記事タイトル:女性の家紋 


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お名前: Hide.   
to しろたんさん

新婚家庭2人合わせて10段はすごいかもしれませんねヽ(^.^)ノ

お名前: しろたん   
 そうそう これで旦那とあわせて十段の新婚家庭ができあがりましたとさ。
 めでたしめでたし\(^o^)/

お名前: Hide.   
to しろたんさん

おおー! そばらしく実利一辺倒な方ですね。でも、そういう方は大好きですヽ(^.^)ノ

そもそも光り物(宝石)なんてものはなんの役にも立ちません。5、60万のお
胴なら、それこそ一生もの! 
まさに、婚約の品にふさわしい一品かとヾ(・_・;)オイオイ

お名前: しろたん   
 しろたんの知人の女性(5段)は、婚約指輪はいらないから、新しい胴がほしいの〜といって、50〜60万円くらいの胴を買ってもらったそうです。
 だから実家でなくって、旦那の家紋が入ってます。それを結納で披露したとか・・・

お名前: Hide.   
to みな様

合宿にいって東京をルスにしている間に、すーーかり話が進んでしまっています
ね。いやぁ、みかんさんの詳しい説明に、女紋のルーツを知ることが出来た気が
いたします。

みな様、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ

お名前: さいころ   
ykamaさん、信之丞さん、みかんさん、どうもありがとうございます!m(_ _)m
なるほどなるほど、と納得です。本当に全くそういう事を知らなかったので、
とてもお勉強になりました。
とここで、ばぁちゃんの紋・実家の紋・今の家の紋…さてどれがいいかな
なんて考えたりしています。
ばあちゃんの更に実家の紋はなんだろう?と知りたくなって来ましたが
故人なので、調べられないかなぁ…。
皆様ありがとうございました!(o^_^o)

お名前: 信之丞   
地域によって異なるとは知りませんでした。
私はおっしゃるとおり、始まりは江戸時代頃からで、ただ使い方は全国みな一緒かと思っていました。
みかんさん情報ありがとうございました。

お名前: みかん   
結論から申し上げますと、家紋の扱い方は地域によって異なります。
信之丞さんのおっしゃるような、女性が母方の家紋を受け継ぐ傾向は西日本で
多く見られます。ちなみに私は静岡出身ですが、私の母は母の実家の家紋を継ぎ、
私は父の家紋を継いでいます。また、女性が嫁ぎ先の家紋を継ぐ地域も
ございます。

 そもそも家紋というのはかつては男性専用のもので、女性は御法度だったんですね。
それが江戸時代になりますと、婚礼の時、着物や嫁入り道具に実家の家紋をつけるように
なったのです。これが女性の家紋(女紋)の始まりです。

 

お名前: 信之丞   
すいません。少し訂正を。
厳密に言えば、実家ではなく母方の家紋を代々引き継ぎます。
たとえば、さいころさんは、お母さんの家紋をそのまま使い、娘さんは
嫁に行くとき、さいころさんの家紋をもっていきます。
ですから、嫁いだ先で娘が生まれると永遠に一つの家紋が続いていきます。

お名前: 信之丞   
女性が嫁ぐときに作る着物で、喪服、留袖、訪問着などにつける紋は実家の家紋です。
どういう理由かはしりませんが、女紋はこのようなしきたりになっています。
この伝統はあくまで着物であって、防具はどちらでもいいのではないでしょうか。
私の知っている人の中には、胴に自分の家紋以外をつけている方もいますよ。(笑)

お名前: ykama   
 防具につけている家紋の話と思いますが、結婚前に買った防具なら実家の物でいいでは
ないでしょうか。結婚後なら旦那様の紋でいいではないかと思います。
うちのまわりではあまり気にしない女性が多いです。経済的理由がほとんどでしょうが
男女結婚後でも別姓うんぬんかんぬん言っている時代です。気にしなくてもいいのでは(^.^)
 

お名前: さいころ   
結婚した女性がつける家紋は、実家のものなのでしょうか?
それとも旦那さんの方の家の家紋なのでしょうか?
友人は実家のものと言うのですが、そうすると娘と私の胴に紋を入れるとすると
違う紋になりますよね?それで正しいのでしょうか?
お恥ずかしいのですが、そう言ったことを全然知りません。
どなたか教えて下さい。

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