記事タイトル:竹刀の重さ |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 takeさんがおっしゃるように、計量のある大会に出場されないのであれば、軽い竹刀をお 使いになっても一向に差し障りはないんですよ(^^) 老先生などは、やはり体力にあわせて軽めのものを使っておられる方がほとんどですし、 審査の時もそうした規程はありません。 試合をする時にはお相手との公平を保つため「同じような獲物」であることが望まれる、た だそれだけのことですd(^-^)!
takeと申します 確かに竹刀の規定はうっとうしいですよね ですが試合に取り組む選手にとってはとても大きなことなんですよ 竹刀が軽くなると当然竹刀は細くなりますよね 面金の間をすり抜ける可能性もありますよね 少しでも軽い竹刀を使って早く打つことばかりにとらわれていたら 当然竹刀の強度が弱くなりますよね いつ壊れるかわからない竹刀で 真剣な勝負をしていたらやはり危険ですよね そういった意味で竹刀の規定が あるものだと私は理解してます 冗談さんはこういった竹刀の規定のある試合に出ないのであれば 軽い竹刀や37や38を自分の使いやすいようにすればよいのではありませんか? 私の師は39の竹刀をかならず短くし使っています 私自身は極太竹刀を愛用しています 一人ひとり個性がありますし 稽古だけなら自分の使いやすいものを 使っていけばよいのではないでしょうか 軽い竹刀でも何回も振るころにより少しずつ筋肉がついてくると思うので 今の竹刀が駄目になったとき 新しい竹刀を買うときは 現状とは違うはずなのでまた違う悩みが出るかもしれませんが
握力や腕力、技量によってゴルフみたいに竹刀にハンデをつける わけですか?
なぜ竹刀の重さは、年齢・男女等により 規定されているのでしょうか。 例えば、小生みたいに握力が左右各20キロ しかない大人は、規定どおりの重さだと 肩・肘・手首に負担がきます。 若ければ、筋力をつけることも可能ですが、 40すぎた者にとっては、現状維持が一杯です。 老若男女の剣士は、個人差の体力が千差万別ですので・・・。