まとまりの無い文書になってしまいました。
お許し下さい。m(--)m
[2005/02/16 16:39:53]

お名前: 剣道ママ   
大阪でまた、青少年の事件がありました。
「周りと、なじめなかった」とその子は言っているそうです。
私たちの周りを見ても周りとなじめてない子はいます。
いま、私が通っている剣道クラブにも明らかに中学・高校と益々、孤立していきそうな子が
います。いろんな事が原因とは思いますが、その子の場合、返事をしなかったり、
あいさつをしない、人の話を聞かず、一方的な話をするなど、
コミニュケーションの方法を身につけていないように思います。
聞くところによれば、学校では、周りの友達からは余り相手にされず、
一人でいることが多いようです。剣道に来て、先生方に注意されたりもしていますが、
ほとんど休むことなく練習に来ています。
私にとってもかわいい部員の一人なので、あいさつや動作など、母親の立場でその子に話したりします。(あまりの反応の悪さに、時にはこちらがめげそうになりますが・・・)
でも、その子にとっては今の剣道クラブが一つの居場所なのかと思います。
そういった意味でも愛情を持ってその子に接してあげたいと思っています。
大変な世の中で、自分の子どもを育てる事にも必死です。 その子たちを抱える家庭の問題や事情もあるとは思います。  
でも今こそ、大人がみんなで、子どもたちを育てていくと言う気持ちが大切なのではないかと
痛切に感じます。
今回剣道を再開したことで、自分の剣道の事だけに関わらず、
自分の子、よその子と一緒に剣道をする中で、親として大人としてこのような事まで深く考える機会をいただいたことをありがたく思っています。
[2005/02/16 15:19:41]

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