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お名前: Hide.
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to ne-mamaさん
お役に立ちますればうれしく存じます(^^)
形稽古、なかなか機会がありませんが、大切にしていってくださいね!!
お名前: ne-mama
To Hide.さん
>もっとわかりやすい先生の教えを参考にされたほうがよろしいのではありませんか(^^;
f(~_~;でしたね・・・でも。
読めない漢字からここまで皆さんのお話が聞けて棚から牡丹餅デシタ
>とくに歩み足で行うことの多い形ほど、足の備えとバランス感覚が必要になってきます。
>右手前右足前で送り足をする事は、ある意味「理にかなった進み方」なんです。でも、歩み
>足になりますとかなり難しい。歩み足は「通常歩行」とはまったく違いますから(^^;
・・・・・ (*・o・*)
歩み足が難しいっていう意識は恥ずかしながら今気付きました
確かに自分の形の足は通常歩行でした
一歩一歩意識が必要なんですね・・・・
形を打つときの足の構え・体のバランスを気をつけながらお稽古をしていきます
どうもありがとうございましたm(_ _)m
お名前: Hide.
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To ne-mamaさん
>個人の先生のお名前を出しちゃいけないと思って20ページとしましたが・・・(o_〇)
もっとわかりやすい先生の教えを参考にされたほうがよろしいのではありませんか(^^;
>剣道は右手右足前・・・しっかり打つために左の脇を絞めて左腰で押して正面を打つ。
> (◎o◎) 〜難しいですね〜
そう、難しいんです。
だから皆さん、長年にわたり一生懸命お稽古なさってるわけですよね(笑)
>形のお稽古をいただいたときダウンバランスが出来ていなく
>ふわふわした形になっていましたよね・・・ここらへんも足の構え方も関係してくるの
>でしょうか〜
もちろんです。
とくに歩み足で行うことの多い形ほど、足の備えとバランス感覚が必要になってきます。
右手前右足前で送り足をする事は、ある意味「理にかなった進み方」なんです。でも、歩み
足になりますとかなり難しい。歩み足は「通常歩行」とはまったく違いますから(^^;
ゆえに「形稽古はバランスをよくする」んですねヽ(^.^)ノ
お名前: ne-mama
(*・_・*) 再度にわたってご指摘ありがとうございます。
To サラリーマン剣士さん
>又、踵を上げた状態で前に掛けられた重心を戻すのは
>左足だけでは不可能ですが、踵が低い位置にあるフォームは
>重力の反作用で容易に重心を戻せます。(崩れる危険が少ない)
多分私は体のバランス感覚から得た「構え」ではなく
言葉から・・・形から入っているのだと思いました
左の踵を上げて・・・ヒカガミは曲がりすぎず、伸ばしすぎず・・・・
床のパワーを竹刀まで伝える・・・
イメージは膨らむのですがなかなか(--;)
いろいろ考えた末、あがりすぎた踵を戻すイメージは・・・
左の踵をつけるイメージ+もっと体重を乗せる感じ・・・こんなことを今試しています。
そうしたら今までは自分の体重を左足首と膝裏の関節に掛かっていたものが
今ちょっと左のふくらはぎのところらへんで体を押してるような感じがしています。
まだまだ悩み続けそうですが、とりあえず皆さんのアドバイスを意識してお稽古していこうと思っています(#^_^#)
To 親馬鹿一刀流さん
>また、2.の場合、アキレス腱を切る方が多い様です。
(ne-mamaさんも気をつけましょう。)
ここのところ意識してお稽古しているので左の足首と右の膝裏が痛いです(。-_-。)
どこかのトピで左足は蹴るのではなく押すのだ・・・ってHide.さんの本に書いてあったって・・・
そのイメージも大切にしようと思っています☆
アキレス腱痛は今のところ大丈夫・・・やはり間違っているところが故障することが多いようですね
投げ方が間違っている野球の選手が方や肘を故障するのと同じ(かな)
>打ち遅れるという事など全く無く、自然な動作で対応されていました。
自然体が正しいのですよね・・・
>凡人の私は、足構えからやり直す稽古を続けています。
(*^^*)私も頑張ります。
To Hide.さん
>手元にありませんので確認できませんが、どなたかが書かれた文章なんでしょ?
個人の先生のお名前を出しちゃいけないと思って20ページとしましたが・・・(o_〇)
>よく「左かかとを外転させるように」等と書かれておりますが、私はあれには反対ですね(^^;
>「右自然体においては左足先はナチュラルに左前方を向く事こそふつう」と考えており
ますゆえ(^^)
それが自然体ですか・・・
水泳のように息継ぎを抜かせば左右対称〜〜
剣道は右手右足前・・・しっかり打つために左の脇を絞めて左腰で押して正面を打つ。
(◎o◎) 〜難しいですね〜
形のお稽古をいただいたときダウンバランスが出来ていなく
ふわふわした形になっていましたよね・・・ここらへんも足の構え方も関係してくるのでしょうか〜
お名前: Hide.
