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お名前: Hide.
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To 過保護母さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
指導者がうるさく言うのは、その子を買っているからに他なりません。
どうでもいい子には、厳しくは言いませんので(^^;
プラスにお考えになられたほうがいいですよ(^_-)〜☆
[2007/06/10 22:28:18]
お名前: 過保護母
To hideさん。
今日は、練習試合が、あったのですが、他の父兄にいつもあんなに、言われて辛いだろうなと、言われました。でも、今日の試合を見て、納得しました。言われても仕方がないなと。大好きな?剣道頑張ってみます。御意見ありがとうございました。
[2007/06/10 20:49:32]
お名前: Hide.
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To 過保護母さん
管理人のHide.です。
指導者の言葉に耐えられないということですが、何か暴言や無理なことを言うのでしょう
か? その内容が理不尽なものであれば、やはり考えなければならないでしょうが、お子
さんが頑張れば乗り越えられるものであれば、親御さんのサポートが重要なのではないで
しょうか(^^)
けっきょく、どこへ移っても同じことの繰り返しになる可能性もありますし・・・(-_-)
[2007/06/10 09:49:34]
お名前: 過保護母
喘息の子供なのですが、指導者の言葉に、耐えられない様です。びくびくしながら、剣道をするので、よけいに悪循環です。稽古が終わると、指導者の悪口ばかり、言っています。本人は剣道大好きなのですが、このまま通わせていても、上達はしそうにありません。思い切って道場を変わるといっても・・狭い世界ですよね。
[2007/06/10 04:21:01]
お名前: 過保護
To 又八さん。
家の小僧も、竹刀二本振り回してました.
アニメも、熱心に見てました。
やる気は出たのですが・・六三四君の様になってくれたら。夢ですね。
[2007/05/25 19:04:47]
お名前: 又八
六三四の剣の影響です。
うちの息子は今、巻き技してます。
この次は2刃流だそうです・・・。
でも楽しいからいいんです。
もう少ししたら基本にもどっておいで〜!
[2007/05/25 12:46:20]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
>やる気が、少し出たなと思ったら、そそっかしいので、指にヒビが入っても、休まず稽
>古に行ってます。
あちゃぁ、それはいけませんね。
くれぐれも無理をしないようにさせてあげてくださいね(>_<)
>家の子供だって、苦しいから、吸入しているのです。子供は、私に言ったら、気が治ま
>った様ですが、私は気が治まりません。何を言われても、我慢なのでしょうか?
喘息に対して「どういうものなのか」っていう理解が欠如している方でしたらしかたない
と思いますよ。
「先生は喘息になったことがないから、しかたないんだよ」ってご子息にも納得させてあ
げてくださいね(^^)
[2007/05/23 09:30:28]
お名前: 過保護母
TO Hideさん。
やる気が、少し出たなと思ったら、そそっかしいので、指にヒビが入っても、休まず稽古に行ってます。ところが、今日子供から、びっくりする様な言葉が・・稽古中二度目の吸入をしていたら、なんと指導者が、また吸っていると・・びっくりです。家の子供だって、苦しいから、吸入しているのです。子供は、私に言ったら、気が治まった様ですが、私は気が治まりません。何を言われても、我慢なのでしょうか?
[2007/05/22 20:50:55]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
「六三四の剣」は子どものモチベーションを挙げるのに最適な漫画です。
我が家にも全巻単行本がそろってますよヽ(^.^)ノ
そうですねぇ、おつらい状況のようですが、何とか上手に支えてあげてください。
たいしてお役に立てませんで申し訳ありませんm(_ _)m
[2007/05/07 22:56:12]
お名前: 過保護母
To Hideさん。
やる気を、なくしてしまった息子ですが、連休後半に、ネットレンタルで借りた、
六三四の剣の、DVDを見て少しやる気がでた様で、自分から素振りしてました。
影響されやすいので、突きの練習もしてました・・・小学生は禁止ですよね。
でも、調子は悪いですが、しばらく試合もありませんので、というか外されたのですが、子供が調子が出るまで、私もあまり口出さないようにして、子供のやる気を、大切にしたいとおもいます。貴重な御意見ありがとうございました。
[2007/05/07 17:46:05]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
>でも、子供がはっきり、言ってました。やる気なくなったなー。
そうですか、それは切ないですねぇ(>_<)
なんとかモチベーションを落とさずに頑張り抜かせてあげたいものです。
>健康相談と言う形で相談してみたらと、言う事でしたが、相談する勇気がありません。
そうですか。先生はお子さんの体の状態と心の状態がわかっていないわけですよ。何とか
お話しすることができるといいのですが・・・。
[2007/05/01 09:21:48]
お名前: 過保護母
御意見ありがとうございます。
気分転換も兼ねて、外出していました。剣道の事忘れて遊べた様です。
でも、子供がはっきり、言ってました。やる気なくなったなー。
以前は、進んで素振りもしていましたが・・健康相談と言う形で相談してみたらと、言う事でしたが、相談する勇気がありません。身体的にも、精神的にも、今が一番苦しい時でしょうか。
[2007/04/30 13:41:48]
お名前: Hide.
URL
To 過保護親さん
そうなんですか。
昨今、アレルギーからいろいろな疾病をもった子どもが増えてます。指導者も頭を切り替
えて臨まなければいけない時代なんですが・・・(-_-)
>多分相談しても、一日位は、変わると思いますが・・次の日には、忘れてるとおもいま
>す。後二年間この状態が、続くと思うと親子共々、気が重くなります。
う〜ん、喘息の症状のことをお話してみてはいかがでしょう。
そういうタイプの先生ですと、プレッシャー云々の話には耳を貸してくださらない可能性
がありますものね。
「ここのところ、喘息の発作が頻発するので」
というような形で「健康相談」という感じでお話してみたら、先生も考えてくださるので
はd(^-^)!
