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お名前: Hide.
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To 大太鼓さん
大太鼓さんはOBでいらっしゃいましたか(^^)
この間の個人戦には、まだ、OBの方が審判に一人も復帰されてませんでした。
まだまだ、色々気遣っておられるのですね。
でも、国士舘ご卒業の優秀な審判員の先輩方に、はやく復帰してほしいですよ(^0^)
「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」にならぬよう、先輩方のお目付けも必要でしょうから(^^)
[2004/05/14 08:21:55]
お名前: 大太鼓
Hideさん
そうですね。持続させる事・・・が一番大事で、難しいことなのかもしれません。
正直いって、OBとしてもとても複雑な気持ちなのです。
[2004/05/13 14:41:19]
お名前: Hide.
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To 大太鼓さん
>これからも、誇りと自覚を忘れずに頑張っていって欲しいです。
多くの人が注目した大会だったからこそ・・・なのかもしれませんが、応援のマナーも一
番よかったですね。
大切なことは、これを持続させることだと考えます(^^)
[2004/05/13 08:32:12]
お名前: 大太鼓
Hideさん
そうでしたか。私も会場に行きたかったです。
これからも、誇りと自覚を忘れずに頑張っていって欲しいです。
[2004/05/13 00:25:17]
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
昨日、関東学生剣道選手権大会の審判をさせていただいてまいりました。
国士舘大学の学生は、勝ち負けにこだわることなく、存分に稽古でたたき上げたと思われる
心栄え正しい剣を持って、立派に戦っておりましたヽ(^.^)ノ
なお、優勝は2年生の正代選手。復活国士舘に大きな花を添える立派な戦いでした(^^)
関係者のご努力に敬意を表したいと存じます!
[2004/05/10 08:08:19]
お名前: Hide.
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To 大太鼓さん
おっしゃる通りです。
国士館の学生にはたいへんなことでしょうが、ぜひぜひ、「立派な剣」をつかって大学の
雄として復活してほしいですねヽ(^.^)ノ
[2004/05/06 11:37:10]
お名前: 大太鼓
國士舘の剣道部は今からが本当のつぐないだと思います。
「國士舘だ!」と見ていますから・・・。
私はうちの子供が國士舘で剣道をしたいと思うなら、行かせます。
もうすぐ関東学生剣道大会がありますが、心から頑張って欲しいと思います。日本武道館の真ん中で、部歌を聞ける日が来ることを願っています。
[2004/05/06 01:05:11]
お名前: Hide.
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To 剣士の母さん
>過保護や過干渉にならないように、子供達の部活動を通しての心の成長を
>見つめることが必要ですね。
おっしゃるとおりです。
子どもとの「適正な間合い」を把握し、常に間違った方向に進まないよう見守ってあげるこ
とが必要ですね(^_-)~☆
[2004/04/17 08:23:23]
お名前: 剣士の母
たてさんのカキコ、わかります。
hideさんのご意見も、わかります。
剣道界のみならず、この手の事件がさまざまのスポーツで起きていますよね。
訴訟などに至って表面に現れているのは、ごく一部と聞いています。
各々がそのスポーツが好きで、上手くなりたい!楽しみたい!と、思ってその学校へ
入ったはずなのに・・・何かが少しづつズレてきてしまう・・・
難しい・・・と言ってしまうのは、簡単ですが親としては
過保護や過干渉にならないように、子供達の部活動を通しての心の成長を
見つめることが必要ですね。
[2004/04/16 14:09:21]
お名前: Hide.
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To たてさん
たてさんのお考えはよくわかりました。
私とは異なるようですね(^^)
私は国士舘や学生、その周りを取り巻く皆さんがどれだけご苦労されてきたかを拝見して
おりますゆえ、このような意見になっておりますことを申し添えておきます(^_-)~☆
[2004/04/14 08:24:42]
お名前: たて
hideさん
>今いる学生には何ら罪はありませんよ
もちろん関係者でもありませんからそうでしょう。でもそれは「正論」というのが
現在の私の考えです。罪も償った、当時の関係者も今は存在しない=それならば復活
させましょう、周囲も喜んで応援しますよ・・・・という状況ばかりではない。
ということです。
その当時の関係者とは全く関係ない学生が存在しようとも、ひとつの
事件はそういう関係ないものや「後の時間」までを巻き込んでしまう。
社会に氾濫する多くの殺人事件でも、犯人の身内や兄弟は、職を奪われたり
結婚できなくなったりすることもあるでしょう?社会は罪はなくても当事者の
関係者はほぼ同じ感覚て見てしまう。今の学生はなんら罪はない、と言い切れなく
なる点がさらに悲劇となるんです。
それほど人の命を落としてしまった罪は深く、大きいということではないでしょうか?