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To ne-mamaさん
>小林さんに言っておいてください・・・六月号の20ページです
手元にありませんので確認できませんが、どなたかが書かれた文章なんでしょ? 編集者
には「ルビを振る責任」ぐらいしかありませんよ(笑)
よく「左かかとを外転させるように」等と書かれておりますが、私はあれには反対ですね(^^;
「右自然体においては左足先はナチュラルに左前方を向く事こそふつう」と考えており
ますゆえ(^^)
まぁ、このあたりには異論のおありになる方も少なくないと思われますが、これはあく
までも私見ですので(^_-)~☆
お名前: 親馬鹿一刀流
サラリーマン剣士さん
補足ありがとうございます。
ご参考までに追記させて頂きます。
1.>だから左足に負担を多くかけないと瞬時に飛び出せないので
結果的に左足の負担が多くかかる、左足が曲がる傾向が強いです
2.>又、踵を上げた状態で前に掛けられた重心を戻すのは
左足だけでは不可能ですが、踵が低い位置にあるフォームは
重力の反作用で容易に重心を戻せます。(崩れる危険が少ない)
ご指摘の通りですね。
もっと大きな問題がありまして、
私個人の事なのですが、1.のパターンの傾向があり、普段はかなり意識して真っ直ぐ構えて
いるのですが、とっさの時に足を開きながら踏み切ってしまい、結果として何度も肉離れを起
こしています。
また、2.の場合、アキレス腱を切る方が多い様です。
(ne-mamaさんも気をつけましょう。)
お亡くなりになった○原○三○先生は、普段は足を開いて構えていても、面を打つときは、
何時の間にか足が真っ直ぐになっておいででした。
打ち遅れるという事など全く無く、自然な動作で対応されていました。
凡人の私は、足構えからやり直す稽古を続けています。
お名前: サラリーマン剣士
こんにちは
過去ログを参考にさせて頂いてる
親馬鹿一刀流さんとヒデさんの補足という意味で,カキコさせて頂きます。
足が開いた状態というのは、打ち出す時は必ず左足に体重を乗せ直すので、
体に時間と負担がかかります。だから左足に負担を多くかけないと瞬時に飛び出せないので
結果的に左足の負担が多くかかる、左足が曲がる傾向が強いです
(若い人は筋肉が柔らかいのでこのフォームでも飛び出せます)
逆に、足巾が狭いフォームは、重心の移動距離、右前から左後が短いので
重心を移し変える操作に負担が少ないです。
又、踵を上げた状態で前に掛けられた重心を戻すのは
左足だけでは不可能ですが、踵が低い位置にあるフォームは
重力の反作用で容易に重心を戻せます。(崩れる危険が少ない)
補足にならなかったら御免なさい
お名前: ne-mama
(*・_・*) 親馬鹿一刀流さん、管理人のHide.さんどうもありがとうございます。
なんか腕のいい二人のお医者様のお話を聞いた感じです。
漢字が読めない→意味がわかんない→文字で聞いて私にわかるのかな
ってカキコを躊躇っていましたが(#^.^#)さすが〜〜☆ 理解できました。
To 親馬鹿一刀流さん
>ショコツと読むのが正しいと思います
>親指ではなくその下のふくらみを軸にしてかかとを外側にねじって指先を真っ直ぐ前に向けるのです。
わかりやすい解説ありがとうございました。
内股・・・というより親指側(内側)意識のようですね
>余計な動作をするという事は構えた足からそのまま移動できないという事ですから、足構えが
>適正でない、体重の掛け方が適正でない、姿勢が適正でない、無理な打ち方をしている。
>あるいはひざの伸ばし加減、曲がり加減が適正でない。
…(*・_・*)膝の曲がり加減が目立ち踵が高いです。
>具体的には、継ぎ足をする、一度送り足をする、その場で沈み込むように足に体重をかけてけ
>りだすなどが考えられます。
・・・(*・_・*)症例を全部あげられたような気持ち★全く・・・です。
>歩幅が広く、左足かかとが上がり気味という事もありますね。
・・・(*・_・*)「左足の余計な動作」だけでここまでわかるとは!!
全くそのとおりです。
>トレーニング方法は色々ありますが、まずはご自分で研究してみてください。
(*^^*)はい!!どうもありがとうございました!!
