to みのるさん
＞ところでその持ち方のきっかけはどんなことからでしょう？
＞まさか子供の頃習ったのがその持ち方ってことはないですよね(^_^)
うーん、いつからなんでしょうね・・・(^^;
ただ、昔っから「小指と薬指で握ったら持ちにくいぞ」というのは感覚的に感じ
ておりました。だから、そういう話を聞くと「机上の空論だ」とたいして真剣に
考えておりませんでした。

でも落ち着いて考えると、大学時代、小野派一刀を学んだせいかもしれません。
小野刃一刀流の木刀はコロンとしてて、とてもではありませんが、小指薬指では
握れない形状だからです(笑)


to 大さん
＞左右の手、ともに中指で軽く保持するように変えてみましたところ、下筋の疲
＞労を殆ど感じなくなる
はい、そうですね。小指側に力を入れますと、下筋が緊張しすぎるきらいがあり
ますからね(^^)


to Ｆすずのすけさん
＞親指と人差し指でつまむ要素が出てしまいます。
これは上筋が緊張してしまうのでお勧めできません(^^;

＞それで、親指の先はどこを向いておられますか。中指とコンニチハする
＞ような感じでしょうか。
まさにその通りですヽ(^.^)ノ

to Hideさん
  ご助言拝受。ボシキュウで、上から挟みつけるんですか。なんか希望が湧いて
きました。わたしは小指があまり曲がらない骨格なので、
挟むのを通り過ぎて、親指と人差し指でつまむ要素が出てしまいます。それで原則は諦めるとして、とりあえず人差し指だけでも
脱力する工夫をしようかと思います。
  それで、親指の先はどこを向いておられますか。中指とコンニチハする
ような感じでしょうか。

to 大さん
  初めまして。高槻ですか、近いなー。うちは枚方パークの近くやから、
それこそ河の向こうとこっちやね。どうぞよろしく。(皆さq大阪ネタですいません)
  そうですか、中指ですか。実際、甲手はめたら人差し指と小指は隣りの縫い目に圧迫されてるわけやから、四指で柄に
フィットするのは中指と薬指って感じがしますしね。
あえて中指を使うことによって、積極的に人差し指の脱力が
可能になるという意味で、大さんのアプローチは効果的に感じます。

TO Fすずのすけさん はじめまして、高槻市の大です。

 いつもは、ROM専門ですが同じ疑問と悩みを経験した者としてカキコさせて頂きます。
 私も長い間、竹刀の持ち方は、小指と薬指で(左手の)しっかり握る事を唯一の正しい方法だ
と信じておりました。半年位前にヒントを得て、左右の手、ともに中指で軽く保持するように
変えてみましたところ、下筋の疲労を殆ど感じなくなると同時に、打突時のスナップが良く効
き、手の内がしっかりしてきました。(^^)特に、小手打ちがスムースになった気がします。
 ただし、打突時は、親指の付け根および、小指と薬指には力を入れます。
 正しい方法かどうかは分かりませんが、悩める剣士のオニギリ方とご笑聞下さい。(^ー^;

あっ、親指と人差指に力を入れると、肩に力みが出て来ませんか、私の場合、極端にスナップ
が効かなく成るのですが。中指で握る感じですと肩の力もす〜と抜けます。

ｔｏ　Ｈｉｄｅさん

＞親指の付け根の手の平部分（拇指丘）で、竹刀を上から押さえる（挟み付ける）
＞ようにしています。よって、この部分が異様に肉厚になっています(^^;　
＞写真でお見せできないのが残念で〜す(笑)

しっかり電脳剣士稽古会の2次会で拝見させて頂きました、ほんとに分厚い！
ところでその持ち方のきっかけはどんなことからでしょう？
まさか子供の頃習ったのがその持ち方ってことはないですよね(^_^)
私1週間前に小指の付け根をつまずいて転んだ弾みに強打してしまい
未だに腫れが引かず痛いのです、もしかしたら骨折してるのかな。
稽古にも行けずモンモンとしていますが、小指抜きで竹刀が振れたら
なんて思って試してみましたがどうしても小指抜きでは駄目です、アタリマエカ（笑）
気になっていたものですから。。

私は「小指と薬指でなんか竹刀を持っていない派」の代表で〜す(笑)

むろん、そこでも持ってますが、私の場合、親指の付け根の手の平部分（拇指丘）
で、竹刀を上から押さえる（挟み付ける）ようにしています。よって、この部分
が異様に肉厚になっています(^^;　写真でお見せできないのが残念で〜す(笑)

あ、この持ち方が「正しい」かどうかは私の知るところではありません。ただ「私
はこう持っている」というお話です。あしからず・・・・(^^;

ちなみに、上筋の緊張もありませんし手首もよく入って快適ですヽ(^.^)ノ

よく「親指と人差し指に力が入ると、腕の断面でいう上側の神経が反応する
関係で、正常な振りができない」という指導を受けています。
  しかしながら、小指と薬指だけで竹刀を保持するというのは
わたしのレベルでは信じがたく、せめて親指の付け根ぐらいは
力を入れても良いと言ってもらわないことには、この先剣道を続ける自信も危ういなあと感じています。
このあたり、本当の本当はどんなもんなんでしょうか?