そして部の復活に尽力している人たちや剣道部が社会から認められるにもまだまだこれから
時間がかかるのでは?ということです。
私がこの事件に関してショックだったのは、事件そのもの、もありますが一度人の命を奪う
と、数え切れない多くの罪のない周囲、時間も名誉もすべてを巻き込むということを、
なぜもっと早く、その当時の加害者や関係者が気づいてブレーキをかけることができなかった
のか?ということです。加えて言うのならこともあろうに、剣道界において・・・
(人の命を奪う事件が起きるたびに皆が共通して思うことですが)
偏見を伴う社会は、そんなに甘くはありませんし奇麗事も通用しません。
ただ、これはあくまで意見を求められたトピに対しての私の考えです。人の価値観は
さまざま。今後、国士舘に剣道部が復活されることに具体的に反対するわけでも、
応援するわけでもどちらでもありません(笑)
[2004/04/13 13:06:52]
お名前: 父兄会
「罪を憎んで、人を憎まず」
環境が人を変えてしまいエスカレートしてしまう場合もあるでしょ?
人を殺すまでもなくてもね。 先輩としての後輩教育、あるべき姿は統一したい物です。
まっ、とにかく「国士舘」に期待しましょうね、みなさん
きっと彼らはやってくれるはずです。
[2004/04/13 11:00:37]
お名前: Hide.
URL
To たてさん
>人を殺し、命を奪った事実は曲げようがないのですから当事者、関係者がそれにたいし
>てあらゆることで粉骨砕身することは当たり前のことであり、正直なところ私の中に
>も「偏見」というものも内在しているのが事実です。
おっしゃることはよくわかりますが、今いる学生には何ら罪はありませんよ(^^)
当時の学生はすべて卒業し、今いる学生は、文字通り「剣道部のない国士館」に剣道を求め
て入ってきた。罪を犯した学生も社会的な償いをしておりますし、当時の剣道部の指導者
&責任者は、すべて剣道部を離れております。つまり「まったく新しい剣道部」として生ま
れ変わったといってもいいでしょう(^0^)
そんな彼らの門出を、私はお祝いしてあげたいですね。
もし愚息が国士舘大学に入りたいといったら、喜んで応援したい気持ですよ!ヽ(^.^)ノ
[2004/04/13 08:20:56]
お名前: たて
hideさん、ご説明ありがとうございました。
国士舘大学にはもう剣道部はない、と剣道の先輩のお母さんからお聞きしたのが今年の
はじめ。大学の進路の話をしていてたまたま聞きました。
国士舘と言えば「剣道の大学」の代名詞だといわれるほど名門だと聞いていたので現在は
剣道部はない、という理由は部員が減ったために剣道部が維持できなくなった、などの理由
かしら?と思っていました。
hideさんからの説明を拝見すると同時に、私も気になったので検索などして何が起きたのか
調べていたところでした。
その事件に対しては、言葉もなくただただショックでした。こともあろうに「剣道」において
痛ましい事件が起きていたとは・・・・
親鳥さんは、国士舘大学が学連復帰をしたことをとても喜ばれていたトピも拝見したし、
その事件の背景や関係者のみなさんの長い時間の努力についてもよくご存じの様子ですから
親鳥さんの「どう思われますか?」という質問には「これだけ長い時間努力した国士舘大学
に対してそろそろ評価するべきではないか?」という含みを持たせた質問だな、という
感じに取れました。でもいろんな意見があってもいいと思いますので決して水を注す気持ち
はありませんが、この事件を知ったのも私など今日が初めての者にとっては、「学連
復帰はよかったですね」とはとてもいえません。
人を殺し、命を奪った事実は曲げようがないのですから当事者、関係者がそれにたいして
あらゆることで粉骨砕身することは当たり前のことであり、正直なところ私の中にも「偏見
」というものも内在しているのが事実です。もし自分の子供が高校生ぐらいの年代で剣道の
できる大学の進路を「国士舘」に希望するとしてもおそらく親としては賛成しないでしょう。
どんなに復活に尽力した指導者がおられようとも、理屈の通らない偏見やなかなか受け入れて
くれない社会が常にあるというのも事実ではないでしょうか?
