記事タイトル:剣道をする人をあなたならどう呼びますか?
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お名前: ともよ
海外では剣道具をArmorと呼んでるから
別に戦士でもいいんじゃないかと思います。
サムライよりかはずっとマシでしょうし。
お名前: くー
剣道する人は「剣士」であってそれ以上それ以下でないと思います。
戦士と思いたい方は戦士と思いたければそれでいいのではないかというのが
自分の意見です。
友人は赤い胴つけて、手ぬぐいかぶって右腕に面を抱えた女性剣士の姿を見て
かなりの萌え状態になってましたけどね。
お名前: ゴン
ある友人は、何年か前に飲みの席で「ケンダー(Kender)」、「ケンギャル(Ken Gal)」
という表現を使ってましたが、その後この表現を耳にしたことはありません・・・・。
市民権を得なかった模様。
お名前: えみっと
皆様お留守にしていて申し訳ありませんでした。m(__)m
>横浜剣人さん
レスどうもありがとうございます。
「剣道バカ」ですか・・・ううむ、その「〜狂」的表現は云わば状態表現なので
剣道をする者の精神性ならびに本質的な属性からはかけ離れているような気がして
ならないのですが。
なぜ剣道をたしなむのか?また剣道をすることで何を得るのか?という部分に欠ける
点では、どうかな・・・と言わざるを得ない表現ですね。
それでしたら、むしろちなさんの「剣闘士」という表現のほうが適しているような
気もします。
(ただ「剣闘士」というと古代ローマのコロッセオ内で二人の戦士が殺るか殺られるか
という極限まで追い込まれた状態での闘いに近いモノを感じるので、私としては
これもセレクトしづらいのですが。しかもこれが当時の庶民の娯楽であったときてますからね・・・)
お名前: 横浜剣人
toえみっとさん≫
5、60文字くらいで行変えをお願いします。読みにくいんで・・・。
生意気なことを言ってすいません。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ちなみに、私はうちの息子を呼ぶときは「剣道バカ」と呼んでいますが。
朝から晩まで剣道以外の事は口にしないんです。部活引退後はあっちだ
こっちだ稽古に駆け回っています。
お名前: ちな
剣闘士って剣道やってるっていう気概が感じられる名称の方がイイですよね。
お名前: ken
「剣ディアン」なんてどう?笑
お名前: ちな
剣闘士なんかイイんじゃないでしょうか?
お名前: えみっと
皆様どうも失礼致します。
ようやくひとつ反論がきたところで、このスレも価値があったと思いたいところです。
>允さん
>剣士やサムライであってはならないのか、理解できかねます。
どうも反論ありがとうございます。私としては、「剣士」は「剣道をする人を直接的に捉えた表現」であって「ではなぜ、そのようなヒトたちを剣士と呼ぶのか?」というところにまで踏み込めていないと言うのが私の持論です。「サムライ」に至っては、海外へ進出してその方面で頑張る日本人の方々に対して称されるのなら、まだ判らなくもないのですが、「剣道をするヒト=サムライ」という図式は安直過ぎて、こっ恥かしい気にさえさせられます。允さんの論としては、剣道はかつての武士階級の人々による剣術のなごりを引き継いでいるのだから、剣士、サムライでも良いではないかと思われるでしょうが、私にはその安直さがかえってサムく感じられてしまうので、それはどうか・・・と思ったまでです。
>日本で生まれた競技を向こうの人たちに媚びてまわりくどくしているように聞こえます。
残念なコトに日本では年々出生率が低下の一途を辿り、それにつれて剣道をする人口も少なくなる一方にあります。となると、日本という国から外に目を向けるしかない訳で
その地に降り立った私たちの同胞が剣道という種を蒔いて育むことは必須なワケでして、そこで剣道の何たるかを、歴史も人種も違うその地で教えるのに、日本語の語彙に頼っていては、返ってその地の人々は理解出来ないのではないか・・・ならば世界第一の共通語である英語の語彙に頼るのもひとつの手段ではないか・・・と私なりに考えて、この話題を振ってみたつもりです。
>ハッキリ言ってどうでもイイことなのではないでしょうか?