[2007/04/29 09:10:16]
お名前: 過保護母
To Hideさん。
とっても、古いタイプの、指導者です。親子で何回泣いたことでしょうか。道場を安易な理由で、選んでしまった事を、大変後悔しております。
昨日も、言ってはいけないと、思いつつ強くなって、見返してやろうねと、言ってました。それほど、私達親子にひどい事を、いいます。多分相談しても、一日位は、変わると思いますが・・次の日には、忘れてるとおもいます。
後二年間この状態が、続くと思うと親子共々、気が重くなります。
愚痴ばかりで、すいません。
[2007/04/28 22:06:38]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
少しプレッシャーがきついようですね。
先生に事情をお話してみてはいかがでしょうか。
剣道嫌いにしてはいけません。きっとご理解いただけると思いますが(^^)
[2007/04/28 13:10:26]
お名前: 過保護母
いろいろと、御意見ありがとうございました。昨晩道場内の、試合がありました。
喘息と、診断されて初めてでしたが、結果は・・・以前のスピードはなくなり、指導者
からは、雑だと怒鳴られる始末です。本人も悔しそうですが、少々あきらめ気味です。
大好きな、剣道が今は、子供にとって少しずつ、悩みの種になってきているようです。
火曜日も、叱られる、比べられると、号泣と、発作でした。結局遅刻して稽古には、
行きましたが。しばらくは、親子で我慢でしょうか。
[2007/04/28 06:52:35]
お名前: Hide.
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To 匿名さん
私も、日ごろは元気すぎるくらい元気な選手でしたが、ひとたび喘息の発作が出ますと、
ありえないくらい調子が悪くなっておりました。
ですから「あいつ仮病じあん」とか陰口をいわれていたこともあったようです( -o-) フゥ
喘息のことは喘息もちにしかわからないんだ・・・って私は達観してましたが、なかなか
そう割り切れるものではないと思います。理解しにくいこととは思いますが、ご子息にも
少しいたわりの気持ちを持っていただけたらと思います(^^)
[2007/04/25 21:11:42]
お名前: 匿名
その後気になって、どうしているのか子供に尋ねましたら、
「ふつ〜に来て、1年生の面倒見てるよ。それが、隙あらば稽古しようとしてさ、
まわりで『やめとけよ〜』って止めてんだよね〜」という話でした。
・・・親同士の話では結構深刻だったんですが、子供ってこんなものでしょうか。
ちょっと、私自身、気が抜けた・・・というか、今はホッとしてます。
前回の悲壮感あふれる書き込み、取り消します。
きっと、この子は今でも、楽しい「剣道部」を過ごしています。
そしてそれは、その子たちが自分たち皆で築いた環境です。
過保護母さんのお子さんも、自分がつらい分、ひとを思いやれるようになりますよ。
Hide.さん、喘息のお子さんはそういう時が大変なんですね。わかっているようで、
わかっていませんでした。さりげなく、気遣うよう、子供に伝えます。
[2007/04/25 09:18:47]
お名前: Hide.
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私もそうだったのですが、道場がほこりっぽいとてきめんに出ますね。
また、面がほこりっぽかったりしても症状が出ます。
カビなどにも気をつける必要がありますし(^^;
また、気圧の変化にも弱くて、台風が近づいたり、標高の高いところで合宿などがありま
すと、やっぱ調子が悪くなりました。
苦しくなったら無理をしない(させない)ことが一番だと思います(^^)
[2007/04/23 21:09:57]
お名前: 過保護母
匿名さん、御意見ありがとうございました。
家の子供は、剣道の時しか、発作が出ないので、お医者さんにひどくないですね。
と言いましたら、運動の時だけ出る場合の方が症状が、重いと言われましたが、
剣道続けていいとの事でしたので、発作の薬をうまく使いながら、しばらくは、
ヒデさんの、お言葉通りひとつの、個性として付き合っていきます。
親子共々、焦らず、比較せず、無理せず、頑張りたいです。
[2007/04/23 19:32:10]
お名前: 匿名
よそのお子さんの事例なので、匿名で申し訳ありません。
喘息で咳き込んで見学することがよくあるんだよ、と子供から聞いていたのですが
我慢強いお子さんで、親にはその話は黙って部活(中学)を続けていたらしく、
あまりに朝晩の咳き込みがひどいので、病院に連れて行ったら、
ドクターストップをかけられたそうです。
喘息=精神的になんとかなる、と思いがちな大人もいるけどそうじゃない、
つらいのを我慢してなんとかなるものではないから、きちっと病気として対応しなさい、
と言われたそうで・・・・中学在学中はもう剣道をしないかもしれません。
部活は大好きらしく、ほこりっぽい部活には顔を出さない方がいいでしょうに、
ちょこちょこ仲間に会いに来るようです。
この子にとって、稽古は体力的につらかったかもしれないけれど、
部活の仲間と過ごした時間はとても楽しかったのだと思います。
上手に、喘息と付き合いながら、剣道、続けて下さいね。
[2007/04/23 08:34:58]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
ハイ、それが一番だと思います(^^)
[2007/04/23 07:55:07]
お名前: 過保護母
ひとつの、個性そういう考え方も、あるのですね。他の子供と比較して、一喜一憂するのではなく、子供の剣道が、好きだと言う気持ちを、大切にして、親が子供をサポートできたらと、思います。ありがとうございました。
[2007/04/22 22:11:30]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
子育てって、間合いの取り方が一番大切だと思います。
だめになるのは、「過干渉」と「放任」です。そして、昨今最も多いのは「過干渉」です。
子どもに多くを期待してはいけません。
子どもにできることは限られています。
親は、よその子との比較ではなく、等身大のわが子をしっかり把握し、子どもの成長に合
わせて間合いを見極めていく必要があるでしょう。
ハンデキャップではなく、喘息もひとつの個性ですよ(^_-)〜☆
[2007/04/22 21:18:35]
お名前: 過保護母
早速の、お返事ありがとうございました。参考になりました。私が、喘息とその子供に対して、神経質になりすぎて、いるかもしれません。
出稽古も、子供は望まないと思いますので、今回は、見送る事にします。、やはり指導者に、内緒と言うのも良くないですよね。
でも、メールしてスッキリしました。
喘息は、予防をしっかりして、稽古したいとおもいます。
[2007/04/22 17:44:05]
お名前: Hide.
