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お名前: ザ ドン
ザ ドン と申します。
本件にかんして、道場の友達と話もできましたので、
結構いい勉強になりました。
又今度宜しくお願いいたします。
お名前: Hide.
to ザ ドンさん
管理人のHide.です。レスが遅くなって申し訳ありません。
腕の高さについてのご質問ですが、私も柳に風さんのお答えでよろしいかと存じます(^^)
意識として私は「つばで眉間を割るように」なんて教えたりしています。これでしたら、
左拳の位置も、「上がっても胸まで」って感じではないですかね(^_-)〜☆
お名前: Peter Strauss
みのる様、
ご返事が遅くなり、申し訳ございません。
「老婆心」ってわからなかったので日本語の勉強にもなりました。
先日の投稿を読んでいただき、誠に嬉しいです。
左腕はやはり少し曲がっているかも知れません。
常に初心者のつもりで剣道の稽古をしておりますので、これかも
宜しくお願いいたします。
お名前: みのる
Peter Straussさん はじめまして
ちょっと気になったところがありましたので老婆心ながら(^^)
>面を打った瞬間は左手がみぞおち位の高さだと思います。
>その瞬間は両腕が真っ直ぐに近い位伸びた状態です。
面を打った瞬間左腕は真っ直ぐに近い伸びた状態にはなりません。
もしなっているとすればかなりの半身になって正しい姿勢でない筈ですね(^_^)
お名前: Peter Strauss
Peter Straussと申します。
柳に風様、左足けんけん様、
重なるご返答をどうもありがとうございます。
その後、いろいろと稽古のなかで面打ちの練習をさせていただいております。
正解は自分ではまだまだ分からないわけですが、勝手ながら申し訳ございませんが、
私が稽古のなかで思ったこと記述させていただきます。
面を打った後は手を挙げるわけではなく、左手が自然に挙がるような形になります。
面を打った瞬間は左手がみぞおち位の高さだと思います。
その瞬間は両腕が真っ直ぐに近い位伸びた状態です。
面を打つと同時に踏み込み足が入り、そのまま前進に進みます。
相手が動かない場合は竹刀が真っ直ぐに相手の面にのり、腕がリラックスしているか、
手が竹刀を追って少し挙がります。
右手が相手の面にあたると右手が反射で急に面がねにそって跳ね挙がり、真っ直ぐに
伸びた左手がそれで目の高さ位に挙がり面に突っ込みます。
相手が動いてくれる場合には、竹刀が相手の面に載らないため、手が
特に挙がらないようで、左手がみぞおちの高さのままみたいです。
相手が体を動かさずに面打ちを受けてくれる場合には、手が挙がらず、通常の体当たり
になります。
13前の留学のときの同級生の教えてくれたことがこれのことなのか分かれませんが、
先日の稽古で何人かの相手の面に左手が届いたときはやはり嬉しかったです。
そのとき、一人の相手に「あなたの面は駄目です」と実は言われましたが、それは
相手の悔しさなのか、本当に自分の面打ちが駄目なのかが分からず、いちに会様の
掲示板にお問い合わせいたしました。
余談ではございますが、私は甲手を打った後には昔から手を挙げてしまうときが
ありますが、これはいけないことだと思い、やったときの気持ちも良くないです。
胴打ちも、打った後に左手を竹刀から外し、ちゃんばらのような打ちになることが
昔からありますが、これも気持ちが良くありませんので、なるべくこの状態になりない
ようにしております。
この度は大変お世話になっておりますが、これからも宜しくお願いいたします。
以上
お名前: 柳に風
to 左足けんけんさん
