記事タイトル:最後の試合 


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お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

勝ちだけが尊いわけではありませんし努力が必ずしも勝ちに結びつくとは限りませんが、
ご子息の頑張りがいい形で試合に表現されるといいですね。
ご検討を心よりお祈りいたしておりますヽ(^.^)ノ
[2004/02/03 11:31:24]

お名前: ケンチャンパパ   
土曜日の稽古終了後に、3月にある試合のメンバーが発表になりました。
小学生4名、中学生3名の団体戦で、愚息(小6)は初めての次鋒で選ばれました。

「選手に選ばれて」というタイトルでカキコさせて頂いてから早1年。
その時は、選ばれただけで「ヤッター、ニター」だったことを思い出しました。

昨年は、チームはBest8止まりでしたが、愚息は4戦中、3勝1分でそれまでやってきた
ことが報われた試合でした。

その後も、回りの人から「剣道やりすぎ」と言われるくらい稽古を重ねて、ここまで来ました。
週2回の所属道場の稽古の他に、市剣道連盟の合同稽古プラス出稽古2箇所。学校の宿題、
塾と家庭教師、遊ぶ暇は殆どないくらいハードなメニューですが、本人は「色々な人と稽古が
出来て楽しい」と言い、一生懸命腕を磨いて来ました。

ある時、所属道場の小3の後輩から「何でそんなに勝ちたいの?」と聞かれた愚息は、
「僕はね、小4の頃まで全然勝てなかったんだよ。だからね、勝ちたいというより負けたくない
からたくさん稽古をして頑張っているんだよ」と説明してました。横で聞いていた私は、この
話しに涙がこぼれました。

今回は、先生も上を狙っている様です。
「終わりよければ全て良し」の如く、有終の美を飾れたらと思っています。
[2004/02/02 10:34:21]

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