URL
To 過保護母さん
管理人のHide.です。
私も子どものころ喘息持ちで同じように苦労した覚えがありました。
次男(小3)も喘息もちでして、昨日のお稽古でも道場が埃っぽくて発作を起こしてしま
いました。つらさがわかるだけに不憫ですが、そこは「しかたがないこと」と子どもには
言って聞かせています(^^)
子どもって残酷ですから、けっこうひどいことを言ったりしますが、受けて側が深刻に受
け取らなければ問題にはなりません。高学年ならそういったことも気持ちの持ち方しだい
で受容できるはずですので、親御さんがしっかりとサポートしてあげればOKでしょう。
出稽古の件ですが、本人が「行きたい」といわない限り、連れ出すのはあまりいい結果を生
みません。それに、行くとしても、先生の許可を取りませんと後々困ったことになります
よ(^^;
[2007/04/22 09:07:05]
お名前: 過保護母
二年ほどの、剣道歴を持つ、小学校高学年の親です。親のモラルと言うテーマですが、私も、今息子を、出稽古に行かせようか、迷っています。実は最近喘息と、診断されました。喘息は、剣道の時しか、症状はありません。埃なのか、ストレスなのか。指導者なのか。仲間に、薬を吸入している時に、赤ん坊みたいに、吸ってんじゃないよ、と言われたり・・・でも、剣道は好きなので、頑張っています。私は、一月位環境を、変えたらと、受け入れてくれる、道場があれば、出稽古させたいのですが。
指導者には、伝える勇気がありません。狭い世界だから、ばれたらとも、思います。私もモラルから、外れているのでしょうか?子供は、吸入の事を、言われた子供以外とは、仲良くしています。親の身勝手でしょうか?
[2007/04/22 07:41:32]
お名前: Hide.
URL
To 保護者Bさん
管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございます。
私の思いとあまりにも一致しておりまして驚いております(^^)
>時代の流れでしょうか?私は最近、指導者と保護者の「質」が落ちていると
>思うのです。まず、親に至っては、剣道に通わせる事自体を、塾や水泳教室
>と同じ様に、習い事の一つとしか考えていない。
おっしゃるとおりです。
また、剣道にさえ通わせておけば「礼儀作法がきちんと身につく」と電子レンジ的効果を
期待される親御さんも多いですね(-_-)
しつけ教育はまさに三位一体。
親ができていないものを、子どもができるようになるわけもないんですが( -o-) フゥ
>そして、指導者の方に至っては「ボランテッィアで指導してやっているんだ」と
>何かにつけて「ボランティア」を強調する。
ボランティアということで責任逃れをする。保護者Aさんも書かれてますが、それを隠れ
蓑に責任逃れ&やりたい放題には許せませんね(`´)
>可哀想なのは、子供達です。
>私の子供も、いつしか部活を理由に道場から足が遠のきつつあります。
問題意識を持った若い先輩が来てくれることが起爆剤になったりします。
お忙しいとは思いますが、お子様に「時間があったら道場へ」と勧めてあげてくださいm(_ _)m
[2007/04/08 09:25:45]
お名前: 保護者 B
どなたも、なんて熱い書き込み。感心致しました。
本当に、親の思いと、指導者の思いと、子供の思い三者が一体になった道場を
維持するのは大変です。子供が剣道を始めてウン十年になる、追っかけママです。
その間、本当に色々ありましたし、いろいろな方々もおりました。
時代の流れでしょうか?私は最近、指導者と保護者の「質」が落ちていると
思うのです。まず、親に至っては、剣道に通わせる事自体を、塾や水泳教室
と同じ様に、習い事の一つとしか考えていない。
だから、試合に勝てなかったり、団体の選手にならなかったと言っては
文句をいう。強い子の親は、自分が強くなってなってしまう。ひどくなると
自分がいつの間にか、指導者になって子供の稽古を付けてしまっている。
そして、指導者の方に至っては「ボランテッィアで指導してやっているんだ」と
何かにつけて「ボランティア」を強調する。そして、自分の感情の赴くまま
子供の稽古にあてる。間違った事を指摘されても、自分は指導者なんだと
素直に認める事が出来ない。勝ち負けに固執するあまり、強い子ばかりに注目して
黙々と努力する子に、気付いてあげられない。
子供が成長して、道場に付き添う事がなくなり、たまに道場に伺うと
何とも言えない雰囲気に、寂しさを感じてしまいます。
どうか、お互いが謙虚さを失わずに居ていただきたいと、思うのです。
可哀想なのは、子供達です。
私の子供も、いつしか部活を理由に道場から足が遠のきつつあります。
[2007/04/07 22:55:02]
お名前: 保護者A
はじめまして 少年指導者様
先生も いろいろと大変なんですね。私も子供に剣道を習わして早10年になります。
指導者の先生 保護者の方々 十人十色ですよね。
私の好きな先生タイプ = ?自分の考えをしっかり持っている先生。?人の話もしっかりと聞いてくれる先生。?心から剣道の好きな人。
大きく3つを持ってらっしゃる先生は、まずシッカリされてます。
私の許せんタイプ = ?時間にルーズ。?してやってる(教えてやってる)と偉そうにしる人。?何事にも逃げる性格。
偉そうなことを言う保護者Aですが 少年指導者様がこれからも子供と向き合って剣道をされて行かれるのでしたら {こんな考えを持っている保護者もいるんだなあ?} と思って読んでいただけたら幸いです。
保護者は第3者なんです。相談したり、されたりはあっても振り回されないで下さい。
子達が 出稽古に先生と行きたい。試合に出たいと思えるようにになれば 勝手に親は付いてきます。先生がいやなんじゃ話にならん。
ちなに私の子供は小学校時代は 真っ直ぐに振れること足裁きなどの基本重視でしたから長くレギュラーでやってこれてるのだと その当時の先生には感謝しています。
少年指導者様 これからも頑張って下さい。
[2007/03/26 18:08:59]
お名前: 通りすがり
始めまして。 少年指導者さん私の子供達が通っている道場も、現在同じような状態です。
試合数も、年間50大会くらい出場し休日の度剣道剣道、また剣道。
親も、勝ち負けだけの結果にこだわり、熱くなる一方です。
道場内の父兄同士のイザコザになるような事を、平気でやっている方もいますし。
私は、上の娘が小2の時からその道場にお世話になり6年になります。
ここ一、二年少しづつ変わってきたように思います。
(前はこうじゃなかったのに)
そもそも、剣道って何かな〜って考えた時、『剣の理法の修練による、人間形成の
道である』 これって、剣道の理念じゃ無いんですか?
