記事タイトル:剣道観戦を楽しむ方法を教えてください 


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お名前: Hide.    URL
To 眼から鱗さん

剣道観戦が吹奏楽にもお役に立つとは思いませんでしたね(^^)
お嬢様は吹奏楽ですか。
仲間と共に素晴らしいハーモニーが奏でられるように頑張っておられるのですね。
素晴らしいことです(^0^)
[2005/09/29 08:55:23]

お名前: 眼から鱗   
Hide.さんへ

先々週、娘の吹奏楽都大会へいってきました。結果は金賞だったのですが、全国大会は
のがしました。
吹奏楽の観戦についても、教わった通りにできました(たぶん)
どの大学も、一生懸命でした。それがみてとれました。
どの大学にも、がんばれと言っている自分がうれしかった。
とても豊かな気持ちになれました。
ありがとうございました。
[2005/09/28 13:04:05]

お名前: Hide.    URL
To 目から鱗さん

別トピのカキコからですね(^^)
素晴らしい技は、自分の子どもが打ってもお相手が打っても同じです。
その尊い一本に対して拍手することができれば、「真の観戦者」でしょうね(^0^)
[2005/09/07 10:48:12]

お名前: 眼から鱗   
またまた出ました。眼から鱗の一言
「対戦相手にも礼を尽くした拍手ができるといいですね(^^)」
剣道観戦の原点はここにあるのかもしれない。
自分の子供だけを考えていた。
相手の子供にも配慮できたとき、観戦の通り「観」となるのだろう
試してみます。
[2005/09/06 12:33:10]

お名前: Hide.    URL
To 目から鱗さん

アハハ、ホントご熱心ですね(^^)
一日も早く、門戸を叩かれますように!
[2005/09/01 09:57:11]

お名前: 目から鱗   
今後の観戦について、できそうなことをまとめました。
?攻めを観戦のポイントとする(できたら、気の流れも観る)
?こころとの葛藤を観る
?これも見る>足の出し方ですが、意識としては右膝が先行するような感じです。
右足も左足も足底 の指の付け根でがっちりと床をつかむようにします。
重心をグッと落とし、意識の上では足を床にめり込ませるように働かせます(ダウンバランス)。
左足の蹴り出しに よって、右足が前に押し出される感覚です。
この時、足底(とくにつま先部分)が床 から離れないように意識します

?につきましては現在、親子の研究課題としています。
関連書籍をみると、打突の瞬間のフォームには共通せいがあり
剣先と左足が直線的にピンと張っており、特に愛知県警の安藤さんの
瞬時は芸術的ともおもえます。(剣道時代8月号)
技術的には、剣道のもつ「瞬間の美」を追い求めていきたい。

道場ではありませんが、公園や自宅で子供とは一緒にやっています。
自分で納得できないことは、話せません。
一般の部・冗談審査・剣道見取り3段、子供からいただきました。
?にかなり近づいていると思います。できるようになったら書き込みします。
[2005/08/31 12:49:26]

お名前: Hide.    URL
To 目から鱗さん

>それでもあきらめきれずに、夢を子供に託しています。
>親子で全国制覇・やるぞー・オー

たった2回でギブアップされてしまわれたのですか?!
う〜ん、それはいかんなぁ・・・(^^;
剣道では「打たれ上手は打ち上手に通じる」といいまして、実は子どもの元立ちというのが
けっこう難しいことなんです。
せっかくですから、もう一度チャレンジしてみてはいかがですか。

お子さんはいずれ目から鱗さんの手を離れていってしまいますが、剣道をおやりになって
いれば、ご自身の修行が手元に残りますしね(^0^)


>井上先生の剣道を観戦できる日を楽しみにしています。
ひょっとして「私」のことですかい?(^^;
観戦していただくような立派なものではございませんので・・・m(_ _)m
[2005/08/31 11:25:36]

お名前: 目から鱗   
さにーさん、Hide.さん ありがとうございました。

実は私も剣道に挑戦したのですが、どうも動きにくいなと思っていたら
袴の片方に両足を突っ込んでいた、指摘された時は顔から火の出る思いをした。
二回目は、せめて子供のサンドバックになろうとしたのですが
練習中に足がもつれ、バッタリたおれてしまい、限界を感じてやめました。
それでもあきらめきれずに、夢を子供に託しています。
親子で全国制覇・やるぞー・オー
こんな親父も沢山いるのでしょうね。

井上先生の剣道を観戦できる日を楽しみにしています。
[2005/08/30 10:11:20]

お名前: Hide.    URL
to 目から鱗さん

そうですか、それはよかったですね!
ご自身のお子さんの試合ばかりでなく、まったく他の道場の子どもたちの試合も同じよう
な視点でみることによって、見えてくるものが違いますよ。
ぜひぜひ試してみてくださいね(^_-)〜☆
[2005/08/30 09:23:43]

お名前: さにー   
>目から鱗さん
なにかを感じ取られたようですね↑。お役に立てたのならうれしいです!
研究熱心な目から鱗さんには、剣道をはじめては?って奨めたくなっちゃいます、笑
まー剣道の楽しみ方も関わり方も人それぞれですね☆失礼しやした。
[2005/08/30 08:33:33]

