記事タイトル:あいさつは大事…? 


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お名前: Hide.   
To ヒデジーノさん

>礼=結びなんです。日本人は島国で同一民族ですから言葉を使わなくても、わかりあえ
>るすべを知っていたという考えを持っている人の本を読んだことがあります。

なるほど、素敵な考え方ですね。いただきです(^_-)~☆

お名前: ヒデジーノ   
恋する乙女さん
あいさつは大事ですよね。
>もし本当の刀で戦うときにオマエはあいさつなんてするか!!?」
 本当の刀で戦う時にもお互いの名前を名乗りあって戦っていたんですよね。昔は。
それって、言い換えればあいさつだと思います。
しかし、礼をすることによって、声に出さなくともあいさつは済んでいると結う考え方も
一方ではあるとおもいます。礼は相手の目をみてしますよね。そこで心と心が結ばれるですね。
礼=結びなんです。日本人は島国で同一民族ですから言葉を使わなくても、わかりあえる
すべを知っていたという考えを持っている人の本を読んだことがあります。
礼をする時にお相手と心を通じあわせるようにしっかり目を見て礼をしてみて下さい。
声を出さなくても心と心が結ばれるかもしれませんよ。

お名前: Hide.   
恋する乙女さん、管理人のHide.です(^^)

>ある剣道のコーチに言われたことなんですが,剣道の稽古をする時のあいさつは
>しなくていい!!!…といわれました。でも私はあいさつは大事だと思います。

そうですね、この「あいさつ」っていうのは、稽古の前後の礼のときに「お願いします」
「ありがとうございました」ということでしょうか? それでしたら、もう、高校生以上なら必要ないかもしれませんね(^^)
それは、言わないだけで心の中ではちゃんと言うのですよ(^_-)~☆

剣道ばかりでなく日本の芸道というのは、「形を作ってから心を入れる」という手法を取り
入れてます。ですから、まずは「礼をすること」、「礼と同時に気持ちを声に出すこと」を
学び、次のステップになったら、「礼をするだけでそれに心をこめること」ができるように
していかなくてはならないのです。
たぶんその七段の先生は、恋する乙女さんたちが「もうそのレベルだ」ってお考えになった
からそうおっしゃったのだと思いますよ(^_-)~☆

お名前: ヘタッピ剣士   
恋する乙女さんへ
ん〜、タイミングの問題ではないでしょうか?稽古の前後に「お願いします」「ありがとう
ございました」は一番大事な部分のように思います、が、試合中にそんなことしませんよね?
「やめ」がかかっている時は相手をいたわる心も必要かと思いますが、そうでない時は
倒れているときにでも、打ちにいくのが剣道の試合です。タイミングさえ外さなければ
問題ないと思いますよ。

お名前: トモ   
別に挨拶はしてもいいと思いますよ。
稽古ですしね。まあ試合の時挨拶する選手は少ないですけど。
稽古の時相手を敬う気持ちで挨拶するのはいいことですよね。

お名前: 恋する乙女   
こんばんは。またしても質問があります〜!というか疑問…?(同じか)
ある剣道のコーチに言われたことなんですが,剣道の稽古をする時のあいさつは
しなくていい!!!…といわれました。でも私はあいさつは大事だと思います。
でもコーチは「今から敵と戦うのにあいさつなんていらん!!もし本当の刀で
戦うときにオマエはあいさつなんてするか!!?」
と…言っています。私はそれは昔のことだし今は今。剣道で相手と稽古する時の
あいさつは礼儀であってやっぱり大切なんだと思いますが…J
コーチは剣道7段なんで;ちょっと反論するにも言いづらいくて…;;
やっぱりあいさつは大事ですよねぇ?

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