記事タイトル:大人げない? 


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お名前: Hide.    URL
to ヒロさん

>子供たちに「かなわない」と思わせるようなお稽古をしな
>ければいけませんね。頑張ります。

あまり気負わずにおやりになったほうがいいですよ。どうあがいても、子どもの方が上達
が早いものですし・・・。

それに、子ども相手に本気になっても仕方がありません。子どもが本気に感じるようにお
稽古してあげることこそ大人に求められる態度だと思いますけどねぇ・・・。
私は少年剣道出身ですが、大人の方の武骨なまでのまじめさが子供心に苦痛でしたよ(^^;

もっと、肩の力を抜いて、「打った、打たれた」ではなく剣道そのものを楽しんでみては
いかがですか(^_-)〜☆

お名前: およ   
ヒロさん
親子関係では常にアブナイ橋をわたっております・・・・
これ以上はないっていうほどマイペース野郎で、手綱は行方不明になっております(汗)

お名前: ヒロ   
 皆様、ご親切な回答をどうも有り難うございました。心のもやもやが、晴れたような気がします。
 親馬鹿一刀流さん、守破離さんのおっしゃるように小学生と初段の一本のレベルの差を認識
しなければいけないと思いました。子供たちに「かなわない」と思わせるようなお稽古をしな
ければいけませんね。頑張ります。
 左足けんけんさんをみならって、私も先生が決められた一本に本格的全面信頼をおくように
これからは、しようとおもいます。打って反省、打たれて感謝の心構えがなっていなかったと
Hiroさんのおかげで気づかされました。
 およさんは息子さんとお稽古できて良いですね。うらやましいです。きっとステキな剣道親子
でいらっしゃるのでしょうね。ご回答を読ませていただきそうかんじました。
 Hide先生お忙しい中、ご回答ありがとうございました。剣道上達Bookでいつも勉強
させていただいています。
皆様有り難うございました。皆さんのアドバイスを肝に銘じて昇段審査にむけてがんばります。

お名前: Hide.    URL
to ヒロさん

管理人のHide.です。
いいじゃないですか、打たれて負けてあげてくださいよ(^o^)
先生だって、ちゃんとヒロさんのことをわかってくださってますから。それに小学生に練
習試合で勝ったからってなんら自慢になりませんし(^^;

剣道では「正しく打てば正しく返される」っていう言葉があります。打たれるっていうこ
とは、正しさの証明でもあります。まっすぐ素直な技をかけて、子供達に返されるなら、
それは、ヒロさんの審査にも役立つと思いますよ(^_-)〜☆

お名前: およ   
ヒロさん、はじめまして。小5の息子とやってます。私も40になってはじめました。
息子とお稽古で当たる時、わたしは「あいつだけには」と闘志が沸いて、それこそ
大人気なくかかっていきますが、歯が立ちません。脇で息子を見てると、「なんて
へたっぴなんだ」と思うのですけど息子にしてみれば「大人だからといってお稽古は
ぼくのほうがずっとたくさんやってるんだ」という気持ちがあるようでお稽古の後は
頼もしく思ってます。
小6の子とやればもちろん、手も足も出ない状態、このごろは4年の子たちにも打ち
込まれ悔しく思っています。実は自分が彼らと比べてまだまだヘタッピってことも
分っているつもりです。技もないし・・・・
大人ですから「頭で考えながら体を動かす」ことで、お稽古が子どもよりはやく進んで
しまうこともあるでしょう。大人なりの、あるいはその人なりの剣道があるとも思い
ます。ただ、子どもには「打たせてあげたい、自身を持たせてあげたい、」と考えて
います。本当は悔しいですけど・・・・。先生はそういうところも含めて見ていてく
ださってると思いますよ。

