記事タイトル:中上級ブース「おさらい」お願いします! 


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お名前: Hide.    URL
To 元立ちさん

アハハ、あきれてないでもう一回アカデミックな方向に修正してくださいよ(^_-)〜☆
[2007/02/19 23:38:11]

お名前: 元立ち   
やっぱりこうなっちゃった(爆笑)
[2007/02/19 12:18:58]

お名前: Hide.    URL
To アゲインさん

杯を目の前に出されたら注ぐのが礼儀。
注がれた杯は干すのが礼儀。
う〜ん、たしかに酔いが回りそうだわい(爆笑)
[2007/02/19 08:22:53]

お名前: アゲイン   
>ぜひ、次回お目にかかったときにご教授ください(^_-)〜☆
なんだか「飲み稽古」になりそう・・・
(トクトクトク・・・)「こないだの書き込み、よく分っかんないだけどさぁ〜」
(スッ)「ですから、こんな感じでお相手に杯を差し出すんですよ」(グイッ)
(トクトクトク・・・)「だからさぁ、どの辺に差し出すのかな〜?」
(スッ)「れすから、こんら感りれお相手り杯を差しらすんれすよ」(グイッ)
(トクトクトク・・・)「杯を体の中心から外すって、どの位なのかな〜?」
(スッ)「れすから、こんらかんりれおあいれりさかるきをさしらすんれす・・・」

※スネークマンショーのようで失礼しました
[2007/02/18 21:16:36]

お名前: Hide.    URL
To アゲインさん

>ただ、「杯を差し出す」ような攻めは腕に力を入れないという意味において
>今回のブースに共通するものを感じました。

ぜひ、次回お目にかかったときにご教授ください(^_-)〜☆


>「和製ポールマッカートニー」の称号を差し上げたいぐらいイイ男でいらっしゃるのに。

いい男は否定しませんが(゜-゜)\バキ
女を見る目はなかったようでして。
いずれもB型の女性に泣かされてまいりました、ハイ(苦笑)
[2007/02/18 08:24:28]

お名前: アゲイン   
@Hide.さん
ううむ・・・ビデオ撮っておきたいぐらいでした。
ただ、「杯を差し出す」ような攻めは腕に力を入れないという意味において
今回のブースに共通するものを感じました。

それにしても(ふたまた)かけられていたとは!?
「和製ポールマッカートニー」の称号を差し上げたいぐらいイイ男でいらっしゃるのに。
[2007/02/17 17:21:57]

お名前: Hide.    URL
To アゲインさん

う〜ん、なんとも奇妙なたとえが多くて、数回読み返しましたが理解不能です(^^;
やっぱ、直接お話を伺いながらでないとわからないのかなぁ・・・。
[2007/02/17 15:17:15]

お名前: アゲイン   
なんだか、とっても濃〜い一週間。
今日は県の一般強化稽古。各方部(=ほうぶ、と読みます。他県では使わない「近代」方言です。
「地区」に該当するような、もうちょっと範囲が広いような)
に県の剣道連盟の先生が来られて指導を受けるものです。

以前、剣日で(ドンピシの打ち)を提唱されたA津大学のH谷川教士八段が担当講師。
これまた、勘違い・聞き違いなどありましょうが、メモしました。

【真っ直ぐな面】
○左手一本で鍔元を持ち、竹刀が垂直よりこちらに来たら(=指の股に当たる)面を打つ。
 この手の内で竹刀が当たる感触を「楽しむ」
 ※このとき右足はお相手の中心を割る。(=今回の中上級ブースと同じですね)
 ※面のみ着用。小手はつけない。

○今度は両手で竹刀を使う。小手は外したまま。
 垂直より手前に来たら、右手の指の股に竹刀が当たる。ここで「同時」ではなく
 若干左が早く作動して次いで右手も使って面。

○面下を使っての例え話
 面下を半分折る→先端を結んで玉を作る→左手で端をつかんで、お相手の突垂れに玉を放り出す。
 この玉の部分が竹刀の(なかつか?…と聞こえました)に相当する。
 この「なかつか」を放り出して、左足で受ける(つまり左足をすばやく寄せる)ことで
 力を入れずに強い打ちをすることができる。

