記事タイトル:自信のない息子 


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お名前: Hide.    URL
To みいこさん

>もうすぐ、試合です。
>今度の試合を最後に剣道を辞めると言ってます。
>気持ちが変わるようないいことがあるといいな、って思います。

きっと親御さんの期待にもこたえようとしているのだと思います。それが辛くなってきち
ゃったのかも(^^;
負担を楽にしてあげてくださいね!
[2006/11/04 22:17:08]

お名前: みいこ   
アドバイスをいただいた皆さん、お礼が遅くなり失礼しました。


  逸刀斎さん
確かに息子は、道場の代表として試合に出るのがとても嬉しいようで、
「勝たなきゃいけないんだ」という思いが強くあるようです。
勝ちに囚われないで基本に帰り、ご子息のように基本打ちに自信が持てるよう、
まだまだお稽古が必要です。


  myntyさん
息子もその試合、出場したと思います。結果は思い出したくないような・・・
日本武道館は、広くて圧倒されますね。緊張して当たり前なんですよね。
 
選手に選ばれたんだからとか、大事な試合なんだからとか、いろいろ言ってました。
「緊張するな」なんて無理なことを言いかわいそうなことをしました。反省・・・


  気持ちわかりますさん
カキコを拝見し、ご子息と似てるところが多いと思いました。
息子もムラがあり、先生に「生活や練習のムラをなくせ」と言われています。
今まで、欠点を改善しようという思いが強くありましたが、結果に関係なくありのまま
を受け止めるのが親の役割なんですね。


  shimoさん
息子は、チームの先輩には、弱いところをみせたくないようです。
なので、先輩に声をかけていただくよう、こっそりお願いしてみます。
緊張することを仲間に言えれば楽になれるのに、と思うのですが、とんでもないそうで
す。チーム皆で団結すれば思わぬ力が出るという実感がないんですよね。


  トシさん
楽しい会話ですね〜 うらやましい・・・
私と息子は、剣道の会話が長く続きません。 
剣道のわからない私にいろいろ言われたくないんですよね、きっと。
今まで息子が剣道をしていることで、一緒にお稽古に行き(送り迎え)、試合に行き楽
しくすごしてきました。
でも、息子の成長に伴い、親も成長しなくてはいけませんね。



皆様

今回、「自信のない息子」のことで、相談にのっていただいて本当にありがとうござい
ます。自信をなくしていたというよりも、なくさせていたようで反省しきりです。

がんばる息子に、がんばれと言わず、「がんばってるね〜」と笑顔でねぎらう母を
目指します。えっ? まだ、力入りすぎでしょうか?


もうすぐ、試合です。
今度の試合を最後に剣道を辞めると言ってます。
気持ちが変わるようないいことがあるといいな、って思います。
[2006/11/04 01:16:42]

お名前: shimo   
みいこさんはじめまして。
shimoと申します。
お話としては収束しているかもしれませんがよろしく御願いいたします。
もしかしたら解決方法になるかなと思うことがありまして。
団体といえど剣道は個人競技。
確かに競技そのものにチームプレーは存在しないかもしれません。
しかしチームの結束や精神面・後ろにつなげればという信頼感・等々考えてみると
やはり団体選はチームプレーだと思います。
息子さんも同学年のチームなら今のような状況にならなかったかもしれませんね。
現状を打破するには上級生からの励ましが一番だと思うのですが。
幸い先鋒なのですから「もしお前が負けても俺達が取り返すから思う存分
好きなようにやれ。」とか「後ろは俺達にまかせといて良いから、お前は
元気だけは負けるな。」とか、普通はそういう声かけでルーキーを
盛り立てて意外とすんなり溶け込んだりします。
息子さんの場合今までの実績があるため上級生もそういう声掛けが必要ないと思って
見守ってるだけなのかもしれません。
団体しかもAチームとしてはやはりルーキーなのですから上級生のお兄ちゃん達に
「実は緊張しいなもんやから〇〇君達からも励ましてやってもらえんやろか。」
等とちょこっと頼んでみてはいかがでしょうか。
もともと下級生の緊張を取ってやるのは上級生の仕事の一つなんですけどね(^^)。
今を乗り越えたら、来年同学年と団体を組んだ時に精神的に弱い仲間を気付かって
励まし鼓舞できる頼もしい剣士に育ってるかもしれませんね。
[2006/11/02 13:39:48]

お名前: トシ   
みいこさんへ

  御返事ありがとうございます!

