記事タイトル:粘り |
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1.特定の個人団体に対する誹謗中傷はおやめくださ
い。 |
管理人のHide.です。 ここでいう粘り強さとは、「本数計算をした上で勝負できる力」と考えてください。 中堅や副将は、先鋒次鋒のスコアをよく考えて、お相手のチームとの戦力分析をして「取 りに行かなければいけないか、手堅く戦う(お相手が無理打ちしてきたところを狙う) か」を状況判断し、実行できる能力こそが「粘り強さ」です(^0^) したがって「粘り強く」なるためには、 1.本数計算&戦力分析の能力に長けること 2.取りにいく「先」攻撃力と、お相手を迎え撃つ「後」の攻撃力をつける ということになります。 でも、2は、中堅や副将に限りませんね。一本とるまでは「先の攻撃力」、一本取得後は 「後の攻撃力」があれば楽に戦えますからね(^_-)〜☆ 1のほうは、これはもう常日頃からそういうことを意識して試合を見る「見取り稽古」で しか養えませんね(^^;
よく中堅や副将は「粘り強さ」が必要などと聞くのですが どのような剣道が粘り強いと言うのでしょうか? 粘り強くなる稽古方法などを教えていただくと幸いです。