○刀の反りに合わせた振り上げ
 昭和初期あたりは左拳の突き出し・右拳の引きによる振りかぶり
 現在でも中高生の打突の後の振り上げがみられるが、玉を突き垂れに当てる意識で
 「打ち切り」につながるようになる。
 
○右手を「おちょこ」に例えて
 乾杯のとき頭上にあげることもあるが、乾杯のイメージよりも
 お相手の突き垂れが徳利で、そこから注がれる酒を右手の「おちょこ」で受ける感覚。
 そのおちょこを剣の交わるあたりまで差し出して(おっと、杯が自分の中心から外れるのは尊大ですよね)
 面に打って出る。
 ここではお相手にその場で小手を打ってもらう。
 打ってもらうことを「楽しみ」つつ、おちょこを差し出す。(「打たれまい」と頑張らない)
 ここで中心を割った面になる。

○「衣紋」を差し出す意識
 柳生では着物の前を合わせたところにある「衣紋(えもん)」
 これをお相手に「どうだ」と言わんばかりに差し出す。
 手を使わなくても十分に攻めになる。そして・・・
 どうせ撃たれるならば、せめて最期に杯をいただこうじゃないか。

という講習会でした。続いて稽古をいただくことになりましたが、当の先生の前は長蛇の列。
隣りの先生に最後いただきましたが、ほとんど竹刀を振られることなく、
体裁きでかわされ、振り返れば詰められせいぜい3〜4分でヘトヘトでした。

1週間でパンパンにインプットしましたが、
これを表現するアウトプットは針で穴を刺したぐらいにチョロチョロでした。

@himさん
>自分の物差しで測らないように(笑)
助け舟ありがとうございます! たとえ泥舟でも帆柱に身をくくるつもりでついて行きます!!

@Hide.さん
>ホントかなぁ(^_^ メ)
ここ、四戒の三「疑い」です! 撃つ機会、頂戴しました!!
[2007/02/16 22:54:22]

お名前: Hide.    URL
To himさん

アハハ、二股をかけられたことはあってもかけたことはございませんで(^^;
恋愛に関してはストレート勝負です。
「見合い」は使いません(笑)
[2007/02/16 22:01:07]

お名前: him   
to Hide.さん

自分の物差しで測らないように(笑)
[2007/02/16 19:21:58]

お名前: Hide.    URL
To アゲインさん

ホントかなぁ(^_^ メ)
[2007/02/15 22:53:10]

お名前: アゲイン   
@himさん
緊張感のご教示ありがとうございます。
いつものお稽古では、「面に対しての応じ技」「小手に対しての応じ技」があります。
お相手が打突する前にあらかじめ(表からのすり上げ面)(出ばなを小手で押さえる)(返して胴)・・・
など決めてかかっていました。

>どういう攻めから面を打って来るか?は分からない・・・
という状況でしたら、あらかじめ(こうしよう)とはできないので
一瞬でもお相手を「見る」必要は出てくる。その上での(返し胴)であり、
出ばなを(押さえて小手)であり、(すり上げて面)になるのでしょうね。

と言いつつ、学生さんのように体で覚えるには躊躇します。
だからこそ、剣道関連の書籍だったり、雑誌だったり、ネット談義などで
「イメージトレーニング」と称して道場外でも剣道を楽しんでいるのかも知れません。

機会あれば、ぜひお稽古いただきたく。電剣でご挨拶らしいこともできませんでしたので。

@だみ声さん
お役に立てたなら光栄ですが、自分でも来年の電剣までにしっかりとものにしたいと思っています。
一歩前進しての再会にしたいものです。

@Hide.さん
>そっちならご経験があるのでは?(゜-゜)\バキ
いいえ、表攻めからの「面一本」ですっ!(キッパリ)
[2007/02/15 21:33:33]