 >そっとしておく、それでいいのですか。
 >私のできることがあれば・・・なんて思っていましたが、勘違いしていたようです。
 >そっとしておくのは苦手です。(笑)

  そうですね、なかなか、そっとしておくというのは難しいです。
  偉そうなことをカキコしている私も、つい、倅に余計な一言を言ってしまっては後で自己嫌悪
 に陥ることもしばしばです。。。(苦笑)
  ただ、なるべく、その日の倅の行動・態度・雰囲気を見極めて、機を見て、笑顔で・短く・
 力強く言葉掛けをするように心掛けています。
  自分が言いたいことを全部、倅にぶつけてしまうのではなく、なるべく会話のやりとりが
 続くように、倅から『YES!』の返事をたくさん引き出すと言いますか・・・


  私:『剣道の稽古ってさぁ、行く前はホント嫌じゃない???寒いし、暑いし、疲れるし、ボコられるし、怒られるし・・・』
  倅:『うん、そうなんだよ!』
  私:『父ちゃんも、稽古に行く前は、あぁ〜ぁ、嫌だなぁ・・・って思うこといっぱいあるもん』
  倅:『えっ、父ちゃんもぉ〜???』
  私:『何だよ、いつも稽古前は嬉しくてルンルンしているように見えるのかよ?』
  倅:『うん、そう見えた...』
  私:『だけどさ、胴衣着て、防具着けて、面着けて、切返しするころには嫌だとか何だとか思わないで必死にやってるよね???』
  倅:『うん!そうなんだよ!』
  私:『そんでもって、稽古が終わって、着座して面を取ったとき、やっぱり今日も稽古に来てよかったぁ〜!って思うんだよな?(笑)』
  倅:『そうそう!そうなんだよ!(笑)』
  私:『剣道でも何でも、試合に勝った負けたも大事なことかもしれないけど、それよりも、いつも稽古に
  行く前に思う、あぁ〜ぁ、嫌だなぁ...っていう自分の弱い気持ちに打勝つことが一番の
  稽古なんじゃないかと思うよ。(笑)』
  倅:『そうかぁ〜、それがシュギョォーだよね!』
  私:『アハハ!(爆笑)』




  みいこさんと御子息におかれまして、剣道が苦痛なことばかりではなく、御二人のよりよき
 共通のコミニュケーションツールでありますことを、こころより願っております!(笑)
[2006/11/02 09:54:12]

お名前: 気持ちわかります   
みいこ様

お気持ち 今の状況 すごくよくわかります。うちの息子も5年生の時から
レギュラーで先鋒をまかされていました(道場内ではまけしらず)。4年生
の時は県の個人で優勝もしました。しかしみいこさんの息子さんと同じで緊
張するタイプです。また気負いすぎる面もあり相手がどうこうではなく自滅
してるような試合も少なくありません。正直以前はみいこさん同様なんとか
改善しようとあれこれ息子と話し合ったりした時期もありました。6年生の
現在大将をやらせてもらってますが決してその傾向がなくなったわけではあ
りません。あいかわらず試合のたびにむらがあります。でも息子は親の目か
らみても悩み考えながらでも一生懸命やってます。緊張する子にどんな言葉
をかけてもやっぱり緊張するんですよね。最近はそれでいいんじゃないかと
やっと思うようになりました。勝ちにこだわらなくていいとは思いません。
勝負事ですから勝利目指してやってほしいです。ただその結果負けて本人は
落ち込んだり一時的にやる気なくしたりしても親は緊張するのも含めて全力
で立ち向かった息子を よくがんばったいい試合だったよ とねぎらってあ
げなきゃいけないと思うようになりました。それとこれは自分への戒めです
が緊張しようがしまいがなかなか勝てないのは本当の力がないからなんです。
特に小学生高学年ともなればわずかの期間で力関係が逆転します。ましてや
先鋒、大将といえば小学生ではたいがいエース級が出てきます。そう簡単に
は勝たしてくれません。ただ理屈ではわかっていても愛するわが子ですから
ほっとけないのは痛いほどわかります。同じ親ですから… でも頑張って見
守ってあげましょうね^^
[2006/11/02 09:32:47]