審査では「子どもと比べて」ってことではないのですから。大丈夫ですよね、親馬鹿さん。

お名前: 守破離@   
ヒロさんへ

親馬鹿一刀流 さん 左足けんけん さん Hiroさんもおっしゃっている通り
ヒロさんに課せられている一本と子供達に課せられている一本ではレベルの高さが違うと思われます。

子供達にはこれくらいの一本であればまあヨシ、ヒロさんにはもっと上を行
く一本を目指して欲しいとあえてハードルを上げていらっしゃる様にご拝
察いたします。

お名前: Hiro   
ヒロさん はじめまして
同名のHiroです ^^

>>子供たちに自信を持たせるために私に対して酷い仕打ちだと思えてなりません

打って反省、打たれて感謝
...の心構えでお稽古に取り組まれたらどうでしょう?

>>私の面や小手が入っても、よほどでなければ無視され・・・
う−ん  じゃ、よほどな面・小手を確実に打てるようにがんばりましょう ^^/
二段の実力あれば小学生のお稽古でお相手に打突部位をかすられたら、
「一本取られた」  くらい思いましょう ^^)

ふたまわり以上年下の後輩たちが自信をつけて、剣道を好きになってくれて、ヒロさんの
道場の将来を背負ってくれる様になれば素敵じゃないですか!

お名前: 左足けんけん   
 ヒロさんは 本当に良い先生の下で稽古ができて いいですね
と感じる人が 大半だと思います。
普通の道場で 普通に行われている 御指導方法の一つかと・・・
 
 私は 自分の先生が これは1本ですよー と決められた1本を
本格的全面信頼を 置いています。 

試合稽古の中での これは1本 これはまだまだ は先生の愛情ですよね
親馬鹿一刀流さんの おっしゃる通りです。

























  
 

お名前: 親馬鹿一刀流   
親馬鹿です。

ヒロさん
それは指導されている先生の愛情・親心と思います。
昔は有段者の事を段持ちと表現していました。
相当な実力が無いと初段に合格しなかったという事です。

これからはかなり厳しい事を書きます。
現在、日本国内に初段を持つ小学生は存在しません。
その小学生に当てられている事実を認識して下さい。
また小学生レベルの1本と初段レベルの1本の違いを認識して下さい。
ましてや11月に二段を受審されるとの事、尚更です。

ある稽古会で審査前の予備稽古がありました。
どう見ても大学を卒業して数年の方と、忙しい仕事の中時間をやりくりしてお稽古
に来れられておられる30代後半とお見受けする方のお稽古でした。
当然の事ながら、若い方がポンポンと何本も打ちます。当たります。
その中で、30代の方の誰が見ても1本と納得できる打ちが数本ありました。
稽古後の師範の先生は、若い方に対してあなたの打ちは線香花火だと言われました。

もうお分かりですね。
子供達にヒロさんの面打ちには敵わない思わせるお稽古をして下さい。
二段に相応しいお稽古をして下さい。

お名前: ヒロ   
 本当に、本当にお久しぶりです。以前に色々と書き込みをさせていただき、皆さんに
励まされて、剣道を続けてこれた遅剣の者です。来る十一月に二段受験の予定です。
 そこでご相談したいのですが、私は四十代で初段です。小学五年生や六年生と試合稽古を
させられます。その時、私の面や小手が入っても、よほどでなければ無視され、子供の少し
良い面などを一本に先生は取ります。おかしいと思って、先生にお聞きしたところ、
「それは、まあまあ・・・・」と言う始末です。子供たちは、陰で、私は、初段だが、弱い
と言っているようです。試合稽古で私のを一本にとってくれないから無理ありません。
私は、年を取って始めましたが、一生懸命頑張っていて、それは、先生も認めていますが
子供たちに自信を持たせるために私に対して酷い仕打ちだと思えてなりません。
 私だけの時に、あなたの面は本当に良いなとどと先生は言います。
私は、腹が立って仕方ありません。大人げないと思いますが、皆さんのご意見をお聞かせ
頂きたいと思います。

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