レスありがとうございます。
相手の人が自分より小さい場合、そうなることはありますが、同じ位の人を
相手にした時に、面を打った反動で両手が上がることはわかるにしても(実際、
私も上がります)、右手が相手の顔(目)くらいではないでしょうか?左手の
小指が相手の目の高さだと、右手は遥か頭上ですよね。手が上がれば上がるほ
ど、重心は高くなると思います。体も伸びきりますね。
2.ですが、これは例えば、よけられた場合、普段から手を挙げる習慣があ
ると、面が決まった、決まらないにかかわらず、手が上がりませんか?そうす
ると、相手がボーっとしていて左手で相手の面を殴るような形になるのは相手
が悪いということにしても、相手が悪くなくて、体をさばき、体当たりをされ
た場合、頭か腰から落ちることは十分にありえます。
例としては、何年か前の前日本で、M選手が面を打ったあと、H選手に体当た
りをされて、腰から落ちましたが、あれで、当たっていたにもかかわらず、一
本になりませんでしたね。ということは、残心が取れなかったということです
ね。
自分の身を守るためにも、打った後の左手はせいぜい肩より上に上げるべき
ではないと思うのですが、いかがでしょうか?みぞおち、あるいは胸の前くら
いに納まっているのが本当だと思いますが。
特に高校生くらいだと、勢いがあるからこそちょっとした当たりですぐに体
勢が崩れますからね。ちょっと前に雑誌で、ある高校生の全国大会での審判長
の講評で、竹刀が折れやすい(当てるために先を削って軽くしているため)、
すぐにひっくり返る、と言っていたのを読みましたが。若いうちから(若いか
らこそ)しっかりした体勢作りが必要なのではないかと思いますが。
3.ですが、これは、たとえば、小手を打った場合、面と同じように左手を
上げるのかどうか、と言うことです。というのも、時々小手の後(当たっても
よけられても)左手が方くらいまで上がっている人を見かけるからです。そう
いう教え方があるのかな、と思って質問しました。胴も同じく、面を打って、
反動でそれだけ手が上がるのであれば、胴も(これは横技ですから)竹刀を体
の方にひき付けるようにするのかな?と思った次第です。実際、そういう打ち
方をする人(中高生)もいますから、そういう教え方があるかな、と思ったの
です。
お名前: 左足けんけん
お答えします 遅くなってすみません
これは 教えてくださいと言われるほど 私はこのことについて
深く考えずに 書きました
確かに 切り返しで左小指を目に向けてぶつけるなどと 私はやっていません
飛び込み面の 基本打ちで 相手に向かってまっすぐに打つべきであることと
面を打ったあと すぐに 腕を上げてしまう 打ち方を矯正する意味もあると
思います。私は 若い人の勢いのある飛び込み面で 左手がみぞおちに収まる
とは 思いませんが。
何年前か 覚えていませんが 当時の先生に 相手の頭を割って そのあとトドメに
相手の右目か 左目を(どちらか忘れましたが)左小指で 突くように打てと 言われまし た。
そんなことで 13年前の高松第一高校の同級生の進言も あながち嘘じゃないでしょ
と 思った次第です。
2.の外れたときは・・・ですが どうお答えしてよいか 分かりません
もう一度 打つとかですかね
3.の小手・胴については
無関係です。
お名前: 柳に風
to 左足けんけんさん
初めまして、ですよね。少しわからない所があるので質問します。
面を打ったあと、「左手の小指で相手の目を突く」というところですが、
1.それにはどういう意味があるのでしょうか?
2.また、打ち損じた場合も同様に手を挙げますか?
3.それから、小手や胴を打ったあとはどうしますか?やはり、手を挙げますか?
