記事タイトル:錬士・教士称号 |
Toトマカイザー様 回答ありがとうございます。 よくわからりませんが、とにかく難しいのは理解できました(>_<) 私が、あと二十年くらいしたら受験してみようかな・・・・・ 63歳・・・・・いけるかな?
「ハズシツ」なので、専門的ではなく極く一般的にお答えしますが(笑)、錬士は 六段以上、教士は七段以上、範士は八段以上に受審資格があります。例外的に教 士六段や範士七段がいらっしゃいますが・・・。 全剣連では「段位は技術・技量の目安、称号は見識や指導力など」というような 曖昧な位置づけをしています。 たしかに、段位・称号の二本立ては「わかりにくい」「曖昧である」という風評 も多く聞かれますが、昨年の審査規定の改定でも手を入れられませんでした(^^;
ええと、剣道日本にはこうあります。 ◆錬士 1・剣道技術の修練を続けているもの 2・剣道の指導的立場にある者として、社会的見識に富み、 健全な社会生活を営むもの 3・加盟団体が行う講習を受け、錬士として必要とされる、 日本剣道形、審判法、指導方法の知識、実技についての 認定を受けていること (全剣錬が指定する講習を受講し、修了の認定を受けた者、または 全剣連が行う社会体育指導者資格中級の認定を受けた者は、上記3の 認定の全部または一分を省略することができる) ◆教士 1・剣道実技の修練を受けている者 2・錬士以下を指導する立場にあるものとして、社会的識見に富み、 健全な社会生活を営む者 3・全剣錬または加盟団体が行う講習を受け、教士として必要とされる 日本剣道形、審判法、指導法等の知識、実技について能力の 認定を受け、かつ、剣道の指導および審判の経験を有する者。 (全剣連が指定する講習を受講し、修了の認定を受けた者、または、 全剣連が行う社会体育指導者資格上級の認定を受けたものは、 上記3の全部または一部を省略することができる。) ・・・わかりませんね・・・・。むずかしい!
よく、「剣道日本」の試合結果の発表に「錬士・教士」称号のついている剣士・いない剣士と いますが、錬士・教士は何者・・・・・・? 当然、段審査以外に特別な試験を受けて頂くものですよね。 何段を持っていれば受験資格を与えて貰えるのでしょうか その他に受験資格は・・・・・・? たとえば、地域の剣道振興にどれだけ関係している・・・とか 誰に聞いても、的を得た答えが頂けないし称号を持たれている、 ご本人に聞くのもチョット・・