To Hide.さん
>いったいどこからこんな不親切な説明文を持ってきたんですかぁ(^^;
小林さんに言っておいてください・・・六月号の20ページです
>だから、打突の瞬間に「ひざに力を入れなおしている」為、それが打突前のよけいな動作につながっているのでしょう。
ここのところ自分のお稽古の姿を観たらビックリするくらいに曲がっていたのです
・・・反省ざるの足みたいでした(--;)(自分では床を掴んでるつもりでしたが)
>もう気持ちだけ前傾させ、頭は物見が合うように上げるようにしてみてはいかがでしょうか。
胸を張ることが姿勢を正すと思っていましたが背骨に頭を乗せることをしていませんでした
いままで人を上目使いで40年生きてきてしまいました(苦笑)
>あと、ne-mamaさんのお稽古は「腹筋が弱い」ように思われます。打突時におなかがベコベコ
>でボディがしっかりしてませんね(^^;
アハハ・・・運動(筋トレ)好きだけど腹筋大っ嫌いです・・・ばれましたか〜〜
>フロストさんの剣友会のSさんはボディがしっかりしてますよ(^_-)~☆
…(・・;)土台が違うんですね 忍 そこから頑張ります。
お名前: Hide.
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To ne-mamaさん
管理人のHide.です(^^)
>「右足は足先をまっすぐにして左足の土踏まずより
> 約一足長前に出した位置に踏み出し
> 左足は蹠骨部として踵を外側に捻転します」
いったいどこからこんな不親切な説明文を持ってきたんですかぁ(^^;
一般の人がわからないような専門的な部分の名称を上げるなんて、不親切にもほどがあり
ますね(苦笑)
ちなみに私は読めませんが・・・。
>どうしても打突の時に左足に余計な動作が入ってしまい
>「足の構え方」からおさらいしようと本を広げましたが
ne-mamaさんの構えたときはひざに力が入っていないのだと思われます。
だから、打突の瞬間に「ひざに力を入れなおしている」為、それが打突前のよけいな動作につながっているのでしょう。
構え方が全体的に「そっくり返っている」ので、もう気持ちだけ前傾させ、頭は物見が合う
ように上げるようにしてみてはいかがでしょうか。
あと、ne-mamaさんのお稽古は「腹筋が弱い」ように思われます。打突時におなかがベコベコ
でボディがしっかりしてませんね(^^; フロストさんの剣友会のSさんはボディがしっか
りしてますよ(^_-)~☆
お名前: 親馬鹿一刀流
親馬鹿です。
ショコツと読むのが正しいと思います。
概ね足の指の付け根、足裏部分。特に親指の付け根の下のふくらみ部分と思って良いでしょう。
親指ではなくその下のふくらみを軸にしてかかとを外側にねじって指先を真っ直ぐ前に向けるのです。
足が自然に開いてしまうのを矯正するために、ひざを内側に向ける、左腰を前に出すなどと指導
する場合がありますね。
陸上短距離のスターティングブロックをセットする場合に足先が広がるようにセットする事はな
いでしょう。つま先真っ直ぐは基本です。
但し剣道は、前に出るだけが足捌きではありません。ここは基礎を練習している方が、高段者の
足捌きを見て疑問に思うところでしょう。
一般的には基礎を稽古している方に開き足を積極的に指導する事はありませんから誤解の無いように。
>どうしても打突の時に左足に余計な動作が入ってしまい
「足の構え方」からおさらいしようと本を広げましたが
余計な動作をするという事は構えた足からそのまま移動できないという事ですから、足構えが
適正でない、体重の掛け方が適正でない、姿勢が適正でない、無理な打ち方をしている。
あるいはひざの伸ばし加減、曲がり加減が適正でない。
そして適正な足構えが出来る訓練が足りないという事と思います。
具体的には、継ぎ足をする、一度送り足をする、その場で沈み込むように足に体重をかけてけ
りだすなどが考えられます。
歩幅が広く、左足かかとが上がり気味という事もありますね。
あとは全身の筋力が足りずに弾みをつける動作をしているとか色々考えられます。
また女性ですから、骨盤の幅が広く、位置が高いため、男性と同じ稽古をしても却って出来
ないという事もあるでしょう。
トレーニング方法は色々ありますが、まずはご自分で研究してみてください。
お名前: ne-mama
またまたハズ質です(^^;)
どうしても打突の時に左足に余計な動作が入ってしまい
「足の構え方」からおさらいしようと本を広げましたが
「右足は足先をまっすぐにして左足の土踏まずより
約一足長前に出した位置に踏み出し
左足は蹠骨部として踵を外側に捻転します」
とありました。
友人に「蹠骨部」=「セキコツブ」という読み方だと教えていただきましたが
足の裏のどこらへんの骨なのか・・・もし分かる方がいらっしゃったら教えてください m(_ _)m
またその骨のところを軸に踵を外にってことは少し内股になる感じなのでしょうか(*・_・*)
どうぞよろしくお願いいたします
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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