「どうでもイイこと」は時として、一番大事なコトを孕んでいることもあります。くだらない冗談にも大きな真理が存在するように、これはこれから剣道を知らない人々にいかにして剣道を教え、育てて行くか、という大きな課題を内包したトピだと私は考えております。
ご理解いただけましたでしょうか。m(__)m
>しろたんさん
同様にレスありがとうございます。m(__)m
う〜ん、騎士ですか〜。^^確かに鎧兜に身を固めた気高い姿は「騎士」と言う表現も過言ではないですが、私としては、「馬」に乗らない剣道者はどうなるのか・・・というところですが^^。それに騎士が持っている武器は剣ではなく槍ですしね〜。
でも「騎士」だと華麗なカンジがして、お隣の貴婦人に対してバラのひとつも持たなくてはならない様なイメージが、剣道とマッチするのか・・・というカンジもしますけれども。^^(しろたんさん、いかがでしょ?)
剣道をたしなむ女性でしたら、私としてはギリシア神話のゼウスから生まれた、戦いの女神・アテナになぞらえて、Prussian Blue Athenaとか、或いは鎧をまとい英仏百年戦争でフランスを勝利に導いたジャンヌ・ダルクのようにRed Armoued Janneとかの表現のほうがカッコ良くて、女性らしいように思いますが、どうでしょうか?
(歴史の上では鎧姿で馬に乗り、戦地に赴いた女性というのがもっといてもいい様に思うのですが、そういう人が少ないのでこの様な表現にしてみました)
お名前: トシ
しろたんさんへ
トシです。はじめまして。
横から失礼します。
私達、馬に乗って打ちあいませんが『騎士』って呼んでもいいのですかね(笑)
昔ありましたねアニメで『ときめきトゥ・ナイト』って。。。
お名前: しろたん
20代後半を、遥か昔に通り過ぎた女性です。
英語で説明するなら「戦士」(Soldier)より「騎士」(knight)
がいいな♪
お名前: 允
TO えみっとさん
僕にはえみっとさんのおっしゃるコトがどうもいまいちピンときません。
剣道をする人がなぜ剣士であってはいけないのでしょうか?
百歩譲って、防具が鎧であり、それに身を固めた人が戦士であるとしても
なぜそれが剣士やサムライであってはならないのか、理解できかねます。
日本で生まれた競技を向こうの人たちに媚びてまわりくどくしているように聞こえます。
ハッキリ言ってどうでもイイことなのではないでしょうか?
お名前: take
takeです
私は剣道マニアです
ちなみに防具マニアです
お名前: えみっと
Hiro+さんがおっしゃる通り、色は一番最適な判別の方法じゃないかと思いますね。
ただ他のスポーツとかでこの手合いのカラーが用いられている場合とか
とある世界的なスポーツの大会でチャンピオンに輝いたチームとかがこの色
(仮に剣道着に多い紺としましょう)のユニフォームとかだった場合、その色を
もっていかれてしまう危険性もあるのですけれど。
私としてはOnyx Fighter With Black Armoured(黒の鎧を身にまとった
紺色の戦士)という表記がイチバン適しているような気がするのですが・・・。
長ったらしくてゴメンなさい。m(__)m
頭文字だけとってO.F.B.Aとでも言いましょうか。
お名前: Hiro+
>>できれば色か何かで判別できるような言葉が出来てくれればウレシイ
>>Prussian Blue Fighterとか、Onyx Fighterとか・・・。
色!ですか。そういう発想もあるのですね。
しかし、こういうハイカラ(笑)な言葉にはあんまり強くないのでして....
これはどんな色なのでしょう。藍染の色に近いんでしょうか。
仲々オシャレで今受けしそうですけど、英語なのがどうも....
お名前: えみっと
>剣弁さん
20才前半じゃなく、20才前半以降の間違いでした。
すみません。m(__)m
お名前: えみっと
皆様長らくご無沙汰してました。m(__)m
拙スレの「戦士論」にちょっとヒかれた方も多かったのでしょうか。(私としては議論を試みたまでだったのですが・・・やはりレスはなかった様でしたね)
>Hiro+さん
再びまとめて下さったことに深く感謝致します。m(__)m
どうもやはりスレッドくださる方は身近な視線のモノが多いようですね。
私としては、「剣道をする人に対しての本質的な属性」を指摘してくださっている点は
非常に嬉しい限りです。確かに「剣道をする人=剣士」では直訳的でどうも、その本質に踏み込めていない気がするのは、私も同じく感ずるところです。
できれば色か何かで判別できるような言葉が出来てくれればウレシイのですけれど・・・。
Prussian Blue Fighterとか、Onyx Fighterとか・・・。
>剣弁さん
レスありがとうございます。「剣道野郎」とか「剣道ガール」とかだと
このパターンだとローマ字表記向きな感じがしそうな気がしますね・・・。
ならば、20代前半の女性なら表記はどうなるのでしょうか???