試合に勝つ事じゃ無いと思います。
竹刀を持って、体と精神を鍛え、そして人(自分)を作る!こういう意味ですよね。
試合の勝ち負けだけを追い求めるなんて、剣道なんかじゃないと思えるようになってきました。
挨拶も出来ない、イザコザを起こす、そんな筋も通らない剣道なんて無いと思います
子供たちは、みんな頑張っていると思います。
保護者がもっと大きな器で応援していかないと、子供たちの人間形成は出来ないと
思います。 なんか、訳分からなくなって文章まとまらなかったけど、私は暖かく
大きな目で子供たちの剣道を見守りたいと思います。
少年指導者さん、保護者にも指導者の考えを伝えるのも、指導者の修行かもしれません
、これからも頑張ってください。
乱文になりましたけど、少しだけ意見をさせていただきました。
[2007/03/25 05:11:22]
お名前: yoshi
ほとんどの保護者は基本が大切なことを理解していると思います。
ただ、小学生ぐらいだと、勝ってほしい、入賞してほしいという気持ちが強
くなるのも親心としてあることは事実だし、この気持ちは剣道に限らないも
のと思います。
試合に拘らず、基本稽古をびっしり行い、60歳になっても続けられる剣道
を・・・という声もあると思います。でも、子供たちが、またサポートする
保護者が剣道を好きにならなければ、剣道を続けられることはないと思いま
す。例えば、小学生相手に60歳の剣道人生を勧めたり、すり足や素振りだ
けの稽古を何ヶ月も続けたりしても、「剣道が好き」になれるか疑問もあり
ます。
おそらく、バランスの問題であり、指導者と保護者がうまく連携できるかが
大切だと思います。子供たちをいかに剣道好きにさせるか、そして保護者も
剣道好きにして剣道を続ける環境にするか。
保護者として指導者の先生方にお願いです。書き込みをされた指導者の方々
は、子供たちのためになることを誰よりも考えている方々だと思います。
「剣道好き」にさせる方法を是非とも考え、実践していただければ幸いです。
[2007/02/28 17:35:42]
お名前: 剣道基本組
私も基本中心に考えています。
剣道は理合いの武道です。
従って打突の機会や間合いなど全て
理にかなって初めて一本になると思います。
試合に勝てる選手はこの理合いを身に付けている
のでしょう。
つまり、理合い習得の訓練法として基本稽古が
存在するのだと思います。
保護者や選手に基本の重要性を認識していただきたいものです。
[2007/02/28 00:09:46]
お名前: 元立ち
一剣護国さん
私は基本的には貴殿の考えに賛成なんです。
試合に勝てるのは厳しい基本稽古の繰り返しが大事だと思います。
さて、『基本稽古』とは何ぞや?です。
私も指導者さんと一剣護国さんとは温度差があるように思うのですが・・・
温度と言っても子供達への指導に対しての熱さは変わらないように思いますが
『基本稽古』の捉え方に温度差を感じる次第です。
『勝たせる』は相手がいることで大変難しい問題です。
勝つことで剣道に魅力を感じる部分はとても重要ですが
その前に稽古によって子供達が上達を自覚できるか?が大事じゃないかと思うわけです。
具体的に言えば、面打ち一つとっても息の問題、間合いを切る切らない、
一歩攻めを入れてるか?元に大人が立って緊張感を保ててるか?
等等、無数の稽古方法がある筈です。
剣道を子供がやってて面白いと思います?
面白いと思うのは上達です。
子供達を教える末端指導者は、そこにこそ心血を注ぐべきと思うのですが
如何でしょうか。
最終的には子供達が「もっと強くなりたい」と思える環境づくりが一番、
二番目が、その中で一過性の技や動きを戒めて正しい剣道に導くだと思います。
一剣護国さんは、口は悪いけどそんなことを言いたかったのではないでしょうか。
[2007/02/26 15:14:11]
お名前: Hide.
URL
To りんさん
管理人のHide.です。
いやぁ、「六三四の剣」の六三四みたいなお嬢さんですなぁ(笑)
でもきっと、強くなりますよぉ。
ともあれ、まだまだ先は長いですから、あまり目先の勝ちを追いすぎずに、ゆっくりと楽
しめるように育ててあげてほしいと思います(^^)
願わくば、お父さんが指導者を勤められる所属道場の雰囲気が、さらにいいものになって
いくことがベストでしょうね(^_-)〜☆
[2007/02/24 08:48:08]
お名前: りん
すいません…なんか変な書き方しました…
読みにくいですね…
[2007/02/23 18:09:36]
お名前: りん
はじめまして!