お名前: him   
たとえば、応じ技の申し合わせ稽古で「面返し胴」をやろうとした場合、基立ちが面を打ち、掛り手が返し胴を打つ訳ですが、
掛り手が胴を打ち易いように面を打つ・・・これでは活きた申し合わせ稽古にはなりません。
基立ちは、本気で掛り手の面を獲りに行く・・・その本気の面打ちを応じてこそ活きた申し合わせ稽古になると思います。
申し合わせ稽古で決まっているのは、基立ちは必ず面を打って来る・・・ただその一点のみです。
どういう攻めから面を打って来るか?は分からない・・・その基立ちがどういう攻めから面を打って来るか?を見極めて応じ返し胴を打つ・・・
そこに申し合わせ稽古の意義があると思います。

基本稽古も同じようなことが言えます。
三楽稽古会では、Hide.さんが提唱されて「3本打つ中で1〜2本は基立ちが掛り手の打ちを避ける・打たせない」ということもやります。
いつ避けるかは、基立ちのオプション。
避けられた時に掛り手はどう対処するか?・・・その臨機応変の対応を考える訳です。
実際やってみると、これは物凄く緊張感のあるお稽古ですよ(^_^)
[2007/02/14 23:10:21]

お名前: だみ声   
アゲインさんのまとめに脱帽です。 コピーを取って道場に張ってみんなで稽古しようと思います。
正直自分でまとめようとしましたが、記憶が定かでなく、断片的にしかまとまりませんでした。 アゲインさんありがとう
ございました。
月、火と長崎へ出張になり、ここを読んでおさらい出来る事を嬉しく思います。
[2007/02/14 22:40:31]

お名前: Hide.    URL
To アゲインさん

>※ちなみに妻とは「お見合い」ではなかったので、勝手がわからず・・・

剣道では「見合い」というネーミングですが、恋愛だとありゃ「ふたまた」だなぁ。お相
手次第で「どちらにでもいけるように身構えているわけですので(笑)

そっちならご経験があるのでは?(゜-゜)\バキ
[2007/02/14 22:30:31]

お名前: アゲイン   
@Hide.さん、@himさん
相打ちのアドバイスありがとうございました!
早速ワードでまとめてみました。これからの稽古に活用しようと思います。
三楽の稽古メニューもワード文書に落として「個人的に」拝見しています。

@そぶべいさん
形の会でもお世話になりましたね!「左胸から左胸」ですね。勘違いでした。

早速、今日の稽古で試してみました。中学生相手でしたので、考えているうちに(パコーン!)
とやられてしまいました。
とは言え、従来は打つことばかり考えていましたが、その前の段階をしっかり考えてお稽古するきっかけになりました。

※ちなみに妻とは「お見合い」ではなかったので、勝手がわからず・・・
[2007/02/14 22:10:43]

お名前: Hide.    URL
To そぶべいさん

>1.小手打ちについて、やや右に開いての攻めの際、竹刀を押さえ無くて良いのでは?
>押さえるのでは、開いての攻めには、ならないと思います。

「表攻めからの展開」というテーマで「表押さえをすると手先で押し返してくる相手」と
いう前提条件の元にお話しておりますので、あれはあのようにご説明しました。
むろん、そぶべいさんがおっしゃるように、開いて出ただけで無理に抑えなくても、技と
して成立します(^^)


>2.返し胴は、お相手の左胸に当てる気持ちの攻めだと思っていました。
>そして、足は、お相手の左足小指を踏む要領。

ハイ、おっしゃるとおりです。
あれはわざとお相手に中心を竹刀の身幅分譲り渡しているところがポイントです。
ちなみに、私のDVDでは、「開きはずし」と「下はずし」という「誘い」を使って説明し
ているため、電剣東京でお話した攻めにはなっておりません(^_^ メ)


To アゲインさん
「見合いの稽古」も「約束稽古」のひとつなんですよ(^_-)〜☆
[2007/02/14 08:11:58]

お名前: アゲイン   
「見合い」ですね!
あまり聞いた記憶がないお稽古だったので…
しかし、約束稽古とはまるで緊張感が違います。お相手がどう出るのか分からなくて。
[2007/02/14 06:24:16]

お名前: そぶべい   
ありがとうございます。
私も、纏めようと思っていましたが、生来の不精ゆえに、出来ずにいました。
大変助かりました。
私も不確かな部分が多く自信がありませんが、概ね、その通りだと思います。
但し、次の点が良く分かりません
1.小手打ちについて、やや右に開いての攻めの際、竹刀を押さえ無くて良いのでは?
押さえるのでは、開いての攻めには、ならないと思います。
2.返し胴は、お相手の左胸に当てる気持ちの攻めだと思っていました。
そして、足は、お相手の左足小指を踏む要領。

