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お名前: Hide.
URL
to りいさん
管理人のHide.です。
えっとぉ、拙サイトでは昇段審査の学科試験問題に関するお問い合わせにはお答えしない
方針なんです。
たしかにインターネットは調べ物に適したメディアではありますが、掲示板でたずねるの
は「調べた」とはいえませんので(^^;
このトピをはじめ、関連するトピがいくつもあるはずですから、そういったところをご覧
になり、ご自身のお考えをまとめられますようお願いいたしますm(_ _)m
お名前: りい
間合いにについて教えてください。今月の19日に段審査があるのですがどうしてもそこが書けません。一足一刀の事ではないのですが良かったら教えてください。ちなみに私は今度2段を受けます!
お名前: りい
間合いにについて教えてください。今月の19日に段審査があるのですがどうしてもそこが書けません。一足一刀の事ではないのですが良かったら教えてください。ちなみに私は今度2段を受けます!
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
拓也さんどういうご用件ですか?(^^;
お名前: taku
いないか
お名前: 拓也
左足!
お名前: 拓也
左足!
お名前: Hide.
to みのるさん
榛原高校の松井先生は、スラッとした長身の先生ですから、ひょっとしたらそこ
が一足一刀なのかもしれません・・・(^^;
でも、一般的には、私も「10〜15センチくらい交わった距離」と教えており
ますが(^^)
お名前: みのる
to Hideさん
本田さんが書かれている
>”残心 武の間”と言うホームページの、一足一刀に対する説明で、
>[・一足一刀の間合い双方が中段に構えたときに、剣先が触れるか触れないかという
>間合で、一歩攻めれば相手に打突を与え、一歩退けば相手の打突を外すことのできる、
>いわゆる攻めるに強く、守るのにも強い、基本的な間合いである。]と言う風に有りました。
の中で「剣先が触れるか触れないかという間合い」が一足一刀の間であるように読めますが、
普通は竹刀の先が10cmくらい交わったあたりの間合いが一足一刀になると思います(^^)
お名前: Hide.
to 本田さん
お役に立てますれば幸いです(^^)
お名前: 本田
納得しました。
機動隊剣道部の友人や
七段の先生方にも聞いて回りましたが
Hideさんの仰る事と同じでした。
あらためて面打ちを再考し、
自分が指導している子供たちに
謝罪、訂正することといたします。
ありがとうごさいました。
お名前: Hide.
to 美里さん
>中結いから先のところの真ん中あたり、って言うんでしょうか???
うーん、これではどの辺か、見当がつかないなぁ。「自分の竹刀の中結いと先皮
の間」がお相手の竹刀と交わっているということですか? そこから届くなら、
そんなに近いってことはありませんよ(^^)
to 本田さん
このサイトは、静岡県立榛原高校剣道部のページで、私の知り合いの松井先生の
手になるものです(^^)
たしかに一足一刀の記述では、本田さんが書かれたようになってますね。でも、
この解釈は、「一歩攻めれば相手に打突を与え」は「一歩で相手を打突できる」
という意味だと思います。ちょっとまぎらわしい書き方であるとは思いますが、
「一歩攻めてから打つ」という意味ではないと考えます(^^)
お名前: 本田
先ほど申しました"残心 武の間"で説明されていた一足一刀
についての文は静岡剣道連盟が出している学科問題集(http://www.szo-haibara-h.ed.jp/bukatu/kendou/kenndomonndaisyuuu.htmに出てました。)からの引用
のようです。
お名前: 本田
美里様、どうも間違ったことを偉そうに教えてしまったようで申し訳ありません。
Hide様どうか教えてください。
”残心 武の間”と言うホームページの、一足一刀に対する説明で、
[・一足一刀の間合い
双方が中段に構えたときに、剣先が触れるか触れないかという間合で、
一歩攻めれば相手に打突を与え、
一歩退けば相手の打突を外すことのできる、いわゆる攻めるに強く、
守るのにも強い、基本的な間合いである。]
と言う風に有りました。これって一歩詰めた後それから打つ間合いと言う風に
自分には読み取れるのですが。
自分も子供の頃からその様に教わってきており、どうも合点がいっておりません。
ただ最近仲間たちと話していてもどうもやはり自分は一足一刀を誤解しているかも
という気がしていたところです。どうかお教えください。
お名前: 美里
中結いから先のところの真ん中あたり、って言うんでしょうか???
言葉で説明するのは難しいですが
お名前: Hide.
to 美里さん
>って事で、近づいて打とうとしたら先輩に怒られたっす。
アハハ、怒られちゃいましたか。それは困りましたねぇ(^^;
考えられる理由はひとつ、たぶん、先輩は「美里さんならもっと遠くから跳べる
はずだ」って考えているからですよね。それは美里さんが、「まだ十分に体を使っ
て打っていない」と先輩が思っているからではないでしょうか?(^^)
>「中結いの先がふれあう程度だ」って・・・。
>それじゃ届かないってのに!!
うーん、中結いって、竹刀の中ほどについているアレですよね? 互いの竹刀の
中結いが触れ合う距離から、一足で届きませんか???(^^;
お名前: 美里
って事で、近づいて打とうとしたら先輩に怒られたっす。
「中結いの先がふれあう程度だ」って・・・。
それじゃ届かないってのに!!
お名前: Hide.
うーん、本田さんの一足一刀の解釈は少し違っているかもしれません(^^;
一足一刀の間合とは「一歩踏み込めばお相手に竹刀が届く距離」のことですから、
そこから一歩詰めたのでは「二足一刀」ということになってしまいますね(^^)
to 美里さん
はじめまして、管理人のHide.です(^^)
一足一刀の間合というのは「竹刀同士が○センチ交わった距離」というふうに厳
密に決められているものではないんです。身長が高くて足が長い人は、一足で打
てる距離も遠くなりますが、身長の低い人は近くなるのは当然です。
だから、美里さんが一歩で打って当たる距離が「美里さんの一足一刀」っていう
ことになるんですよヽ(^.^)ノ
うまく届かないようでしたら、もう少し前から打ってみてはいかがですか(^_-)〜☆
お名前: 本田
一足一刀の間合いとはそこから一歩入れば打てる間合いのことです。したがって一足一刀の間合いからそのまま打っても届かないはずです。先革と先革が重なり合うこの間合いで
相手の構えを崩した上で一歩入り、打突するのが正しい剣道だと自分は思っておるのですが。間違いがあればどなたかご指摘ください。31歳4段
お名前: 美里
一足一刀の間合いで面打ちしたらなかなか届かないんです。
大きく踏み込むと腰が下がるし・・・
で、よくもと立ちの先輩の喉に突きをしてしまうんです。
どうしたら届くんでしょう???
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