お名前: Hide.    URL
To みいこさん

少しでも拙サイトのカキコがお役に立ちますればうれしく存じます。

先生としても、部内戦で勝つご子息を対外試合に使いたいところでしょうが、いい選手で
あればあるほど「大切に育てる」っていうことも重要。きっとわかってくださると思いま
すよ(^_-)〜☆
[2006/11/01 21:14:00]

お名前: みいこ   
 皆さん、いろいろなご意見ありがとうございます。
皆さんのお話を読ませていただき、心配性な私も少しずつ落ち着いてきました。
 剣道を辞めるという息子も、週末の試合のため、お稽古に出掛けました。

  レンジさん
 普段は、元気が良くやんちゃな息子は、そこを見込まれての先鋒だと思います。
ところが、試合となると・・・ 自分が負けた後は、必死でチームを応援しています。
 試合後の言葉かけは難しいですね。「次がんばれ」と、さらりと言えるといいのです
が、子供に、目が笑ってない と言われます。


  トシさん
 子供の頃のお話、何度も頷きながら読ませていただきました。
息子の胸の内も同じような思いでいっぱいなんでしょうね。

そっとしておく、それでいいのですか。
私のできることがあれば・・・なんて思っていましたが、勘違いしていたようです。
そっとしておくのは苦手です。(笑)

でも、負けても負けても、結局またお稽古に行く息子の力を信じることにします。
<温かく静かに見守る> 親も我慢の時ですね。
  

  だみ声さん
 スランプって必要なんですね。前向きに考えたことありませんでした。
上手にフォロー・・・ それが問題です。


   hide.さん
 道場の先生は、「とにかく経験を積むこと、力を出し切れば勝てる。」とおっしゃい
ます。
まさか、辞めたいと思うほど落ち込んでいるとは思っていらっしゃらないと思います。今まで、気持ちを立て直す間もなく、次の試合へと突入してきましたが、このままでは
心配なのです。

幸い、今週末の試合が終われば、団体戦はしばらくありません。
先生に相談してみます。


 
[2006/11/01 19:11:15]

お名前: mynty   
初めて書き込みさせていただきます。
いつもみなさまの参考になるお話ありがとうございます。
さて、「緊張」のお話しですが、我が家でも最近話題になっておりましたので、お邪魔させてください。
現在、小学3年生と1年生の息子が剣道を習っております。
今年の7月に、日本武道館で企業主催の小学生を対象にした剣道大会がありました。
その大会に長男が参加させていただいたのですが、初めての大舞台に臆したのか、珍しく動きがぎこちなかったので後で聞きましたところ、「俺!緊張した〜!!」
今まで緊張という言葉は知っていたようですが、初めて実感したとのこと。
私は思うところがあって「それはお前が大人になってきた証拠、だんだん一丁前になってきたな。」と大笑いしたところ、彼もにっこり。
それ以来、何度か試合の機会がありましたが、先鋒や大将に選ばれると決まって動きがぎこちないようです。
かくいう私もあがりしょうで、子供時代は発表会から演奏会から失敗の思い出ばかり、何の因果か今も営業の仕事をしていますが、一度本社にあがって数年後に営業に戻ったときは客先で足が震えていました(笑)
乱暴な話しですが、お酒を飲める人・飲めない人と同じで、私はこれも個人個人に備わった性質なり個性と思っています。
お酒を飲めない人に、「鍛えれば飲めるようになる!」と強要されても飲めないものは飲めません。
「なんで緊張なんかするの、なんでいつものように動けないの!」と責められても、緊張するものは緊張します。
まだ5年生なのに個人戦や部内戦で勝てて団体戦となると勝てないとのこと、おそらく責任感の強い真面目なお子さんなのだと思います。そしてそれは社会に出てから非常に大切な資質となります。
「緊張できる」ということは、すばらしい資質が備わってきた証拠、とポジティブに考えられたらいかがでしょうか。(私は勝手にそう思うことにしています・・・可笑しいでしょうか?)
息子の場合ですが、一番プレッシャーに感じたのは自意識(うぬぼれ?)で、次が周囲の期待と非難だったようです。
自意識はどうしようもないので、せめて私ら親は期待も非難も表に出さないようにし、負け試合でも良かったところを無理やり見つけて褒めてやっています。
以前このサイトでお聞きした言葉を借りて、「試合」とは、今まで積み上げてきた修練を試しあう機会、「自分はもっとできるはずだ」とか、周りから「頼りにならない」「本番に弱いやつ」と詰られないか心配することなど、試合には全く関係のないことだ、と息子に話したところ、「フーン?」・・・まだよく理解できませんでしたが、なんとなく伝わっているようです。
お子さんの場合もまだ小学生、選手に選ばれた責任・チームの中の役割や責任など大げさなことを考えなくてもいいよ、と価値観のベクトルを少しずらしてあげるのもひとつの方法かと思います。
なにはともあれ、親はどんなときでも笑顔で子供を迎えてあげるのが一番と考えますが、いかがでしょうか。
[2006/11/01 16:26:08]

