記事タイトル:チンピラ |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 合宿に行っておりましてレスが遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m う〜ん、小野派一刀流において「構えを解く」は、右手を離し左手で柄頭を握り、剣先を 床につけない程度にさげる形なんです。たぶん、ダニエルさんが「チンピラ」呼ばわりさ れたのとたいして変わらないのではありませんか(苦笑) まぁ、竹刀剣道においては、ローテーションの時にそういう竹刀の持ち方をするのはあま りよろしくないとは思いますがね(^^;
ダニエルさん はじめまして ダニエルさんの文章を読んでいて私もその先輩と同じ気持ちになりました(^^;) お稽古の止めから相手を換えて次のお稽古までのプロセスですが、 まず止めが掛かった時に素早くもとの位置に戻りサッと一礼して剣を納めます そして次のお相手に向かいサッと一礼しながら抜刀するのがよろしいと思いますよ。 つまり次のお相手に向かう間は瞬間でしょうけれど気を沈め反省と次のお稽古への決意を 新たにすべき時だと思います。いわゆる短い時間ですが一般道路だと思えば良いのかな? で次のお相手に向かった時に新たな気持ちでお稽古をお願いする。のだと思いますよ。 ですからこの短い時間ですが竹刀(刀)を抜きつけたまま歩き回ると言うのはやはり チンピラ以外の何者でもないように思いました。 多少面倒ですし時間がもったいないかも知れませんがやはり節目として納刀されるのが 【吉】でしょうね。 たとえが悪くて判りづらいかもしれませんがいかがでしょうか。
ぼくもその経験あります。どうも先輩から見ると偉そうに見えてしまって、あんまりよくないかもしれません。 ぼくの場合は、鍔の上を左手で持って歩くようにしています。 この持ち方は、急いでる時には便利な持ち方だと思います。
今日の稽古で、相手を交代させるローテーションの時に僕は左手で柄頭をもって歩いてたら、先輩に、「お前はチンピラかあ!」といわれおこられてしまいました・・。 こういう持ち方はよくないんでしょうか?