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お名前: Hide.
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To SAKOさん
お役に立ちますればうれしく存じます。
がんばって指導してあげてくださいね(^_-)〜☆
お名前: ゆっくん
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以前は小さく3歩出ていたのが今は普通に3歩、
このように解釈されてる方が多いようですね。
「小さく3歩」の「小さく」が削除されたのは確かですが、
八相・脇構えからの足捌きは、普通に歩いていても
本来、他の構えよりは歩幅が小さい筈なんです。
形そのものが変わったのではなく、
言葉での説明が変わっただけのことであって、
そのために解釈の仕方が違ってきているのだと思いますよ。
切り結んだときの間合いが以前よりも近くなったというのも、
「小さく」の言葉が削除されたがために、
以前よりも大きく歩をとっている、
あるいは以前に必要以上に小さく歩いていたからではないでしょうか?
そもそも、「小さく」が削除されたというのは、
双方が正面を打って出て切り結ぶのが本来であるのに、
必要以上に小さく歩み、空間を打ってしまっていて、
理に適った形を打てていない傾向にあったからだと思います。
切り結びのあとの間合いの調整については、
「打太刀が引いて間合いを調節する」と
新たに補足説明として明記されていますが、
これも「小さく」が削除される前から同様だったわけで、
形そのものが変わったのではなく、
言葉による解釈の仕方に差が生じていただけのことにすぎません。
4本目だけではありませんが、
日本剣道形の稽古では、
文字どおりの「形」を知ることはもちろんですが、
理合いを知り、それに適った形を打つことが上達のコツだと思います。
お名前: SAKO
Hide.さん、○さん、レスありがとうございます。
後輩がなんとか合格できる様、教えていただいた通りに指導させていただきます。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
そうですね、○さんが解説してくださいましたとおり、「小さく3歩」の「小さく」が削
除されました。従いまして、切り結んだときの間合いが以前よりも近くなりまして、その
まま中段に戻りますと間合いが詰まりすぎてしまうことがあります。その場合に限り「打
太刀が引いて間合いを調節する」ということになっているんですね(^_-)〜☆
お名前: ○
>打ち太刀が下がって間を調整します。
次の突きにそなえて剣先を戻しながらね。
お名前: ○
以前は小さく3歩出ていたのが今は普通に3歩
当然切り結びの間が以前より深いので打ち太刀が下がって間を調整します。
これでいいのかな??
お名前: SAKO
はじめまして。
僕は高校三年生で、友達からは「SAKO」と呼ばれています。
うちの高校は以前から指導者がいないため、現在は僕が後輩の指導をさせて頂いています。今年の十二月にその後輩たちが昇段審査を受けるので、十月から形や実技の稽古を重ねているのですが、昨年から形の四本目の「最初の三歩の出方」と「切り結んだ後の打太刀の足捌き」が変わったという話を聞きまして、どのように指導したらいいか迷っています。
どのように変更になったのか、あるいは変わっていないのか、なんでもいいのでよろしければ教えて下さい。m(_ _)m
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