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お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
私がひかがみの張り具合を指導するときの方法をお教えしましょう(^^)
1.基本の足型にして立ちます
2.その状態で、縄跳びを飛ぶときの要領で軽く跳躍をします
3.何回か飛んだところで着地し、静止します
このときのひかがみの張り具合が、剣道で最も動きやすい状態であると考えます(^0^)
お名前: れっどすとっく
なるほどぉ。
勉強になりました。
言われてみれば納得です。
そう言えば、膝を伸ばすとか聞いた覚えがあります。
正確には膝の裏ですよね、イコール「膕(ヒカガミ)」ですね。
4年後の昇段審査までに知識面も充実させてないとと痛感させられました。
みなさん、ありがとうございます。
お名前: 剣道日曜
れっどすとっくさん
>>剣道ではよく使われている言葉ですので、
>とありますが、剣道のどんな時に使う言葉なのでしょう???
そういわれるとあまり聞きませんね!(笑)
私の経験だと、
大人になるとよっぽど腰がくだけた構えでない限り、注意されないです。
「(強くならなくても)ま〜いいか!?」のレベルなんです。
しかし、この「膕」は構えの基本中の基本なので、
昇段審査時の剣道形の講習会などで良く注意されます。
ちょっと極端ですが、膕の作用についてちょっと書いてみますので、
試しにやってみて下さい。
第1の実験
1)普通に構えて(右足前)重心を50:50に掛けた状態で左足かかとを床に押し付けるように膕を張る。
この状態で、右足をほんの少し(紙一重分)浮かす。
するとどうなりましたか?身体は倒れるように前に移動すしますよね。
この構えの状態から重心を少し前に移動すると左かかとが少しあがった状態になり、
基本の構えと呼ばれる状態になります。
これが、表現の違いによって、「膕を張った状態で左のかかとを浮かせろ!」と言う指導になり、
やがて「膕」という言葉は使われなくなり「左のかかとを浮かせろ!」にすり変わってしまいます。
ここで第2の実験
1')普通に構えて(右足前)重心を50:50に掛けた状態で膕を張らずに左膝を緩めて、左踵を少し浮かす。
この状態で、右足を浮かしてみて下さい。
どうなりましたか?
簡単に右足は上がらないはずです。
無理矢理上げると、重心は左足に乗り、身体の移動もしないはずです。
そこで、第3の実験
他の誰かに協力してもらい
1)2)の構えの状態で前から肩に両手をかけて、少し押してもらってみて下さい。
2)の「膕」を張らない状態だと腰がくだけるように崩れませんか?
お名前: 通
剣道の構えを説くとき、ヒカガミの状態がどうあるべきかが重要な問題です。
人によって表現の方法に違いも見られます。(好み?)
私もヒカガミの伸ばし具合、力の入れ具合(はり具合)など模索中です。
お名前: れっどすとっく
TO ゆっくんさん、剣道日曜さん、さいころさん
ありがとうございます。
勉強になります。
でも、も一つ質問なんですが…
>「膕(ヒカガミ)」もそのひとつだと思います。
>剣道ではよく使われている言葉ですので、
とありますが、剣道のどんな時に使う言葉なのでしょう???
20年以上やっていて聞いたことないような気がします。
もっと剣道文献も読まないとと思いました。
お名前: 剣道日曜
to さいころさん
ドンマイです。
「たなごころ」「すいげつ」「たんでん」など
日常の会話で使わなくなった言葉は沢山ありますね!
お名前: さいころ
剣道日曜さん***
あ、あれ〜ごめんなさーい!
問題だったんですか〜?横から答えちゃってスミマセーン お恥ずかしい…
お名前: 剣道日曜
さいころさん
あ〜ぁ!もう正解書いちゃって!
お見逸れいたしました!
れっどすとっくさん
横レスですみませんでした。
お名前: さいころ
こんにちは。
「後れ毛」ですよね?
うなじ とかの生え際に ホヤホヤと生えている短めの髪の毛の事で いいと思いますが?
違う事だったらごめんなさい。
お名前: 剣道日曜
それでは、「おくれげ」とは、どの部位でしょうか?
お名前: ゆっくん
体の部位では、日常あまり聞き慣れない呼称があり、
「膕(ヒカガミ)」もそのひとつだと思います。
剣道ではよく使われている言葉ですので、
剣道用語ではないかという認識を持つ方もおられるのかもしれませんね。
お名前: れっどすとっく
先日、ゲーセンのクイズゲームをやった弟から質問を受けました。
そのクイズゲームで以下のような問題が出たそうです。
「剣道用語で膝の裏の事をなんと言う?」
答えは「膕(ヒカガミ)」だそうです。
この「膕(ヒカガミ)」って剣道用語なんですかね?
初めて聞いたのですが…
何か知ってる人いますか??
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