子供が去年の4月から剣道をはじめました。7歳の女の子のママです。
下の子5歳の女の子も去年の9月から始めました。7歳の子は足さばきの稽古の時から
「この子はできる!気合いの入り方が違う」とわずか半年で防具をつけさせてもらいました。パパも道場の指導者で嬉しい半分早すぎるのに…半分でした。でも防具をつけるともっとやる気がでたのか、きりかえし、足さばきがすごく綺麗になっていきました。
家でもパパが基本のみを叩き込んでいます。
防具をつけてわずか1ヶ月で試合に出て当然勝てるわけもなく、完敗でした。
悔しくて悔しくて、「私は試合には、勝てない」と、そのへこみようはすごかったです。自分は剣道が上手い!と天狗になっていたので、試合後の稽古はスランプ状態でした。うちの道場は人数が少ないので3つの道場が合同稽古をしているのですが、またよその道場の子が、ふざけて、寝転がったりきりかえしも、まともに受けてくれない。
コテを打つと「痛いんじゃ!」とコテをはずしだす始末…スランプの上練習相手も相手にならない、行く度に泣いていました。うちの代表の先生もよその子だけに、たまには怒ってくれるのですが、あまり強くも言えないみたいです。パパも「あの子はほっとけ。コテも思いきり打ってかまへん、その場で怒ってもかまへん。あいつも先生が見えへんとこでしてるみたいやから、その場で、でかい声で、ちゃんとしてよ!!って叫べ!」といってました。
そんなこんなで、ある日「強い道場はどんな稽古をしてるのかだけ見てみたい!」と言い出しました。だから気晴らしに出稽古ではなく、見学で、たまたま近くに関西では結構有名な道場があったのでいきました。すると、なんともいえない緊張した空気の中子供のしゃべり声がほぼ聞こえなく、竹刀の音と先生の怒鳴り声、かかり稽古では、まってる子供達が、かかって行ってる子供に「がんばれ!立て!今や!打て!」と感動で涙がでました。ふと横をみるとふさぎ込んでた娘の目がキラキラしていて「すごい!ほんまにすごい!竹刀ふりたくなってきた!!」と2時間くらいついて見ていました。
たまたまそこの代表の先生がうちの道場を立ち上げた先生と友達だった事から、「どや?いっぺんうちに出稽古で来てみるか?うちでは、強い弱い、上手い下手ではない、やる気があるか、剣道が好きかどうかや。強いのは、知らんうちについて来るだけや」と言ってもらい、うちの先生に許可をもらう為に話しをしました。「行っておいで。違う刺激をうけるから。でもあそこはかなり厳しい稽古やからな。」とOKをもらい、早速行ってきました。なんとなんと、水を得た魚のように、している事は基本稽古一色なのに、うれしそうな、楽しそうな顔でしていました。休憩全くなしの稽古でハードでしたが、終わって一言「私ここで日本一になりたい」でした。夫婦で目が点になりました。
パパも複雑そうでした。でもパパもそこの先生と考え方が似ていて、足さばき、姿勢、礼が出来ていないうちに防具をつけ試合にでり、やる気を摘みとってしまった。このまま今の道場でいいのかすごく悩んでいます。
ここのスレで書いている勝ち負けを言っている保護者もどうかと思いますが、私はまだまだ剣道について初心者ですが、出稽古に行きたい保護者は2パターンに分かれているように思います。自分の力だめしか、今の道場に不満を持っているか、一度保護者を全員集め、自分の道場での方針などを説明して欲しいと思います。出稽古先の先生は稽古日のたびに言っています。だから先生引率の出稽古以外は誰一人出稽古に行きたいといわない&試合に勝たせろ!と保護者の誰一人言わないみたいです。先生が「うちについてこれない人はいつでも辞めてください」といってます。そんな自信をもって指導していけば本当に信じている子供達がついてくると思います。うちの子も1年生にして、「剣道は礼に始まり礼に終る。基本ができれば日本一も夢じゃない!!」などとほざいていますが、出稽古先の先生に惚れ込んでいます。
長々とカキコしてしいませんでした…
[2007/02/23 18:05:02]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
少々ヒートアップしてお相手に対する礼の気持ちを忘れたカキコが目に付きます。
ご自身のお考えを受け入れていただきたいのであれば、お相手を尊重する気持ちを忘れて
はいけないと思いますよ(^^)
お気をつけくださいm(_ _)m
[2007/02/23 07:51:17]
お名前: 一剣護国
私も指導者様
甘いね。アナタ、本当に指導者?
私は保護者を混乱させる指導者の代表例としてアナタも候補に挙がると思う。
本当にこんな指導者が存在するんですよね。
保護者の皆様、このような自信もない、論理性もない、
都合の良い所だけは頂くといった
姑息な指導者が
皆様を混乱させる指導者の代表だと思います。
あてっこと言うアナタ、単に技が見えていないか技を知らないだけでは?
あてっこ剣道の道場ってあるんですか。
アナタが指導者なら言っておきますが、子どもは、ある時、突然開花する、幾度も。
努力をしたらすぐ出来るようになる訳ではありません。
アナタは毎回試合で子どもが目標としている力を発揮し続けていると考えている、
子どもの理解が完全に不足している。
まあ、力のない指導者は、このような無理な要求を、
子どもたちに突然、
出来て当然のように、
自分が言葉で言えばすぐできると思っているとしか
考えられないような言動を子どもたちに平然と行うもの。
子どもたちは途方に暮れる。
出来ないのは自分の努力が足りないためであるとか、
自分には剣道は向いていないであるとか、
自己を責めることとなる。
試合では出来て当然と思っているアナタのような指導者は、
常に褒めて貰えるようにあらゆる努力をし続けている
子どもを捉えきる事は無理かもね。
親子の心が指導者から離れていく。
指導者の中には、自身が指導している子どもたちが正しく出来ないことが
公になって欲しくない指導者もいるでしょうね。
このような指導者が考えていることは、指導者の自己保身が何よりも大切であり、
そのためには、子どもたちからチャレンジの場を奪うこととなっても偽善を通す。
「強い弱いにこだわらず」とか、「自分のペースを崩さずに」など、よく言いますね。