私にもサッパリ浮かんでこないのがちょっと・・・
お名前: Hide.
URL
To 剣弁さん
管理人のHide.です。
剣弁さん流にいきますと、私などは「剣道オヤヂ」とか「剣道オヂン」ってことになるの
でしょうか?(笑)
ちなみに、20代前半以降の女性はなんとお呼びしましょう?
怖くてとても私は書けませんが(^_^ メ)
お名前: 剣弁
僕は親しみをこめてこういいます。
剣道キッズ・・・小学生以下男女
剣道野郎・・・中学生以上男
剣道ガール・剣道ギャル・・・中学以上、20代前半女
お名前: Hiro+
うーん、議論が「発散」しがちですな。
まあ、すぐにはコンセンサスが出そうにもないテーマなので、
あせらず、時には寄り道もしながら....(^^;
●「戦士論」について。
現代日本において、「戦士」なる言葉が大衆化し、その意味が変容してきている
ことのプロセスや諸相を眺めてみること。
テーマとしてはおもしろいのですが、とりあえずHide.さんやわたしなどは、
「セーラームーン」については詳しくないので、異論反論できません。
えみっとさんの意見でもって「仮置き」しておきましょう(^^;
●履歴書の中の「剣道」
さてさて、履歴書に剣道を「趣味」「特技」としてお書きになる場合は「愛好家」
(Hide.)というのはよろしいですね。そのような場面で「剣士」や「戦士」な
どといった表現は、もう国際的どころか国内(?)社会的にも成立しない概念で
しょう。
●私は私である
しかしですよ、この「剣道愛好家」というのは、「私は私である」というよ
うな自同律的な言葉ですよね。ある意味何も語っておらん。剣道を愛好するか
ら剣道やっとる訳でして、その人(あるいはそういう自分)を指して"剣道愛好
家"というのは、物の外層を撫でただけで、属性や本質までは言及していない。
そういう意味で少し物足りない感は否めないと思うですが。
●剣道愛好家って、どうよ
えみっとさんの提起は、「剣道愛好家」とは一体どういう存在なのか、何者
なのかという、より本質的な属性をピタリと言い表わす言葉遣いはないもの
なのかということではないでしょうか。それも国際的な文脈をも考慮して、
ということですよね。
●剣道のマイナー化の進行
「剣道人口が一人でも増えるサイト」の存在が示している通り、また皆さん
が日頃感じてらっしゃるように、今日では剣道人口は大勢として減少しつつあ
るのではないでしょうか(どこかに正式な統計でもあればよいのですが....)。
それに少子化です。ますます、子供たちの元気な声は道場から減っていくで
しょう。加えて、圧倒的な欧米型スポーツの強勢は目を見張るばかりです。
剣道愛好家はますます、小数化し高齢化することは避けられないでしょう。
(それとも、遅剣派の急増により、少数化が下支えされて鈍化するかな?)
●電剣人の自覚
いずれにせよ、剣道を愛好していることの意味が、好むと好まざるとにかかわ
らず、問われるような時代になるかもしれません。そのような時代が来る前に、
自分たちがしっかりしてこの「剣道」というひとつの日本文化の継承を自覚
せにゃあ、ならん。俺たちは何者なのか、と。何を継ぎ、何を守るのか、と。
こういう硬い展開になってしまったことを深くお詫びいたしますm(__)m
また加えて、長文になってしまったことも深〜くお詫びいたしますm(__)m
お名前: しろたん
しろたんは、自分のことを「ママ剣士」だとおもっていましたが・・・
「〜士」という表現は、職業や資格についている場合もありますが
「〜にすぐれている人」という意味があるので、自分で、
「私は剣士です」というのは「あたしって美人なの」と同じくらい(笑)
おこがましいのかも??
お名前: Hide.
