体格や筋肉のつき方によって動きが人それぞれ異なることもあり、
人の技を真似をすることが困難なこともあるので、日々の鍛錬が必要かと思います。
稽古の前に、体を上下させないでの素早いすり足や歩み足の練習をし、
稽古中もずっとすり足を意識して稽古すると、気づかないうちに上達できると思います。
私は、引き技の練習の時に、打った後に素早く小さいすり足で早く引く練習を始めた
ら、滑らかにすり足ができるようになりました。

管理人のHide.です。

踏み込むときに「右ひざを高く上げない」ってことが大切でしょうか。
それを意識すると同時に、「すり足→踏み込み→すり足」のようなお稽古もなさってみて
ください。
察するところ、先輩の足さばきはかなり巧みなものと思われます。一朝一夕に真似できる
ものではありません。根気よく基礎稽古に取り組んでみてくださいp(^-^)q

左足を上手くきかせることはもちろんですけど
腕を振りかぶるときに、上体が上に浮くので、（先輩と比較して）
ひかがみが緩んでしまうので、結果的にすり足でふみこめない
先輩の腕の使い方にも注目してみれば、いいかも

足がほとんど上がらず踏み込んでいる先輩がいるのでコツを聞いてみたところ
すり足を勢いよくやればといわれたのですが、そうするとどうしても勢いが殺されてしまい、どうしても先輩のように踏みこめません、何かよいアドバイスがあればお願いします