記事タイトル:チビひげです!昨日は、稽古日でした。
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お名前: チビひげ
GOさん早速の書き込みありがとうございます。
意地の張り合いの面って、わかるなぁ!
稽古の流れで面の相打ちになり、自分の方が少し遅かったかな?から始まり、
もっと早く打てるはずだと面の打ち合いになるんですよ。
それにお付き合い下さる先生に感謝しながら、納得のいくまで私の場合は打ちます。
大人げないかなぁとも思いますが、私もそういうの結構好きです。
お互いに怪我に気を付けて、剣道を頑張りましょう。
[2006/10/23 19:01:47]
お名前: GO
こんばんは!
自分もどちらかと言うと、やはり「面」にはこだわりがありますね。
稽古中は小手も当然打ちますけど、攻めての出小手なら、自分でも納得しますが、
苦し紛れの小手も、たまに出ちゃうんで、その時は自分でも納得しませんね!
気持ちで面を打ってくる先生がいるんですが、蹲踞して立ち上がると、面が来るのが
分かるんですが、やられちゃうんですよ!その面に負けじと出鼻の小手に行くんですが、
その小手をも、もろともせず面に乗って来るんですよ!
もうこうなると、意地の張り合いの面打ちとなって行くのですが、それがまた、自分的
には好きなんですよね!
最近、体にあちこちに痛みが出て、体の様子を見ながら稽古に励んでいます。
様子を見ると言っても、最初だけで、稽古になるとそんなことはお構いなしになり、
終わるとケアが大変ですね〜。稽古後は整理運動に軽くストレッチなどもしていますが、
全然、言うこと聞いてくれません(ToT)
[2006/10/22 19:15:51]
お名前: Hide.
URL
攻めてお相手を引き出しての返し技でしたら、評価が高いと思いますよ。
待っての返し技はダメですね(^^;
同じ技でもお相手との関わりによって違ってきます。前述の小手のみで八段になった先生
も、決して小手のみを打ちに走っていたわけではありません。小手を打つためにしっかり
と面や突きを攻めておいででした。でも、打つのは小手。
小手とわかっていても小手には見えない攻めを先生はおやりになっていたのだと思います(^0^)
[2006/10/22 08:32:04]
お名前: チビひげ
Hideさん、早速のアドバイスありがとうございます。
こういう書き込みがここが初めてなもので、流れが解からず申し訳ありません。
小手打ちだけで八段ですか!世の中にはすごい人達がいるんですね。
自分は応じ技が得意なので、ついついその技(小手抜き面、すりあげ面など)に
頼ってしまい、疲れた時などはとくに多用してしまいます。
これも自分の剣道とは思いますが、
前にでなくなるので、この先段位を上げて行こうとすると障害になりそうで・・・
もっと攻めて、自分から仕掛ける技を身に付ける様に精進して行こうと思います。
実際は相手と対すると考えすぎて居つく場合が多く、そこを打たれることが多いんですけど・・・
奥が深いなあ〜、頑張ろうっと!
[2006/10/21 11:53:18]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
お稽古お疲れ様でした。
まぁ、面にこだわりを持っておられる高段者が多いのは間違いありませんが、決してそう
いう方ばかりでもないんですよ。もうなくなりましたが、私が子どものころからよく知っ
ていた先生は、小手打ちだけで八段に合格されました(^0^)
たしかにその先生の小手は見事でしたね!
おかけで私も、少なからず小手が得意になりましたものヽ(^.^)ノ
>自分より歳上の方なので体力的には余裕のはずなのですが、
>この相手との縁を切らない稽古が曲者で、ジリジリ体力を奪っていくんですよ。
>剣道が何時までも出来ると言うのはこう言う所も伺えます。
そうですね、これは呼吸の関係もあるんですよ。
ちょうどそんな話を「恥ずかしい質問コーナー」掲示板の「息はいつ吸う」なんていうと
ころでしたばかりですので、よかったら参考にしてみてください(^_-)〜☆
https://ichinikai.com/bbs7/67545340357265.html
ちなみに、せっかくのレスの流れが切れてしまいますので、こうした場合は新しいトピを
作らないで、前のカキコに続けていったほうが、皆さんも読みやすいと思いますよ(^^;
[2006/10/21 11:14:43]
お名前: チビひげ
電剣の皆様、おはようございます。
私は昨日が週に一度の稽古日なので、行って来ましたよ。
おかげさまで今日は清清しい目覚めと行きたい所なんですが、あちらこちらが痛い!
こういう時に、年齢を実感しますわ。
さて、昨日の稽古で感じた事なんですが、高段者の方になればなるほど面にこだわりをお持ちの方が多いなあ〜と思いました。決して縁を切らず、あくまで面で勝負を賭けて
こられます。
自分より歳上の方なので体力的には余裕のはずなのですが、
この相手との縁を切らない稽古が曲者で、ジリジリ体力を奪っていくんですよ。
剣道が何時までも出来ると言うのはこう言う所も伺えます。
体力って?そこから考えさせられますよ。
一言に面と言っても技術もさることながら、自分を信じて打ち込んで行く勇気を磨く
事が大事なのではないかと、昨日の稽古で感じました。
リバイバル剣士さん、おだわらさん、Hideさん、書き込みありがとうございました。
[2006/10/21 10:54:09]
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