それでいて凛としたものを求める。ここでも無理がある。以上。
[2007/02/23 02:09:18]
お名前: 私も指導者
一剣護国さま
私も基本が出来れば強くなるということ、基本が全て、という点においては全く同感
です。レベルの高い基本が出来ればそれは即、試合で通用します。
しかし、残念ながら全国大会などにいくと基本からはずれた当てっこ剣道も存在する
ことは確かです。そしてそのあてっこ剣道の道場からは中学になれば剣道を離れる子
もいてます。小学生の時は強かったけど、基本から外れた剣道をしていたためのびず
っていう子供達もみてきています。
そのことも含め、剣道は勝てばいいというものではないと考えます。常勝チーム云々
とありますが、それは半分は指導者のマスターベーションかと思います。自分の技を
試す機会など月に何回も必要ありません。それこそ競技的な剣道になってしまいます。
ですが、保護者はまず剣道を始めるにあたってはやりいい道場を選んであげるという
が仕事だと思います。いい指導者、これがすべてです。あと道場の雰囲気と。はやり
武道ですから凛とした空気がその道場に流れていないといけません。
私は強い、弱いにこだわる必要はないと思います。自分のペースを崩さずに長く剣道
を続けれる環境が一番ではないかと思います。
[2007/02/22 08:27:11]
お名前: 一剣護国
勘違いしてませんか。
剣道は「基本」ができれば無敵なんですよ。
基本がすべてなんです。
「うちは試合剣道はしない」とか、
「基本を重視してますからなかなか試合で勝てない」とか
全てそれは言い訳。
「基本」の意味を
自己保身の道具に使って、何も知らない保護者を
混乱させている。
指導者ならば自分の指導技量はこれこれであると最初に正しく伝えることが
指導者の誠意。道に対する態度というものでしょう。
求道者としての向上心。
無敵の正しい剣道を真剣に求める師弟同行の指導者、
他から学ぶ謙虚さと練磨による自信、表現力を持った指導者。
今の時代は、「病院の選び方」と同じで入門が大切ですね。
幅があるんですね。指導者に。レベルが低い指導者ほど剣道に対して謙虚さがない。
表現力がない、説得力がない、独善であるがゆとりはない。
指導者を見つけなさい。保護者の役目。
探し方上手と習い方上手。
道を修めるのだから指導者を選ぶことからもう始まっていますよ。
言い訳を聞かされ、他者批判を聞かされ、向上心という
最も大事なものが奪われていきます。
保護者の皆様、強いところを見て御覧なさい。一体感を感じませんか、
全ての一体感を、「組織」然り、「剣道の技術」然り
この一体感は、まさに「気・剣・体」の一致。
剣道の特性は有効打突です。これを正しく真剣に学ぶ。
「いつでも」「どこでも」「だれにでも」決まる有効打突を指導者は指導するんです。
それが『剣道』指導者の資格と誇りです。
無敵の剣。有効打突=気剣体の一致=基本なんですね。
有効打突を正しく真剣に学ぶなかでの人間形成。
手探りの子どもたちが多くのチャンス(試合)を生かすことができる体制
この体制を生かすことが大切。だから指導者としてあなたが教える有効打突は
あなたの世界での有効打突であり、世に通用する有効打突とは限らない。
指導者も試合で試されている。
常勝チームの指導者には皆ゆとりがある。それは向上心から発した不断の努力によって多くを得ているから。そして、さらに向上することの大切さを知っている。
だから謙虚でもある。その姿勢と態度が周りを一体としてまとめていく。良循環。
審判が採る有効打突が『剣道』となる。
基本は難しいんです。有効打突は難しいんです。
有効打突にならないのは剣道じゃない。何かが不足しています。
[2007/02/22 04:03:58]
お名前: 熱血ママ
少年指導者さん、いちに会のみなさん
こんにちは。
私は、剣道歴10年の娘を持つ剣道初心者です。
娘の所属する剣友会でもここ数年剣道入門者が、極端に減っています。
道場の先生からは、基本を大切に指導していただき
親バカながら、綺麗な剣道だと思っています。
しかし、門下生の激減により練習相手はもとより
公式戦にさえ出場できない状態です。
試合数が減れば、試合での成績も下がる一方で
年に数回の公式戦でも、一勝もできなくなりました。
試合に勝つことだけが剣道ではない・・・ということは
理解していますが、試合で勝ったり負けたりして自分の
弱さを知ることで、練習にも熱が入るのではないかと思います。
娘は案の定、剣道に魅力を感じなくなって練習も部活も投げやりに
なった時期がありました。
幸い、見かねた近隣の部活の顧問が練習に参加を許可して
下さり、よい仲間に恵まれ
今では見違えるように稽古に励む日々です。
今の道場の先生を信頼していないわけではありません。
むしろ、感謝しています。
しかし、お互いしのぎを削る相手がいない場所では
子供も剣道を続ける気持ちを失いかねません。
試合と基本のバランスの難しさを一保護者として実感しています。
[2007/02/18 15:29:13]
お名前: 保護者で初心者
私の息子の通っている道場では、稽古はほとんど全てが基本稽古ばかりです。時には、面打ちだけで終わる日もありました。ですが、その中に+αがあり試合でも県大会優勝といった成績の子供さんもいます。
礼儀等の大切さを教えたり基本のマスターはもちろん大切だと思いますが、小学生にとって楽しみや励みになるのは、やはり試合等での成績ではないのでしょうか?
いつも試合前に先生が子供達に話される事で「必ず勝つ時もあれば、負ける事もあります。だから勝ち負けにこだわらず、内容(日頃の稽古)を出して下さい。それに、結果が着いて来ます」というお話があります。
試合後も成績以上に内容についてのコメントがあり、褒められたり指摘を受けたりしています。内容の良かった子は、素人目に見ても徐々に上達が感じられます。
子供が将来的に剣道を続けるかどうかは、子供の意思に完全に任せています。
ただ今現在、剣道にとても魅力を感じていて、絶対に休んだりしない(休みたくない)のは、子供ながらの目指すものがあるからだと感じています。
それはただ単に勝ちたいとかだけではないのでしょうが、将来とか中学・高校などの事を目指しているとは思えない気がしています。
