記事タイトル:「打って勝つな、勝って打て」 


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お名前: Hide.    URL
To ちゅうけんさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
よけいな意識を捨てて、稽古のまま素直に技を出せるよう頑張ってくださいねp(^-^)q

お名前: ちゅうけん   
アドバイスありがとうございます
昇段に向けってゆう稽古はしたくないんですが
やっぱり通りたいもので欲がでてきます
出来れば1回でなんて^^)ゞ
稽古がんばります。

お名前: Hide.    URL
To 悩める中年剣士さん

管理人のHide.です。


>昇段審査になって初めて良い格好の立会いをしようとするのではなく、日頃から昇段審
>査に通用する正しい姿勢、正しい所作、正しい打突を心がけるということです。

おっしゃる通り、こういう姿勢で臨むからこその昇段審査なんじゃないですか。
「審査のための剣道」があるわけではありません。常日頃の剣道が「昇段に値するかどう
か」っていうことが大切なんですよね(^^)

お名前: 悩める中年剣士   
ちゅうけんさん

実は私数日前に昇段審査を受けたばかりなので、受けたてのほやほやのアドバイスです。
この2年間入念な準備をしてきたつもりでしたが、最後の2〜3週間くらいは色々なこと
に迷いました。でも最後に出した結論は、普段どおりにやるしかないということと、
初太刀のメンに全てを賭ける気持ちで、もし初太刀を外したら次回出直してくるくらいの
覚悟で臨むということでした。この決意はどうやら正しかったようです。

ところで、この2年間の準備の一つだけご紹介すると・・・全ての互角稽古、全ての試合
を昇段審査と同じ気持ちで立ち会ってきたということです。昇段審査になって初めて
良い格好の立会いをしようとするのではなく、日頃から昇段審査に通用する正しい姿勢、
正しい所作、正しい打突を心がけるということです。もちろんいつも上手くいくわけでは
ありません。でもこの心がけで稽古すれば、2年間で数百回のリハーサルが出来るわけ
です。数百回も昇段審査を受ければ合格するでしょう・・・というのは詭弁ですかね!?

お名前: Hide.    URL
To ちゅうけんさん

>昇段は男優になったみたいに綺麗な姿勢でって感じで
>演じることに割り切ったほうがいいのでしょうか?

日ごろから「崩さず打つ」ということを意識なさってお稽古された方がよろしいかと(^^;

お名前: ちゅうけん   
早速の返事ありがとうございます。

日ごろの稽古ですと体制の崩れたコテなどが出ます

勝って打っているのですが・・・

昇段は男優になったみたいに綺麗な姿勢でって感じで

演じることに割り切ったほうがいいのでしょうか?

すみません、悩んでいるので

お名前: 悩める中年剣士   
ちゅうけんさん

今から20年位前までの剣先を合わせてから開始する方法ならまだしも、今の開始線の
間隔から、立ち上がってすぐに打ち込むのはかなり無理があると思いますよ。高校生
でもなければ、まずありえない、心配するだけ無駄だと思います・・・って言ったら
言いすぎですかね(^^;
日頃から、勝って打つを意識した稽古をしていれば、自然体でいれば自ずと理に適った
打ちが出ると思います。むしろ迷いは禁物ですよね。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

立ち上がりであっても、「勝っている」と判断できれば売ってもよろしいのではありませ
んか。
作為は審査員に見破られます。素直にいきましょうよ(^_-)〜☆

お名前: ちゅうけん   
「打って勝つな、勝って打て」

昇段審査で初太刀、蹲踞後立ってすぐの打突は勝って打ったつもりでも、そこは
ガマンして、やはり中心を押さえて、まだですよって会話していたほうがいいでしょうか?

すぐの打突は印象が悪いでしょうか、機会を捕らえてるほうが良いでしょうか
むずかしい。

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