お名前: 目から鱗   
剣道が大切にしていることを観戦のポイントにすることが
一生懸命頑張っている剣士に対し、親がやって上げられる
大切なことの1つであることを
私は掴みかけているのかもわかりません。
たぶん、剣道に対する私の係わり合い方が進化しているようで
とてもうれしい。

観戦している人を観戦する それも楽しみの1つではないでしょうか
[2005/08/29 13:05:01]

お名前: 目から鱗   
解答ありがとうございます。

昨日、大阪府下練成大会(小・中対象)にいってきました。
さにーさんの言っておられる「流れ」がわかるような気がしました。
観戦は楽しいことがいっぱいです。大声で審判をやじってる暇がありません。
隣に道場の指導者もいて、ああでもない・こうでもないと評価してたのですが
質問がだいぶ「的」をえるようになってきました。
観戦の楽しみ方が一段UPしたようです。
後ろにいたお母さん方にもおしえてあげたい衝動にかられましたが
今回はやめました。サポータが成長しなくてはなりません。
[2005/08/29 12:55:41]

お名前: Hide.    URL
to 目から鱗さん

> 1.真剣に相手と対峙する意味と方法を学ぶことができる
> 2.自分の心との葛藤を味わい克服する道を知る
> 3.技術上の欠点・弱点を身をもって知ることができる
> 4.上には上がいることを悟り、努力(稽古)の大切さを知る
> 5.心映え正しく戦うことが「剣理」に適う道であることにたどり着く
> これらも観戦のポイントに入りますか?

無論です(^o^) 
でも、これは剣道をやる者の見取り稽古の方法でしょうね。


>私の基本の原点にもなっている「足の運用」ですが、その骨子は、「振りかぶったと 
>きは足を前に出さない」です。

足の運用につきましては、試合では応用的な使い方がされていることが多いですが、日ご
ろその人がどのようなことに重きを置いてお稽古しているかはある程度つかむことができ
る着目ポイントと考えることができるでしょう(^^)
[2005/08/28 09:16:19]

お名前: 目から鱗   
Hide.さんへ
もう一つ質問させてください。
>私の基本の原点にもなっている「足の運用」ですが、その骨子は、「振りかぶったと きは足を前に出さない」です。
>足の出し方ですが、意識としては右膝が先行するような感じです。右足も左足も足底 の指の付け根でがっちりと床をつかむようにします。重心をグッと落とし、意識の上 では足を床にめり込ませるように働かせます(ダウンバランス)。左足の蹴り出しに よって、右足が前に押し出される感覚です。この時、足底(とくにつま先部分)が床 から離れないように意識します
これらも観戦のポイントになりますか?
[2005/08/27 21:54:07]

お名前: 目から鱗   
さにーさん、Hide.さん ありがとうございます

>ただし、剣道経験者でもなかなか難しい試合観戦の仕方
本サイトの「攻め」についての書き込みをもう少し読んでみることにします。

Hide.さんに質問です。
 1.真剣に相手と対峙する意味と方法を学ぶことができる
 2.自分の心との葛藤を味わい克服する道を知る
 3.技術上の欠点・弱点を身をもって知ることができる
 4.上には上がいることを悟り、努力(稽古)の大切さを知る
 5.心映え正しく戦うことが「剣理」に適う道であることにたどり着く
 これらも観戦のポイントに入りますか?
[2005/08/27 21:45:18]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですね、大学生になりましたら、やはり「打った打たれた」ばかりではなく「攻め」
が重要になりますね。攻めとは互いの間の「気の流れ」でもあります。これを見極められ
るようになりますと、試合観戦は抜群におもしっろくなりますヽ(^.^)ノ

ただし、剣道経験者でもなかなか難しい試合観戦の仕方ですので、ご子息の試合ばかりで
なく、ありとあらゆる試合を観戦しそれをつかめるようにしていく必要がありましょうd(^-^)!
[2005/08/27 09:30:23]

お名前: さにー   
大学生になるとやっぱり「攻め」が大事になってくると思います。だから技が当たったとか
当たらなかったじゃなく、理にかなったいい攻めができていたかを見てあげればいいんじゃ
ないですか?剣道してる人はそこに一番着目してるはずです。
あと団体戦だったらチームとしての試合の流れとかかな、ひとつの技で流れが変わったり
勢いがなくなったりしますからね。負けるにしても次のひとにつながる負け方ってのも
あるとおもうし。そんなとこも見てみるとたのしいかもですね。
[2005/08/27 06:57:09]

お名前: 目から鱗   
子供の追っかけを10年。剣道が私に与えてくれた喜びは生涯の宝です。
息子も来年春から大学にいきます。もはや手の届くところではないのですが
いつまでも親でありたいという思いは変わりません。
そこで一大決心をしました。「子供の剣道を正しく観れるるようにしたい」

皆さんにお願いです。

だぶん、大学に行ってしまうと、大きな試合のときだけしか見れない。
そこで、息子の試合を見る場合、勝ち負けを基準にするのではなく、
うまくなったなとか、よく頑張ったねと言って上げられる親になるために
試合のどこを見ればよいのでしょうか。

私は、こんなところを見て楽しんでいるといった例があればお願いします。
[2005/08/26 13:35:54]


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