剣道もバランスが重要だと思いますが、何事するにも基本と実践のバランスも必要かと想っております。
※まとまりのない内容ですみません。
[2007/02/16 23:25:09]
お名前: 田舎人
少年指導者さんへ
一保護者ですが、失礼致します。
親としては当然ながら子供の事をいろいろと総合的に考えています。
この辺で先生方から見れば最近の親は・・・となるのかなと思います。
また、子供を取り巻く環境も日々、変わってきています。
例えば小学校教育なんかは私達が子供頃とは全然違います。
教科書が虫食いのように抜けている所が多々あります。
特に算数は基礎となるものが欠けているために宿題をするのさえ、大変なんです。(宿題も多いです。)
そんな中、剣道に一生懸命に取り組んでいるのは子供達です。
環境は刻々と変わってきています。変わるのも子供達にとっては良い方へとは行ってないと思います。
子供ですから剣道にモチベーションを保つのも大変なんです。
何が言いたいか解らなくなってきましたが、そんな中、一生懸命に取り組んでるので見守って欲しいです。
うちのクラブなんかは人数不足で試合に出れないですから、贅沢なお悩みですよ。
試合には勝ちたい、勝てば上に行きたい、負けても上に行きたいのは自然なことだと思います。
うちの先生は個別に他所へ出稽古に行ったら頑張ってるなって誉めてくれます。
先生に誉められて子供はすごく喜んでます。
[2007/02/16 15:56:40]
お名前: yoshi
少しばかり、事情が理解できました。
剣道家ではなく、ただ娘の追っかけをしている純血な保護者の個人的な意見と
して聞いていただければ幸いです。
>私はその中で少年指導の責任者を任されています。しかしながら各道場には
>代表の先生がおられて、その先生と考え方の違いでトラブルになることもあ
>ります。
一団体とは○○剣友会とか○○剣道連盟といったものでしょうか。少年指導者
さんが一番苦労されるのだと思いますが、各道場の代表と少年指導に関する指
導方針をきっちりと決めていただければ、少しは環境が変わるものと考えます。
基本稽古のため○○と○○は○○分必ずやるとか、各道場とも一定の稽古は同
じくするような仕組みはどうでしょうか。その上で、各道場ごとに特色ある稽
古を盛り込むのはどうでしょうか。
ただ、先生方によって、教え方や打ち方、理念が多少なりとも違うのか仕方が
ないと思いますが。
>そこそこ強くなるとまた保護者に欲がでるんです。もうちょっとやったらも
>っと強くなるんじゃないか?と考えるようです。
これは仕方がないのでは。保護者として当然の思いのような気がしますし、逆
にもっと強くなるとも考えないようでは、子供が剣道していることにあまり興
味がないのではと考えてしまいます。でも、もうちょっとやったら強くなれる
・・・と子供たちが思えば、いつもの稽古にも集中し、必死になって稽古する
ような気がします。
この欲が、ただの欲のままだと、試合ばかりを追っかける悲しい結果にもなり
ますが、欲を「好き」に変えられれば・・・どんなに苦しい稽古も耐えられる
ようになるのでは(娘がそうでしたけど)。
正しい剣道を身に付けさせることが先決・・保護者の立場でも少年指導者さん
のお考えはおっしゃるとおりだと思います。
あとは飽きっぽい子供たちと少しばかりの欲がある、わが子可愛く子供の成長
を見たい保護者たちを剣道好きにさせるか、いつもの稽古に何か変化があれば、
例えば月に1回の部内試合でもよいと思います。
やはり、試し合い・・・日ごろの稽古の成果が見たいものでし、試合自体もり
っぱな稽古の一つだと思います。
ちなみに中学になった娘は部活中心で試合稽古が多くなりましたが、オフシー
ズンなどに地元の道場のおじいちゃん先生などが、「ちょっと面が汚くなった
なぁ。試合には勝てるけど」と言いながら矯正してくれますし、娘も大きな大
会の前日など「今日は基本だけきっちり稽古する」と言って出かけることもあ
りますよ。
またまた勝手なことで申し訳ございません。
[2007/02/15 22:52:21]
お名前: Hide.
URL
To 少年指導者さん
まぁ、若いうちはとくに「面数」といって稽古量がものをいいますからね。出稽古に行く
っていうのは決して悪いことだとは思いません。
ただ、やはりそのルールはきちんと教えておいてあげませんとね。
指導のちがう道場に行ったときの対処の仕方だって教えてあげませんと(^^;
なにしろ、剣道をなさらない親御さんにとりまして、そういった部分がよくわかっていな
いわけですので、やっぱ、指導者がきちんとお話しする機会を持ったほうがいいと思いま
すがd(^-^)!
[2007/02/15 22:22:10]
お名前: 少年指導者
ご意見ありがとうございます。
うちの団体は数箇所の道場で一団体という形をとっており、私はその中で少年指導の
責任者を任されています。しかしながら各道場には代表の先生がおられて、その先生
と考え方の違いでトラブルになることもあります。子供たちは私が指導責任者という
こともあってか私の道場によく集まってくれます。しかしながら反対に絶対にこない
という子もいてます。
出稽古のルールとしては基本的には先生の許可を得ていくことになっています。しかし
ながら、黙っていく子もおります。この世界は狭いのでそういうことはすぐに耳にはい
ります。私は別にいくのは構わないのですが、子供がかわいそうだと思っています。
なぜなら指導法がまったく違う道場にいっても強くなるとは思えないからです。
それを保護者の方はわからないからいろいろと連れていくのでしょうが、子供が迷って
しまうように思えてなりません。
うちの道場ですが、全く試合にでない訳でもありませんよ。春に市民大会、道場連盟
大会、そして武道館、関係団体の大会が2・3あります。そして秋に市民大会と年間
6.7回の試合には参加しています。しかしながら私はそこで結果を求めていません
書き込みしたように本当に基本重視の指導で偏りすぎかもしれませんが切り返しと
面打ち、小手面打ち、かかり稽古、相かかり稽古、そして先生の指導稽古だけです。
子供同士の互角稽古も基本的にはやりません。で弱いか?といえばそうでもない
んですよ。それなりに勝ち上がりますし、大会で優勝したこともあります。ですが!
