記事タイトル:上段 


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お名前: 虎   
ども。

上段に構えてから8年が経過します。
しかし未だ中段至上主義に納得出来ない部分があります。

高段者の方々はそのほとんどが皆 中段を極めてから上段に構えるようにと
口がスッパイのですが 私は上段というものはそこまで特別な構え
だとは思えません。

中段も上段も単に 「五行」の中の1種の存在であって
そのステイタスは本来 同等であるはずです。

野球で言うならば オーバースローで投げるかサイドスローで投げるか。

故に 中段と上段は並行して稽古出来るというのが私の考えであり
むしろ上段に構えるのならば 若ければ若い内にその決断をし
筋力や体力を 上段を考慮してカスタマイズしていくことが重要だと
思うのです。

どうも私には「中段」「中段」と念仏のように唱える方々は
「自分は30年も40年も中段でやってきだんだ。だから君も…」
という限定合理主義に凝り固まっているようにしか思えない
のですが。

お名前: 稲雲   
こんにちは。
自分は経験豊富な高段者ではないので、参考程度に読ん下さい。竹刀は怪我が治って
稽古を少しずつ再開するときも、同じ長さのものを使い続ける方が良いと思います。
竹刀の長さが変わると、打つ間合いも当然変わってきて慣れるのに時間がかかるで
しょうし、もとの38に戻した時にまた戸惑うと思います。最初、不安であれば少し
軽めの38など使ってみてはいかかでしょうか?
肩、早く良くなるといいですね。お大事に。

お名前: ゆりあんみんつ   
や〜、どうもです。そうなのです、上段は左手だけのようで実は、とやってみてよくわかりました。
先生は、私の肩がそこまで悪いとはおもってないみたいなもので。自分はあまり右を
使うといたみがはしるのでどうしてもかばってしまいます。でも、先生は、もっと右手を使って! とおっしゃるのですよね。 いたかったらやめる、ということは守っているので、でもhideさんのお話をきいて、もう少し我慢することにしました。なぜなら
確実に私の右肩はよくなっていますので。
で、先ほどの質問ですが、中段を始めるにしてもいきなり38からは無理と思うんですが。
基本をゆっくりはじめるときに、竹刀のサイズは関係してくるとおもうのですが、
その辺はどうしたらよいのでしょうか? 自分で気をつければ、竹刀のサイズは関係なくかんがえればよいのでしょうか?

お名前: Hide.   
to ゆりあんみんつさん

年度替わりの忙しさで、レスがすーーーっかり遅くなってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m

上段って、実は右手をだいぶ使うんです。ですから、本当に右肩を直そうと考えるなら
ば、左片手上段をとるのがベストです。これは、右手を胴の腹につける構えですので、肩
に負担はかかりません。ただし、左片手だけで竹刀をコントロールしていきますので、
けっこう難しいですね。また、Squareさんもおっしゃってますが、片手で「不動の構」を
作るのはかなりの困難がありますし(^^;

でも、今のまま上段を続けるのはどうかと思いますよ。お大事に(^^)

お名前: ゆりあんみんつ   
すみません、また違う質問です。
今、ウオーミング・アップの時の素振りは、34の竹刀を使って左手でやっています。
基本稽古のときは38を使って上段をやっています。小手うちは大丈夫ですが、面うち
の時、どうしても竹刀が重く感じて、3回くらいうったらもうへろへろです。これは撃ち方にも問題があるのだとはおもいますが、
(腰が入ってないとか足が前に出てないとか) しかしたとえば36くらいのでやってみたい、とおもうのですが、どうでしょうか? 
36をつかうにあたって、36という竹刀を購入するのと38を短くきってつかうのとでは、なにか差があるとおもうのですが。。。
(あ〜なんて恥ずかしい質問!) どちらがよいとおもいますか?

お名前: ゆりあんみんつ   
みなさま、アドバイスありがとうございます。
やはり無理はせず、ですね。 お医者はどういっているかというと、余りよくわからん
のです。 来週の月曜日にお医者にあって、経過がどうか、をみてもらい、それによって今後がきまる、みたいな感じです。
しかし本当に左右逆になるだけでいろいろ違います。でも基本は中段と同じはずだし。
今日の練習は痛みもなくできました。ただひたすら小手と面をうってました。
痛くないとついやってしまう。。。ちょっと痛くてもついやってしまう。。。
よくないですよね。明日の肩の調子をみて、 次の練習どうするかを考えようかと。
やはり痛ければ控える、ですよね。。。。あ〜、早く稽古したいです〜!!!

お名前: へっぽこ上段   
はじめまして。へっぽこ上段です。
僕は上段をとるようにしてから一年経ちますが、未だヘタクソなままです・・・。
だから(?)ゆりあんみつさんの右肩の痛みも分かるはずなのですが・・・、
分かりません。それは絶対にケガが完治してないからですよ。
やっぱり逆足などで体がうまく動かずに、痛めるところの定番(?)と言えば
腰じゃあないですか?僕は痛いです(笑)。
あまり無理せず頑張って下さい。

お名前: Square   
ゆりあんみつさま はじめまして
二刀初心者のSquareと申します。私は上段はやったことが無いので参考になるか判りませんが、
私の場合両の片手にそれぞれ竹刀を持ってますのでどうしても打ちたいんです。
ドシドシ打って勝ちたいんです。
でも二刀の最初の練習はこの日本の竹刀を最低限しか動かさない(構えを崩さない)事から始めます。

きっとゆりあんみつさまも上段を始めたからには最初のうち突かれるは、小手は打たれるは大変だと思いますが、
まずは打たない稽古をされてみては如何でしょうか?どっしりと不動明王のような構えで相手を下がらすような構えになるまで構えて打たない!
何故か不思議とこの稽古をしていると「あーここなら打てる」が見えてきますよ。
打たない稽古でこれを見つけられるように努力をされる分にはあまり故障した体に負担が掛らないかと思いますが如何でしょうか。

お名前: はせG   
ゆりあんみんつさん:はじめまして、はせGといいます。

肩に不安が残るとのことですが、お医者様はなんと言われているのでしょうか?

上段の練習との事ですが、たぶん左上段だと思われますが、先ずは

肩に負担のかからない左足前のすり足の練習からというのはいかがでしょうか?

これも慣れないとなかなか難しいです。

無理をして、肩を駄目にすると大変ですから。

”剣道はにげません”から。 これ、受け売りです。(笑

お名前: ゆりあんみんつ   
ローテイター・カフを故障して練習できないゆりあんみんつです。
肩の怪我って、結構直るのに時間かかるんですね。。。

練習ができなくなって2ヶ月ですが、ずっと左手で素振りをしているのをみていた
先生が、”上段をやってみるか・・・”といって基本だけですが、上段で参加すること
になりました。 最初はもう練習に参加できるというだけで 舞い上がってしまいまし
たが、 上段は左手だけのようで、実はそうではなく、右手で竹刀を投げるという
なんといっても足が逆になる、ということで、まず踏み込みがちゃんとできない、体が流れる、など、
いろいろそううまくはいかず、これによって変に右肩に負担がかかっているようなきが
するのです。 なぜかというと、練習の後、右肩に痛みがすこじでるからです。
下手な上段だと、こういうことはあるのですか? やはり直るまで 上段での練習も
控えた方がいいんでしょうか・・・・。上段を初めて1週間の初心者になにか
アドバイスをおねがいします。

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