記事タイトル:学科問題の質問 |
管理人のHide.です。 最近、学科問題についてのご質問がいくつか寄せられますが、学科問題の解答は、 1.まず、自分で考え、文章化してみる 2.参考文献を調べる 3.自分の書いたものと比べ、誤りを正す 4.丸写しにせず、自分の言葉で再構成する という作業が必要です。 インタネを利用して調べるのはけっこうですが、こうした掲示板で答えを質問するのは ルール違反のように思いますよ(^_^ メ)
今月初段を受ける為、暇があれば本屋で学科問題を立ち読みしています。 手元にないのでチョッと怪しいかも知れませんが、 『実(気迫が充実していて油断のない状態)』と『虚(逆に心身にスキのある状態)』を 相手の動きから意識的によむのでなく、無意識のうちにひらめき、動きに転じることができる のが『勘』……みたいなぁ、感じ。 実はこれ、立ち読みしてたのを覚えていたわけじゃなく、1級審査の開会式だかのとき、 先生がされたお話の一部です。模範解答にはほど遠いと思いますが… (^^;)
しろたんのところは、足さばき」と「間合い」 でしたー うちのところは、解説書をもらったので、それを暗記していけば良いそうです がんばるぞ〜
4,5段の審査の共通問題で「勘について説明せよ。」とあるのですが、 なんと答えてよいやらわかりません。 何か昔からの教えがあるのでしょうか? また、4段の問題は「四つの足さばきについて記せ。」と 「摺りあげ技と返し技の違いを説明せよ。」です。 「四つの足さばき」とは歩み足・送り足・継ぎ足・開き足のことでしょうか? 「摺りあげ技と返し技の違い」も正直言って自信がありません。 どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。