そこそこ強くなるとまた保護者に欲がでるんです。もうちょっとやったらもっと強く
なるんじゃないか?と考えるようです。なにか悲しくなります。
やはり保護者にとって試合ってそんなに大事ですか?小学生時代の試合は負けても
いいと思ってます。とにかく出頭、そして面打ちにこだわり、正しい剣道を身につ
けさせてあげることが先決なのではないでしょうか?それで勝てればいうことない
んですが・・・
なにかまとまらない文章になってしまいました。
[2007/02/15 14:01:56]
お名前: yoshi
「先生を信頼してついていける」
剣道に限らず、保護者としてこのような環境に憧れますね。
そのためにも、指導者、子供、そして保護者の三者の考えを理解し合うこと
が大切だと思います。
保護者が一方的に「試合・試合」と言ったり、指導者が一方的に「先生に従
え」と言っても望ましい環境は生まれないと思います。
幸い少年指導者さんは、この掲示板から保護者の考えを聞こうとしており、
みなさまの意見を踏まえつつ、指導される道場の環境を少しでも改善したい
というお気持ちがあるようなので羨ましい限りです。
少年時代は基本だけの稽古でよいか。長い剣道人生を考えれば、基本が大切
だと思います。中学生になり、基本がしっかりできている子供は更にのびて
いきますが、当てっこ剣道の子供は壁にぶつかるように思います。
でも子供たちは、当たり前のことですが6年生は1年間だけ、5年生は1年
間だけですから、6年生が参加できる試合は人生で1回限りなんです。例え
ば、大人の全日本選手権を目指すのであれば、何十回も挑戦できますが、子
供が道連の全国大会に出たくてもチャンス1〜2回、全中でもチャンス3回
です。
また、どんなにたくさん稽古しても、その結果、どの程度のレベルになった
か、指導者からのお言葉以外に形で確認したいという気持ちもあるでしょう。
それが試し合いだと思います。子供たちにとっては、代表選手に選ばれる喜
び、仲間や憧れの先輩と試合に出場する喜び、試合に勝ったり、大会で入賞
する喜びがあり、それを目標に日々の稽古、当然に基本稽古もしっかりやり
たいと考えるようになると思います。そうした「喜び」が少しでもないと、
まず一番初めに大切な「剣道が好き」になる前にやめてしまう子供がでてく
るかと思います。
子供や親にとって、剣道人生が長いことは理解できても、ひとつひとつ身近
な目標を目指し、それをクリアーする喜びを味わいたいものです。その身近
な目標のため、基本稽古をしっかりやり、その上で、試合で使う技なども少
しずつ盛り込む。基本ができていない子供はその応用がうまくいかない。応
用技がうまくなりたくて、また基本を稽古する。子供にも親にも、そんな導
き方をしていただければ、嬉しいですね。
少年指導者さんの道場の保護者の方々はどのようなお考えなのでしょうか。
是非とも、保護者の方々の考えを十分に聞いていただきたいと思います。ま
ずは一方的に聞く機会を設け、後日、少年指導者さんのお考えを話したらど
うでしょうか。
残念ながら、話を聞くといって場を設けても親が話すたびに頭ごなしに否定
したり、親は指導者の指示したことだけやればいいと言い張る指導者も居る
ようです。その一方で、ボランティアで指導されている先生に対して、塾
などと勘違いして要望を押し付ける保護者も居ます。是非、そのようなこ
とのならないよう祈願します。)。
長文で勝手なことを申し上げてすみませんした。
[2007/02/15 12:13:09]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、少年指導者さんのお気持ちもよくわかりますが、ダメな親ばかりではないと思い
ますよ。もし自分のところの親御さんがそういう考え方の人ばかりだとするならば、少年
指導者さんが親御さんたちに「剣道とは」ということをしっかり啓蒙できていないせいな
んじゃないでしょうか??(^^;
親というのはえてして盲目なものです。
わが子のこととなると周りが見えなくなってしまう人は少なくありません。そうした親御
さんたちに、いかに子どもと間合いを取って付き合っていくかということを教えるのも剣
道なんじゃないですかね(^_-)〜☆
ちなみに、少年指導者さんのところでは、出稽古は先生に断らずに出かけてもいいシステ
ムなのですか? 一般的には「断って出かけるのが礼儀」ということになっているはずで
すが。そういうことを親御さんたちにお話になったことがないのでしょうか??
[2007/02/14 21:43:45]
お名前: 付添パパ
少年指導者様
はじめまして。
小学生の息子と娘が剣道を習っている父親です。
少し意見を述べさせてください。
>試合の結果を求めるあまりに、子供をあちこちの道場に出稽古にいかしたり、
>はたまた出稽古先の道場から試合に出たいと言い出したり、本当に手を焼いて
>います。
そうですか。
道場の先生に断って出稽古に行くだけならまだしも、『出稽古先の道場から試合
に出る』なんてことがあるんですね。私の周りでは余り聞いたことがありません。
それって、道場の先生に失礼ですよね。
>道場の先生によって指導する方針も違えば、剣道に対する考え方も違う、です
>が保護者は試合の強い、弱いがどうしても第一基準になってしまうようです。
親とすれば自分の子供が強い(よく勝つ?)にこした事はないと思いますが、剣道
はそれだけではないでしょう。礼儀、思いやる気持ち、感謝の気持ち色々なこと
が学べると思いますよ。
>自分の道場、そして自分の先生をしっかりと信頼し、ついていくことが第一なの
>ではないかと思うのですが・・・・・・
そうですね。
我が子も、自分の道場・先生を信じて剣道をしていって欲しいと思います。
>少年剣道においては試合に走るべきではないと思っています。
それは程度によると思いますね。
勝つために応じ技等ばかり教えて、ぜんぜん基本が出来ていないならダメかもしれ
ませんが、基本もきちんと教え、試合に使えそうな技(応じ技等?)もある程度は
教えてもらうと言いと思いますが・・・
うちの道場の先生が昔仰ってました。
『面だけ打てればよいと言う人がいるが、それでは子供はなかなか勝てない。まっ
たく勝てないとやはり面白くないので練習にもやる気が出なくなる。抜き面等を覚
えると低学年ではそこそこ勝てるようになる。勝てるようになると、練習もやる気
が出て剣道が楽しく出来るようになる』
どうでしょうか?
試合で勝つことが絶対とは言いませんが、試合に出て一つでも二つでも勝つことが
出来れば子供も喜びます。そうゆう喜びも子供たちに与えて欲しいとは思います。
親ばかですみません<m(__)m>
ご苦労は絶えないと思いますが、子供たちの剣道の為、これからもご指導頑張って
ください。
分からない親ばかりではないと思いますよ(^_^)
[2007/02/14 19:06:16]
お名前: 少年指導者
ここ数年、少年剣道において大会が乱立し、保護者の試合に対する意識も相当強くなっ
てきました。試合の結果を求めるあまりに、子供をあちこちの道場に出稽古にいかした
り、はたまた出稽古先の道場から試合に出たいと言い出したり、本当に手を焼いていま
す。試合の結果や出稽古で保護者同士のいざこざに発展したり、出稽古先の先生と関係
が悪化したりと困ることも多々あります。
道場の先生によって指導する方針も違えば、剣道に対する考え方も違う、ですが保護者
は試合の強い、弱いがどうしても第一基準になってしまうようです。昔の保護者はそう
いった人はあまりいなかったように感じています。ほんとここ5年くらいから急激に
そういう保護者が増えてきたように思います。自分の道場、そして自分の先生をしっか
りと信頼し、ついていくことが第一なのではないかと思うのですが・・・・・・
剣道は試合の結果を求めるものではないと思いますし、少年剣道においては試合に走る
べきではないと思っています。考え方の違いといえばそれまででですが、保護者に
指導者の考えが伝わらないのは悲しいですね。
この板をみている保護者のみなさんに意見を伺いたくトビをたてさせていただきました
[2007/02/14 18:24:38]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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