次の休みにHideさんのDVDで確認しようと思いますが、ご本人にご返答頂ければ
何よりの幸いと思います。
Hideさん宜しくお願いいたします。
[2007/02/13 23:47:43]

お名前: Hide.    URL
To himさん

かぶりましたなぁ。
タッチの差でしたね(笑)
[2007/02/13 23:26:10]

お名前: him   
Hide.さんとかぶった(^_^;
[2007/02/13 23:24:53]

お名前: him   
アゲインさん
凄い記憶力ですね(^_^)

昨日Hide.さんからは時間の関係で詳しい説明はなかったかと思いますので、一つ補足致します。
三点切り返しは幾つかのバリエーションがありまして、昨日は「左右胴」バージョンであった訳ですが、
左右胴(左右面でも同じですが)を打つ際には、肩というよりは「手の内」を使ってコンパクトに切り返すのがミソです。
パパッと手の内を柔らかくして、竹刀を切り返す・・・文字通り手の内の「切り返し」の鍛錬が、このお稽古の目的となります。
一般的な左右胴だけの切り返しは、アゲインさんがおっしゃるように肩を使って大きく切り返す・・・
三点切り返しは、大きな正面打ちとコンパクトな左右切り返し胴(面)のコンビネーション・・・
これが大きな違いです(^_^)v

【質問1】は、お相手の足の間から板目1枚分お相手の左足先辺り・・・ということではなかったでしょうか。
実験台になっておりましたが、定かには覚えておりません(^_^;
【質問2】は「見合い稽古」です(^_^)
【質問3】は、自分から見てやや右側に出ますから、自分の右足先はお相手の左足半分外くらいを目がけて出るのが
丁度良いように思います(これは自分の場合)。

【所感】についてですが、お相手の竹刀を押し込み過ぎると(力を入れたままにしていると)反応が遅れますね(^_^;
クイッと抑えて、スッと力を抜く・・・そんな感じでしょうか(^_^)
[2007/02/13 23:23:43]

お名前: Hide.    URL
アゲインさん、細かくメモしていただきましてありがとうございます。
ここまで覚えていてくださいますと、なんともこそばゆいと申しますか・・・ありがたい
です(^0^)


>【質問1】この場合も前述のようにお相手の両足の間に右足を進める間隔でいいのでし
>ょうか?

いえ、これは正中線に入ってしまうと深すぎるんです。ゆえに、左足の親指と人差し指を
踏むくらいの位置に踏み入っていくのが効果的です。
このとき、左脇をしっかり締め左拳が前に出て行かないようにしませんと、右腕が伸びき
ってしまいます。右の親指の拇指球を使って回転させるためには、「小指薬指で握らない」
という裏技が必要だったりします(^^;


>【質問2】ここでは約束稽古でしたが、次の稽古で基立ちの方がそのまま竹刀を開いた
>り押し返したりして、懸かり手がその動きに応じて表や裏から面を打ちました。
>この約束稽古でない稽古、どのような名称だったでしょうか?初めて聞いたような気が
>して思い出せません。

「見合い」です。
「見合い」というのは、複数の狙いを持ってお相手に詰め寄る「攻めの総称」でして、稽
古も名称ではありません。まぁ、強いてネーミングするなら「中心を割り込んでの面と逆
しの字面の見合いの稽古」ということになりますが(^_-)〜☆


>【所 感】その「次の稽古」、竹刀の押し返しに全く対応できず(おっとっと…)
>ついに裏に入ることができませんでした。自分では腕で押さえに入ってしまっていたの
>が原因と考えますが

おっしゃるとおりですね。
もうひとつ考えられる原因として、攻め込んだときにバランスが「打突動作を起こしてい
る」こともあげられるでしょう。攻め入ったところはあくまでもフラットなバランスでな
ければ「見合い」はうまくいきませんからd(^-^)! 


>【質問3】ここでは、お相手の足の間ではなく、左足親指だったでしょうか?