お名前: 逸刀斎   
 ほぼまとまっちゃてる感じですが、横から失礼します。

わたしは、20年剣友会で指導のお手伝いをしておりますが、実は中1の息子がみいこさん
のご子息と同じように試合で勝てず、立場上気をもんでおります。ただ、家のは選考試
合にやっと残るくらいで、個人でもそこそこでしかありませんが、基本打ちや打ち込み
などは、他の子よりも明らかに良くて指導主任や友達にも一目置かれています。本人も
「緊張するから試合は嫌い。掛かり稽古のほうが気楽でいいや!」といいます。

 みいこさんのご子息の場合、個人優勝する、上級生に勝つなど歩合が立つ様なので、
おそらく団体戦での責任を過度に自身にかけておられるのでしょう。個人試合のつもり
で、あるいは1本勝負のつもりで・・・などの声掛けが有効では無いでしょうか?できれ
ば監督さんや仲間からのアドバイスであってほしいと思いますが、ともあれ、ご子息は
今、大きな葛藤の中におられます。自身も何らかの方策を試しておられるに違いありま
せん。一区切りつけば、きっと以前より大きく逞しく成長されることでしょう。
 見守ってあげてください。  
あーうらやましい。ご子息に比べわが子は・・・おっと、よそ様と比べてはなりません
ね (反省) (^_^;)
 
[2006/11/01 09:49:19]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、道場の先生はなんとおっしゃっておられるのでしょうか?(^^)
私が指導者なら、こういう時期の子は、たとえ部内戦で勝っても選手には使いません。そ
の子が稽古で徹底して気持ちが集中でき、「どうしても試合に出たい」という気持ちが高
まってくるまで時期を待ちます。

幸いなことに、まだ5年生なんでしょ?
今、あわてて試合に出す必要もないんです(^0^)

みいこさんにとりましても、見ているだけでもお辛いことと思いますが、ここはグッと腹
に力をこめ、見守ってあげてください!
もし、道場の先生にお話しする機会がありましたら、少し対外試合から遠ざけていただけ
るようお願いしてみてはいかがですか(^_-)〜☆
[2006/10/31 22:21:35]

お名前: だみ声   
トシさんが、ほとんど書いて下さいましたが、 これってそのうち飛躍的に上達する子の通過点
「スランプ」ではないかと思います。
スランプは凡人にはないと聞きます。 ご子息はスランプを経験する能力のある人材なのではな
いか!
今に開花するはずです、上手にフォローして上げて下さい。
[2006/10/31 21:30:52]

