記事タイトル:打ち |
北辰一刀流の開祖 「千葉周作」を題材とした司馬遼太郎先生の「北斗の人」という 小説があるのですが、その中に千葉周作先生は「徹底した先制攻撃」であった。 剣の極意は「相打ち」である。剣は「瞬速」。という教えが出てきます。 是非読んでみて下さい。参考になりますよ。小説としても非常に面白いとおもいます。 >自分から打っていくと必ず応じ技などをやられてしまいます。 攻めの気持ちを強くして、相手を自由にさせないことです。相手に自由に動かれたので は何を仕掛けても通用しないのではないでしょうか。 むさしさんの「気」「剣」「体」を存分に使って、自分が自由に動き相手から自由を 奪ってみてください。 むさしさんの感性を研ぎ澄ましていれば、稽古中に相手から自由を奪ったと思える 瞬間が体験できるかもしれません。出来なければ出来るまで面をかぶって下さい。 あとは稽古量が教えてくれます。
管理人のHide.です。 打たれたっていいじゃないですか! 打たれてこそ勉強になります。 それに、お相手が強ければ強いほど、積極的に行かなきゃ勝ち目はありませんよ(^^; 「攻撃は最大の防御」といいます。打つときは返されることを恐れることなく、思いっきり 身体を前に出してぶつかっていきましょうp(^-^)q
takeともうします 強い人に向かっていくのはとても勇気がいることなんですが 打たれることによってどこを打ったらいいかなど自分の体に覚えさせられることが できるのです 一度や二度では無理ですが打たれることにより自分の打つ機会等が 勉強できるということです 打たれることに抵抗はありますがいい勉強だと思ってがんばってください
今日地稽古があったんですが、僕の友達にすごく強い人がいて先生は自分から打っていけ と言われたんですが自分から打っていくと必ず応じ技などをやられてしまいます。 どうすればいいですか