「人の命を奪う」ということは一生十字架を背負う罪であることだと思います。いろいろな
形で「償い」はあると思いますが「命を輝かせるための剣道」と信じて子供の剣道に日々
エールを送っている私がもし、事件に関わった者だったら剣を持つ資格はないものとして
学連の復帰も、部の復活もいたしません。自分の中で過去の事件を風化させないためにも。
事のすべて詳細を知ることができないので、私がこの事件の知る限りで述べさせていただいた
意見です。もし不適切な言葉等ありましたらお詫びいたします。
[2004/04/12 14:51:03]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
国士舘大学剣道部の事件は、いまさらここに書くことがふさわしいかどうかわかりません
が、かいつまんで申し上げますと、剣道部寮で4年生が1年生に暴力を働きその1年生が
命を落としてしまったというとんでもない事件でした。一時は「廃部」かと思われました
が、「自主解散」ということになり、学生剣道連盟から脱退しました。
一昨年(だったかな)に、サークルとしての復活が認められ、封建的な体質を排除した形
で稽古が再開され今日に至っているはずです。
まぁ、このくらいのバックボーンがお分かりになれば、たぶん十分ではないかと考えます
がいかがでしょうか?(^^)
私は、剣道部がないにもかかわらず、「国士舘の剣道」を求めて多くの有望な高校生が入
学していった事実を知っております。
国士舘といえば剣道専門学校としての前身を持つ、剣道会の担い手たる大学です。その
大学から剣道部がなくなるというのは剣道会の大きな損失と考えておりました。
しかし、事件の重大性を考えると簡単に復帰というわけにもいかないでしょうし、「国士
舘の剣道」を求めて入学していった子供たちのことを考えると一指導者として胸が締め
付けられるような思いでした。
ゆえに、今回の「学連復帰」はとても喜ばしいことです。
剣道会の中でも謹慎状態におられた優秀な先生方も活動を再開できますし、喜ばしい限り
です(^o^)
この春の個人戦から大会に復帰してきますが、国士舘大学の学生には今の学生剣道の「勝
利偏重」の風潮を一蹴するような鮮烈な復帰を期待しています。
将来の剣道会を担う指導者になる人材が学ぶ大学ですから、そうした視点に立った戦いか
たが望まれます。良しに付け悪しきにつけ、国士舘の戦いぶりは厳しい目にさらされるこ
とでしょう。それは、人命を落とすという痛ましい事件を起こし、どん底まで落ちたが故
のさだめでもあります。勝ち負けに関わらず、その戦いぶりが心を打つものであれば、亡
くなった学生も浮かばれるものと信じます(^^)
うまくまとまりませんが・・・(^^;
[2004/04/12 11:14:46]
お名前: たて
親鳥・江戸剣さん
広く意見を聞きたいと思われているのでしたら、もう少しその背景をお話いただきませんと
わかりません。ここは文字通り、広くいろんな人たちで考えるボードですから、一部の状況
をわかっている人たちだけが話し合う場ではないと思います。私も「国士舘大学」には
剣道部がない、ということをたまたま最近になって聞きましたがその理由は知りません。
まだ子供が大学に行く年齢ではないこともあって、その理由についても関心がありません
でしたが、国士舘大学といえば剣道の歴史ある大学だということはうかがっておりました。
なんとなく事件ということですから想像はできますがいったい何が起きたのかがわからないと
答えることもできません。こういうボードで赤裸々に事件の背景を述べることに抵抗がおあり
でしたら、少なくともどういう雑誌の、いつの時期に内容が掲載されていたものか、など
お答えいただけたらと思います。
[2004/04/12 06:37:09]
お名前: 江戸剣
TO 春喜様。この事件は新聞や剣道専門誌で過去に報道されたのでそちらをご参照下さい。
TO 親鳥様。私も教育現場にいる者として彼らに言いたい事は「剣道を離れても剣道部員であれ
」と先ずは言いたいですね。これから大会に出場するにあたり、姿勢・態度も他の模範になるよ
う期待したいです。他の大学の剣道部員にも同じ事が言えると思います。
[2004/04/10 23:42:55]
お名前: 春喜
国士舘は、何をしたのですか??????????
[2004/04/10 21:29:23]
お名前: 親鳥
「国士舘大学剣道部復活」ここは剣道する子供を持つ親の掲示板です。
どう思われるか意見を聞かせて下さい。決して許される事のない事件を起こし、
国士舘は学生剣道界から消えました。事件を起こした学生は何らかの形で被害者と
被害者のご家族に償っていかなければならないのは当然の事です。しかし、決して事件を
忘れず、それを背負い、微かな復活の望みに向けて残った学生・先生方の努力をどう思われますか?自分の子供が国士舘に行きたいと言ったら?本人の償いは一生続きます。残された者達の
みそぎは?私は残された者達の努力を知っています。入学してすぐに廃部になってしまった学生
達は今春卒業しました。それを受け継いだ学生達に何か一言言える事があれば・・。厳しい意見
同情意見いろいろあると思いますが、宜しくお願いします。私は今までよく頑張ったね、と言って
あげたい。そして子供が国士舘へ行きたいと言ったら、バックアップしてあげたいです。
[2004/04/10 20:18:32]
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