お名前: トシ   
 みいこさん、こんにちは。
 小3の倅と剣道習っている父親です。
 どうぞよろしく御願いいたします。

 みいこさんのカキコ拝見させて頂いて、私の中学生時代を鮮明に思い出しました(笑)
 私も同じように上級生を抜いてAチームの先鋒を仰せ付かり、喜び勇んで極度の緊張から
敗北を繰り返すという試合を数多く経験し、結局、受験だとか生徒会だとかもっともらしい
理由をつけて、小2から頑張ってきた剣道を辞めてしまった一人です(笑)
 なので、御子息の仰る、
>「僕はショボイ。緊張しないようにいろいろやってみたけど、どれもダメ。どうせ、才能がない。もう辞める。」
 という気持ち、とってもよく分かります。

 あるんですよね、部内戦に強く、対外戦に弱いときって。。。(笑)

 慰められれば『同情はいらない!』と突っ張り、逆に叱咤されると『うるせぇなぁ!』と、ふてくされる・・・(苦笑)

 みいこさんの御子息の場合、そんなことはないと思いますが、私なんかの場合ですと、自信の
無い裏側には自惚れがあったり、基本をおろそかにして勝ちにばかり気を取られたりして、頑張
るべきベクトルを誤ったりしていたように思います。

 そんな時、やっぱりそっとしておいて欲しかったかなぁ、特に親には(笑)
 自分で解決しなければならない問題、乗り越えなくてはいけない弱さ、周りからの過干渉は私にとっては益々辛さを増長させるものだったように思います。
 何故なら、やってる本人が最も勝ちたいし、負けたときには悔しい思いしてるんだし、
よくないところは常日頃先生方に注意を受けているわけだし。。。
 
 ただ、笑顔で『頑張ってこいよ!精一杯やっておいで。』って、弁当でも持たせてもらえればそれが一番よかったかなぁ、って思います。

 団体戦では、自分の勝ち負けがチームの勝敗に影響するのは確かです。
 でも、それは、メンバー全員に言えること!!

 団体戦であろうが、個人戦であろうが、目の前の御相手と対峙してひたすら精一杯戦うこと、ただそれだけ!!
って、思えるようになったのは、剣道を再開したつい最近のことなんです(笑)

 みいこさん、親として御心配なのは本当に良く分かりますけど、どうか、温かく静かに
見守っていてあげて欲しいなぁって思います(笑)

 私は、『子供って親が思っている以上に強い!!必ず、乗り越えられる!!』って、信じられる親でありたいと思っています。

 
 
[2006/10/31 14:37:21]

お名前: レンジ   
先鋒は「おもいきりと元気」が必要です。負けてもいいじゃないですか!!後ろの先輩が必ず取り返してくれる
と信じて・・・
先鋒が負けてショボンとしているとチームメイトに伝染します。自分が負けてもチームが勝つ事を信じて応援しよう。団体戦は面白いですよね。親は子供に「次がんばれ」というだけでいいと思います。
[2006/10/31 13:44:46]

お名前: みいこ   
 小学5年の息子のことで心配しています。
 春から、所属道場のAチームに選ばれ、これまで多数の試合に出場させていただきま
した。
6年生を抜いてのAチーム入りに、本人も喜んで練習に励んできました。
ところが、夏以降、ほとんど試合で勝てません。先鋒ということもあり、息子の負けが
チームの勝敗を左右することが、しばしばです。
 剣道経験のない私からみても、緊張して硬くなっているのがわかります。焦って、自
分勝手に攻め入り、2本とられるという最悪の負け方です。
試合に出て負けると、次の試合で選手をはずされます。ところが、ほかの試合の選手
選考のため道場内で試合をすると6年生にも勝つのでまた、選手。対外試合は、また
負ける。の繰り返しです。
 息子は、個人戦では地区大会で優勝することもあります。
先週の大会でも、また負けてしまい先生や先輩にかなり叱られたようです。
ひどく落ち込んでいて、息子いわく、
「僕はショボイ。緊張しないようにいろいろやってみたけど、どれもダメ。どうせ、
才能がない。もう辞める。」
と言い出す始末です。
そうは言っても、週末にはまた試合なのです。今は、何を言ってもマイナス思考で
聞く耳を持たない感じで困り果てています。
 こんなとき、皆さんならどうされますか? 


  
[2006/10/31 12:29:03]

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