URL
to えみっと
う〜ん、ちょっと「戦士論」は私には難しいですね。
あまりその手の番組を見ておりませんで知りませんから(^^;
この後は、少しROMさせていただくことにいたしますm(_ _)m
お名前: えみっと
皆様またまた失礼致します。
>Hiro+さん
いやいや、また話を整理していただいて申し訳ありません。m(__)m かたじけないです。
私としてはやはり剣道が世界的なスポーツとして認識してもらうには、どういう表現が適切かということがアタマの中で駆け巡ってくることがよくあるんですよ。
もちろんその為には間違った表現はあってはならないことですし。特に”剣道に興味はあるけれど、したことがない人”にはどう説明すべきかというのを、よく説明できるように剣道をやっている側が学習せねばならないと私は痛感してます。
>Hide.さん
確かにそうです「愛剣家」は剣道をする人にとっては誤解を含んだ表現になりかねないような気がします。まるで日本刀を愛する者みたく聞こえそうでヘタをすれば暴力を肯定しているようでなりません。これは正しくないと思います。
さて一寸話はヘンなところへ行きますが、ついてきて下さいますでしょうか?m(__)m
私は前のスレッドで「戦士」という言葉の拡大解釈化ということについて触れたと思いますが、Hiro+さんがおっしゃってらっしゃるように(1)「エヴァンゲリオン」「ガンダム」「攻殻機動隊」みたいなSFアニメの登場人物、という風に定義されましたが、私は「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」よりも、「セーラームーン」あたりからその拡大解釈化が進んだような気がするのです。
私には今、高校2年になる娘がいますが、幼い頃に毎晩土曜の夜、このアニメを見ていてそれにつられるようにして私も毎晩見ていたのですが、中学2年の少女たちがセーラー戦士に変身し、乙女心をもてあそぶ不埒な輩をお仕置きしていくこのアニメを見て、最初私は「これが戦士?」と思ったのですが、よくよく考えてみればかつて世界制服を企む悪い組織が悪事を働くという、かつての「仮面ライダー」みたいな筋書きはなりを潜め、人々のココロにつけ込んで悪さを働く輩をおしおきしてゆく話は「悪い連中」のスケールダウン化と共に、「戦士」という二文字のポピュラー化をうながしたとも考えられるのですが。(確かセーラー戦士たちは中世の戦記モノに出てくる登場人物のように額飾りとかしてますしね。でもノースリーブのセーラー服姿というのには驚きましたが)
ここから「戦士」という表現の拡大解釈化が進んだという一考察をお届け致しましたが、異論ある方反論お待ちしております。
お名前: Hide.
URL
To エミットさん
>剣道という競技が日本独自のものからグローバル化していく中で、剣道をする人をどう
>例えるかというのが私の中にふつふつと出てきたとこで、この質問を投げかけてみたの
>ですが・・・
アハハ、難しいことを考えておられますねぇ(^^;
私が考えますに、履歴書に剣道を「趣味」「特技」としてお書きになる場合は「愛好家」ってこ
とでOKでは(笑)
「愛剣家」なんていう造語をお作りになった方もおられますが、剣道人の中では通用するか
もしれませんが、外の社会の方にお話する場合はちょっとねぇ(^_^ メ)
お名前: Hiro+
なんだか、話が錯綜してきましたね。
今迄のご意見をざっくり整理してみました。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
●えみっとさん提起
「剣道をする人をあなたならどう呼びますか? 」
「剣道という競技が日本独自のものからグローバル化していく中で、
剣道をする人をどう例えるか。」
●えみっとさん
(1)私としては「戦士」という呼び方がふさわしいように思える。
(2)近代のスポーツで10kgしそうな防具に身を固めて竹刀で打ち合う姿たるや、
「剣士」「サムライ」という表現は逆に「?」
(3)昔の戦(いくさ)のように鎧に身を固め戦う人を「戦士」と呼んだから、
「戦士」が適している
(4)柔道・空手等は「戦士」というよりも「闘士」という呼び方が適している
(5)「剣道家」は、どこか曖昧で、それを生業にしている人に失礼。
●きんぺさん
(1)道場内なら 何々先生
(2)それ以外なら 何々さん(剣道を離れたら 一般人)
●陳幻斎さん
(1)「剣道人」
●Hide.さん
(1)私は自分は「剣道愛好家」だと思ってます
(2)「剣道家」っていうのは、いかにも専門家って感じ
●Hiro+さん
(1)一般的には「剣士」という意見、"どうもありきたりすぎる"
(2)「サムライ」は、われわれはそう望んでいない
(3)「戦士」この言葉に対するイメージが多様で個人差が大きい
(4)「剣道家」じゃ、ダメですか(「柔道家」「空手家」というのも成立しますから、公平)
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
さて、次のように整理してみましたが、どんなもんでしょう。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
●本題
