記事タイトル:面打ち 


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冴えのある打突とは、打突の瞬間の手の内の締まり具合とボディバランスによって生じま
す。

太鼓をたたくときのことを想像してください。
バチを握りしめた状態で太鼓をたたいても抜けのいい音はしませんね。インパクトの瞬間
にだけ締め、たたいた直後、適度に脱力してやることによっていい音がします。
剣道の打突もまったく同じなんです(^^)


打突の瞬間の適度な締めと脱力は、まず、素振りなどの空間打突によって培われます。
素振りで振り切った一瞬、手の内を締め、形がくすれないようにしつつも手の内は脱力す
る。この勘所をしっかりとマスターしましょう。

次いで、打ち込み台などを使って打った瞬間の締めと脱力を覚えるようにします。


いずれにせよ、下半身が安定しないとできませんので、足さばきとボディバランスは大切
ですよd(^-^)!

お名前: 旅人   
面打ちに冴えがないと言われました。打ちの冴えとは何ですか?どうしたら打ちの冴えができるのですか?

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