以上3点、教えてください。
お名前: Peter Strauss
Peter Straussと申します。
かしこまりました。
同じ面打ちをしても左手が相手の面にあたるか否かは相手にもよります。
やはり相手が早く動いてくれないせいもあるかもしれません。
こちら(オーストラリア)では体の大きく力強い方が多いのですが、
足さばきがすばやい剣道家はあまりいません。
今朝の稽古では体当たりができるように左手を少し下げてやってみましたが、
それも気持ちがよかったです。
但し、今度は相手を選んで(足さばきの早い相手がいいだろう)
「相手の面を眉間のあたりまで切るようにそのあと
左手の小指で相手の目を突く」ように面打ちをやってみます。
この件に関しましてもう少し研究して行きたいと思います。
柳に風様、左足けんけん様から頂きましたご返答では、少し差が目立ちますが、
どちらの意見ももちろん大変参考にしておりますので、
本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。
追伸:
いちに会がありますので、オーストラリアから剣道に
関しまして直接日本の皆さんに質問ができるのはとてもありがたいです。
大変感謝しております。
お名前: 左足けんけん
はじめまして
相手の面を眉間のあたりまで切るように
そのあと 左手の小指で相手の目を突く
打たれた相手がそのまま 体さばきをせず ぼっと立ってるのがいかんのです
peterさんが 上達された証拠だと思います。
残心として 万歳の形にならないようにとの教えかと私は思っています。
お名前: Peter Strauss
Peter Straussと申します。
柳に風様、
ご返答ありがとうございます。
面を打った後にうでをリラックスして、そのまま前に出ると竹刀が相手の面の上にのり、左手が自然と上に上がってしまうような気がします。
今度からは基本面うちでも、左手が体当たりのいちになるように心がけます。
留学をしたときには剣道部の仲間にそうやったほうが言いと確かに言われたことがあったのですが、それは先生から言われたわけではないです。
そのときは自分はそのような面の打ち方は自分でもできなかったので、駄目だなとおもったのです。やられたときも、自分が遅すぎると思っておりました。
留学してから13年も経ちますが、やっと自然にそのような面の打ち方になりましたので実は少し嬉しかったかも知れませんが、やはり駄目でしたので、恥ずかしいです。
今朝もこれからゴールド コーストで稽古がありますので、柳に風様のご指摘されたポイントを考えながら練習してきます。
ありがとうございました。
お名前: 柳に風
Peter Straussさん
初めまして。
まず、Straussさん自身が書かれているように、こぶしを相手の面に当てるというのは
わざとやるっているのであれば失礼になると思います。上の人にそういう打ち方をすると、
時としていじめられる可能性もあります。
次に、面の打ち方を考えてみましょう。普通、自分と同じくらいの身長の相手の面を打
つ場合、右手は肩の高さより上には行きませんし、左手も、みぞおちか胸の高さに納まっ
ているはずです。打った後、反動で右手が少し上がるとしても、相手の顔(鼻)の高さで
す。左手は打った時の位置ですね。そうすると、左手が相手の面に当たるはずはないので
す。面が外れて相手が正面にいる場合は、いつまでも手を挙げていないで、体当たりの体
勢になります。
最後に、面を打った後、特に外れた場合、手を上げたまま相手に接近すると、下から当
たられた場合、ひっくり返って、頭や腰を打つ可能性があります。ですから、安全面を考
えても、腕を必要以上に高く上げるのは、バランスを崩しやすいため、やめた方が良いと
思います。
お名前: Peter Strauss
はじめまして。
オーストラリアから質問をさせていただきます。
(東京都内だけの掲示板なら、申し訳ございません)
私が剣道をはじめたのが16歳の時に香川県の高松第一高等学校に留学した時でした。
そのときに剣道部の同級生に、面を打った後に左手を伸ばして真っ直ぐに前に進み、左手が相手の面にあたると「いい」といわれました。
私は動きが鈍いせいか、相手の左こぶしがよく私の面にあたっていました。
最近、こちらの道場で基本面をしているときに自分の左こぶしがよく相手の面にあたるようになりましたが、質問は、これは本当にしてもいいことなのでしょうか。
別に意図的にしているわけではないが、結構相手に対して失礼な気がします。
おそらく面を打ったときに間合いが近すぎるかもしれません。
初歩的な質問で申し訳ございませんが、ご教授ください。
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