記事タイトル:場外について 


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お名前: Hide.   
たけぞうさん&みなさん、レスが出遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m


戦後決められたルールでは、線から出たら場外反則で、「反則は3回で相手に一
本」という規則でした。
それが、昭和54年んもルール改正でしょうか、「余勢場外」というのが認めら
れました。つまり、「打突の勢いで場外に出ても反則とならない」というルール
です。同時に、「反則2回で一本」に変りました。

しかし、この「余勢場外」を悪用する選手があとを絶たず、また、しょっちゅう
「やめ」がかかるので試合時間も長くなってしまいました。そこで、次のルール
改正で「余勢場外」がなくなり現行の「出たら場外反則」の戻りました(^^)

ただ、「場外に出すことを目的とした押し出し、突き出しは反則」という条項が
あるにも関わらず、それがきちんと適用できる審判が少ないのが現状です。


なお、開始線が復活した経緯はFeOさんの書かれた通りです(^^)

お名前: たけぞう   
さいころさん、FeOさん、お返事ありがとうございます。
気が付けば恐ろしく冗長な文になっていました。改行を入れないといけなかった
のですね。申し訳ありません。
つけたしですが、昔は「メーーン」と大きく残心をとる人が多く居たように思いますが、
今回見たところ、気のせいかもしれませんが、少しこじんまりとしたような気がしました。
まぁ大きく動き回らない点、小生の様な体力のない者には良いかもしれませんけど。
失礼します。

お名前: FeO   
たけぞうさん、さいころさん、はじめまして。
場外反則はむか〜し、むかしは今と同じく、「出たら場外」のルールだったと
聞いたことがあります。その後、場外反則については緩くなり、十数年前に再
び「出たら場外」のルールに戻ったのだと記憶してます。
開始線も確かに昔は「×」の位置で竹刀を合わせてましたよね。その始めの合
図と共に打つことを止めさせるために、今の開始線が設けられたのではないで
すかね?これはあくまで私見ですが・・・。
さて、どこまでホントでどこまで嘘か・・・Hide.さんの回答を待ちますか(笑)。

お名前: さいころ   
私も半年ほど前に再開したリバイバル組みで、実は場外反則がイマイチわかりませんでした。
確かに昔は それ程場外を取られることってなかったですよね。
今月試合があるので(20年ぶり!)場外反則なんて取られないようにしないと思っています。
場外に近くなったら体を入れ替えないとダメですよね…。
↑そこまで行かずに負けると思いますが…。

お名前: たけぞう   
初投稿です、よろしくお願いします。
子供が剣道をするようになって数十年ぶりに試合を見たのですが、場外ってあんなに簡単に反則になってしまうのですね。昔、残心で出てしまうとか、試合の流れで出ても反則ではなかったように記憶していますが・・・。なんか相撲みたいに押し出している人もいて驚きました。
それと開始位置の×印に竹刀を合わせて試合をしていたように記憶しているのですが、それより前に線があって、踏んだら下がるように指摘されてました。よくはじめの声と同時に間髪入れずに打ち込んだこともあったのですが・・・。
いつ頃どうして変わったのでしょうか?
「今更何を」と思われるでしょうが、数十年ぶりということでご容赦くださいませ。

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