これは、左足の小指得する指を踏む位置です。お相手が中高生など若手でしたら、もっと
右にステップしてもいいかもしれません(^^)


>お相手が面を打って出てきたところ、竹刀は床面に対して90度(表避けの姿勢はとら
>ない)の角度で受けて、返し胴(余裕があれば面)

「応じ返す」というよりも「すり流す」ような感覚でしょうかね。お相手の面の到達が遅
ければ「面抜き胴」のような形になります。


こんなお答えでいいのかな?(^^;
[2007/02/13 23:23:30]

お名前: アゲイン   
同じブースでお稽古いただいたみなさま、初「電剣」参加のアゲインと申します。
昨日はお相手いただきありがとうございました。
自由稽古に入る前に、ブースでのお稽古の内容をササッとメモしたのですが、聞き漏らしや勘違い、
さらには消化不良の部分もあって日常のお稽古の中で「おさらい」したいと思いながら帰途につきました。
あつかましいお願いとは存じますが、これから書く内容について、
一緒にお稽古いただいたみなさまからの補足・ご指摘など頂戴できないでしょうか?

○「切り返し」最初の正面打ち・体当たり・最後の正面打ちはなし。
 左右面前進4本・後退5本。竹刀受けはなく、直接お相手の面を打突。

○「正面打ち」1本目、2本目の面は基立ちを抜けない。3本目で抜ける。
 ・・・つい、お相手の左側(自分から見て右側)に抜けてしまうので、あえて中心にとどまる意識で。

○「三点切り返し」面・左胴・右胴(=右左はお相手にとっての)→面・右胴・左胴×2=計4回
 ・・・私は左右胴の切り返しについては「手打ち」にならぬよう、
    肩を使う打突のトレーニングと最近意識しています。「剣道再発見」(スキージャーナル刊の請け売りですが…)

○右足でお相手の中心をとっての面打ち
 ・・・白線上に基立ちと懸かり手が対峙する。「拳ひとつ分」の幅で両足の間隔をとるので
    自分の右足を白線、つまりお相手の両足の間に進めることで、手で押さえることなく
    中心を取ることができる。
    逆に言えば、手(腕)の力で竹刀を押さえてはいけない。

○竹刀でお相手の竹刀にフタをして面打ち
 ・・・右手親指の付け根を内転させて(逆時計回り)、お相手の竹刀の胴張りから先の部分に
    (ネチャ〜〜ッ)と竹刀でフタをする。
 【質問1】この場合も前述のようにお相手の両足の間に右足を進める間隔でいいのでしょうか?(昨日のお稽古に限って言えば、です)

○こちらの攻めに押し返したところを下から裏に回って面打ち
 ・・・こちらの攻めのまま竹刀を開いてくださるお相手ばかりではないので、
    お相手の力を利用して裏に回る。勝手に竹刀が逸れてくれるため、こちらの
    竹刀は中心にとどまったまま、(下→上)の動作だけで中心を取ることができる。
 【質問2】ここでは約束稽古でしたが、次の稽古で基立ちの方がそのまま竹刀を開いたり
 押し返したりして、懸かり手がその動きに応じて表や裏から面を打ちました。
 この約束稽古でない稽古、どのような名称だったでしょうか?初めて聞いたような気がして思い出せません。
 【所 感】その「次の稽古」、竹刀の押し返しに全く対応できず(おっとっと…)
 ついに裏に入ることができませんでした。自分では腕で押さえに入ってしまっていたのが
 原因と考えますが、ここはこれからの課題にしてお稽古します。

○やや右に開いて攻め、竹刀を押さえる。お相手に面に集中させておいて小手打ち
 【質問3】ここでは、お相手の足の間ではなく、左足親指だったでしょうか?
 (昨日のお稽古に限って言えば、です)

○自分の左胸をお相手の右胸に当てる気持ちで攻めて、
 お相手が面を打って出てきたところ、竹刀は床面に対して90度(表避けの姿勢はとらない)
 の角度で受けて、返し胴(余裕があれば面)

以上、自分なりにまとめてみましたが「これはこうだった」「こうしたらいいんじゃない?」など
ご指摘いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
[2007/02/13 22:29:35]

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