「今後、剣道をする人を第三者的に見て、どう呼ぶかという問題」
●留意点(前提事項)
>>「第三者的」について
(1)この第三者には、「日本人」および「外国人」も含まれる
(ちょっとこの区別嫌味ですがご容赦を(^^;)
(2)この第三者には、剣道をする人および剣道をしない人の両方を含む。
>>「剣道をする人」について
(1)初心者から高段者、師範の方まで含まれる。
>>「どう呼ぶか」について
(1)道場の外で、剣道をしたことがない人の前で、
剣道をする人のことを紹介する場合を想定する。
(以上)
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
違っていたら、ご指摘頂ければ幸いです。
お名前: えみっと
皆様どうも拙問にレスありがとうございます。
>Hiro+さん
レスどうもありがとうございます。
私は直接的に剣道をする人間が防具という云わば鎧に身を固めた姿を見たまでなのですが(近代のスポーツで10kgしそうな防具に身を固めて竹刀で打ち合う競技は世界広しと云えどないのではないでしょうか)やはりその姿たるや、「剣士」「サムライ」という
表現は逆に「?」とも思えたりしてしまうのです。
確かに「戦士」という表現も最近ではアニメ等の影響で「何かと闘う人」から「何かに打ち込んで頑張っている人」という風に拡大解釈されがちですが、私自身としては昔の戦のように鎧に身を固め戦う人を「戦士」と呼んだから、それが適しているのではと思った次第です。ちなみに私は柔道・空手等は「戦士」というよりも「闘士」という呼び方が適していると思うのですが。
「〜家」という呼称もわからなくはないですが、どこか曖昧な気がして、私は使うのを
遠慮してます。(それを生業にしている人に失礼な気がするので)
>Hide.さん
どうもご無沙汰しております。剣道という競技が日本独自のものからグローバル化していく中で、剣道をする人をどう例えるかというのが私の中にふつふつと出てきたとこで、この質問を投げかけてみたのですが・・・「愛好家」・・・なるほど、その呼称もアリですよね。
お名前: きんぺ
初めまして きんペ と言います
道場内なら 何々先生でいいですが それ以外なら 何々さんで良いと思います。
剣道を離れたら 一般人でしょ。
と 私は思っています。
お名前: 陳幻斎
「剣道人」でええんちゃう?(笑)
お名前: Hide.
URL
to Hiro+さん
「剣道家」っていうのは、いかにも専門家って感じがしませんか(^^;
むろん、他の競技の方と並列に使うなら、そういう分類の仕方もあろうかと思いますが。
お名前: Hiro+
えみっと さん Hide.さんへ。
剣道をする人の一般的呼称としてふさわしいのは何かというこですよね。
「つまらない質問」じゃないですよ。重要な話だな、Hiro+的には。
一般的呼称というは、それが社会的にどういう存在として認知されて
いるかということですものね。
一般的には「剣士」という意見、自分もそう思いますが、
これでは、"どうもありきたりすぎる"というのも、またしかり。
Hide.さんの「剣道愛好家」というのは、ちょっと語調が重くないですか?
それに「剣道」に対する想い入れみたいのものが、余り伝わってこない
ニュアンスです(まあ、それが却ってよい場合もあるのでしょう)。
「サムライ」は国内ではムズカシイでしょうな。またそう呼ばれることを
われわれはそう望んでいないでしょうしね。
「戦士」ですか。ウーン。。。
この言葉に対するイメージが多様で個人差が大きい感じがしますが。
例えば、
(1) 「エヴアンゲリオン」「ガンダム」「攻殻機動隊」みたいなSFアニメの登場人物。
(2) 現実的な国家などの軍隊に所属する兵員たち(国連平和維持軍や、自衛隊など)。
(3) フランス革命やロシア革命などといった、「市民」「農民」「小商人」などを階層とする暴力的な行動勢力。
などなど。。。。
ちなみに柔道する人はどのように呼ぶことになるのでしょうか?
彼等もまた「戦士」なのでしょうか。
ということで、「剣道家」じゃ、ダメですかね。。。
これなら「柔道家」「空手家」というのも成立しますから、公平ってもんです。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
まぁ、一般的には「剣士」でしょうが、私は自分は「剣道愛好家」だと思ってますし、自己紹
介をする必要がある時もそう名乗ってますよ(^_-)~☆
お名前: えみっと
どうもすみません。
突然ながらまた妙な質問をさせて下さい。
剣道をする人をあなたならどう呼びますか?
一般には「剣士」が普通でしょうが、どうもありきたりすぎるような気がしてなりません。或いは「サムライ」とか。これも余りに紋切り型すぎて、外国の方に呼ばれるなら
それも仕方ないような気がしないでもないのですが。
私としては「戦士」という呼び方がふさわしいように思えるのですが
皆さん、どうでしょう?
またつまらない質問をしてすみませんでした。m(__)m
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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