To 太郎さん

管理人のHide.です。

私の左右の腕を比べますと、明らかに右の方が太いですし力も強いです。
でも「右手打ち」にはなりません。

右と左は使い方が違うんですよd(^-^)! 
だから太さや筋力が違うのは当然なんです(^^)

やはり意識が大切ですね・・「右手はどんなに強くてもいい！！左手がそれよりも強ければ」ってよく言われてました。バランスって難しいですね。。

常にイメージしながら、竹刀を振ると右手打ちになりませんよ！

To 下野介さん

少しでも拙サイトの情報がお役に立ちましたのならうれしく存じます(^^)

振りかぶりに右腕を使うと「右手打ち」になりますが、振り下ろしは右手の作用によるも
のです。おっしゃるとおり左手が軸になりますので、左手はぶれないよう正中線をキープ
する必要がありますねd(^-^)!

まだ初段なのですが、何か最近、右手をもっと使わないと早く正確に
振り下ろせないなと感じてきてきたところでして。やはりそうだったのですね。
（でも、左手が軸であることに変わりはないですよね。）
ありがとうございます。なんか呪縛から解かれたような感じです。

管理人のHide.です。

そうですね、振りかぶるときに右手を使うのはいけませんが、振り下ろすときは右腕が主
役になりませんと、うまく竹刀コントロールができないものですよd(^-^)!

がんばって

自分も同じ感じがあるようで、勉強させていただきたいと思います。
真直ぐとは？右足前・右手前の正眼の構えが多いと思いますが、この体勢からして
真直ぐに振りかぶり、振り下ろすには無理が生じると感じています。
左手は元軸であっても、舵取り振り下ろしに際しては右手の力は絶対必要と感じてます。
力の配分はわかりませんが、少なくとも右手割合の人のが多いのではないでしょうか？
構えているときは、左手の割合が高いにせよ、打ち込み動作時は右手優先にならなければ
竹刀操作ができないと感じています。右手位置が鍔元である以上、当然と感じるのは
私だけでしょうか？

竹刀を振り下ろしたとき、やや右方から相手の左面気味に振っているように
感じたので、鏡の前で素振りをしてみました。そしたら、振りかぶった時に
竹刀がやや左に傾いていることに気づいたのです。つまり、上から見た場合、
カタカナのノの字のような筋で竹刀が動いていることになります。

それで何度か矯正しようと試みた際、気づいたのですが、右手にやや力を
加えると真っ直ぐに振れるようなのです。今までは左手中心で右手は添える
程度と教わってきたのですが、右手をもっと使ったほうが良いのでしょうか？
自分の感じでは左６右４くらいの力加減にするとまっすぐに振れるようなのです
が、、、いかがでしょうか？