To　遅剣49さん

そうですね。
上位の先生に稽古をお願いする時に「待ち」と見られるのはよろしくない結果ですね。
十分な攻めを伴っていないと単なる待ち剣になってしまいます。
攻め負けしているのですからそれを上回る気迫と「打たれて元々」の捨て身の精神
を発揮し、打切る事を目的に稽古された方が良いようですね。

その中で何本かの応じ技を織り交ぜてみては如何でしょう？
(ってまだ応じ技にこだわっているのですが…)(^^);

To 遅剣４９さん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
頑張ってくださいね！

太陽丸さん・Ｈｉｄｅさんアドバイスありがとうございます。
太陽丸さんの返信を理解し、今日の練習で意識的にやってみました。
練習後、7段の先生より「上位にかかる時は、もっと積極的に攻めてきたほうが良いですよ」
と言われてしまいました。
試行錯誤しながら「胆力を鍛える」練習を積み上げていきます。

管理人のHide.です。

う〜ん、遅剣４９さんのカキコを拝見しますと、完全に「攻め負け」をしておられるよう
です。太陽丸さんのお答えも一理あるのですが、三段であることを考えますと、むしろ仕
掛け技のほうに重きを置いてお稽古に励まれたほうがよさそうに思われます(^^)
お相手に間合に入られたときに、中心を譲らず思い切って真ん中を打ち抜くようなお稽古
がよろしいのではありませんか。
それで返されたとしてもよしといたしましょう(^_-)〜☆

遅剣49さん
始めまして太陽丸と申します。

＞１分もすると息切れしてしまい足もバタバタになってしまいます。
さすが高段者の先生ですね。剣先の責め気迫によって押されてしまうのでしょう。
とかく高段者の先生は、無遠慮にどんどんと間合いを詰めて来て、
こちらは打たなくてはいけないような強迫観念のような物に襲われ、
慌てて打って行き、返し技出鼻技を頂くことに成ってしまいます。
その結果気持ちばかりが空回りして、息は上がり手足がばらばらになってしまいます。
要するに打たされているのです。
私も以前はまさにその通りの剣道で、「どうすれば…?」と悩んでいました。
私の行きついた答えは「胆力を鍛える」で、その為にはどのような稽古をすれば良いかを
このHPに質問させて頂きました。
Hide先生に頂いた答えは「応じ技を心がけて見なさい」と言うことでした。
先生が間合いに入って来ても慌てて打たないで、そこでぐっと我慢してみてください。
先生の出鼻を狙うつもりで。私の場合は「面摺上げ面」狙いでしたが。
こちらにそのような技があると先生に印象付けられたらしめたものだと思います。
だんだん成れてきたら我慢できる様になってきますよ。

因みに私は今年の11月に五段を狙っているリバ剣38歳です。
お互いに頑張りましょうp(^^)q

はじめまして、毎週皆様の書き込み楽しく拝見させていただいています。今日は初めて書き込みさせていただきます。
上位の先生方と練習していて、6段までの方とは普通に練習できるのですが、7段以上の
先生にかかると、1分もすると息切れしてしまい足もバタバタになってしまいます。
皆さん経験ありませんか？私の精神的な問題・気合の問題だと思っていますが、良いアドバイスないでしょうか。ちなみに私は３段です。