to ラストサムライさん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
剣道具は愛着を持って育ててやりますとそれに応えてくれます。長いこと使わなかったり
するとすねますしね（笑）
今よりも剣道具が高価でしたので、昔の先生方は本当に剣道具を大切にされてました。私
たちも見習わなきゃいけませんね(^o^)

ご教授ありがとうございました。参考になりました。
経済的にもすぐに揃える事は出来ませんが、修行しながら徐々に増えていく気がします。
まずは、1つのものを大切に使う事からはじめてみます。
面・小手・胴・垂れの構造や仕組み、竹刀の手入れ・組み方等、結構知ってて知らない事だらけです。
先生の道具をチラッと観察しましたが、結構ネンキが入っており正直ボロボロの道具をお使いになっておりました。
但し、相当お手入れはしてありそうな感じでした。小手などつぎはぎだらけでした。
今の私の防具は高価なものではないですが一生大事に使うつもりです。
またわからない事あったら教えて下さい。

To ラストサムライさん

セット物としてきちんと組んであるのは3組でしょうか。
それ以外バラはいろいろですね。面、小手、胴、垂・・・満遍なくあります(笑)

ぐりさんの言い方をお借りするならば、普段着が2着でお出かけ用が1着です(^0^)

私は２組持っています。１つは専ら練習に、もう１つは大会や、よそ行きのためです。
前者をTシャツ・ジーンズとするならば、後者はスーツ・ネクタイといったかんじですかね（笑）

まあ本来なら、道具に練習専用も大会用もないだろうとは思いますが、やはり、大会などには、
良い（見栄えが良い？？）道具で臨みたいと思っていますし、また出稽古や他の道場・剣道部に
お邪魔して稽古をする際などにも、あまりボロボロの道具を持っていくのはどうか・・・
と思いますしね。

ぐり様・Hide様ご返答頂きましてありがとうございます。
ちなみに ぐり様・Hide様は防具をいくつお持ちなのでしょうか？
参考までに教えて下さい。よろしくお願いします。　　

管理人のHide.です。

そうですねぇ、防具は一組でも小手の予備はお持ちになっていたほうがいいかもしれませ
んね(^^)

一般的には、篭手と面は複数組用意して、交代で使う、ということが言われています。
そうすることによって痛むのを遅らせるという目的があります。

試合用と練習用とで道具を分けている人は、高校〜大学・一般であっても、修理するよりも
新しいのを買ったほうが安いというぐらいの安い篭手を使って練習している人もいます。

先日は面の型につきましてご教授頂きましてありがとうございました。
さて実は先日の稽古で三年間使用していました小手の手の内の皮が裂けてしまい
張替え修理に出しました。2週間かかると言う事で、小手無しとなってしまいました。
私は稽古については週１回のペースですが一般的に防具は1組で十分なのでしょうか？
教えて下さい。