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お名前: さとる    URL
淫乱ヤリ友と
全国対応のでスタビで出会って
Hなメル友が出来ました。

お名前: Hide.    URL
To 形はきついさん

そうですね、頑張っていってくださいp(^-^)q

お名前: 形はきつい   
Hideさんへ
 ありがとうございます。先生のような伝え方はまだまだ出来ませんが
 徐々に自分の経験が生かされればと思います。

ボルトさん
 私もまだまだ質問をするしたい方ですので、ご質問には一緒に
 考え、悩み意見の交換をしたいと思います。ご返事有難う御座いました。

お名前: ポルト   
形はきついさん、

本当に素晴らしい先生とご一緒に形の練習ができるなんてとても羨ましく思います。
私もそんな先生から教わりたいですが今はその機会がないのが残念です。
ただ疑問に思ったことはまたこのコーナーで質問すると思います、その時は
どうぞよろしくお願いします。

気剣体不一致さん

なんだか境遇が同じようなので嬉しく思います。
これからもこのコーナーなどでご一緒するかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。
そして弐段おめでとうございます。

最後に文章がメチャクチャですみません。。。。

お名前: Hide.    URL
To 形はきついさん

管理人のHide.です。

それは素晴らしい勉強をされましたね。
なかなかそういう風にして形の大切さを実感できる方は少ないと思います(^^)
その思いを、今度は形はきついさんがほかの皆さんにお伝えできるよう、形稽古を頑張っ
てみてください!!

お名前: 気剣体不一致   
To:ポルトさん
|私が形の練習をしても汗が出ません。やはり気が足りないようです。
|気剣体不一致さんや先生のように汗が出るように精進し頑張ります。
 私の場合は冷や汗か脂汗だったかもしれません。(笑)

|私が二、三段を頂いたのは高校生の時でその時の形の練習や試験は
|立礼から教わったり始めていたので正座をした時の木刀の位置など考えたり
|しませんでした。
 私も同じです。大体、高校の時は木刀を持って正座なんかしてま
 せん。
 今回は方を終えた後、審査の先生方にお尻を向けない様に2、3
 歩後ずさりしてから退場方向に歩くように指導頂きました。
 私は四半世紀のリバ剣でつい先日に弐段を頂戴しました。
 
|若い時はただがむしゃらに試合に勝つだけや試験に受かることだけを
|考えて、どうしてそうするのか、どうして相手を敬うのかいう事は
|習わず、また自分でも不思議に思いませんでした。
 全くもって同感です。結果ばかりを求めての剣道でした。結局、
 結果は付いてきませんでしたが…
 リバ剣して改めて剣道の奥深さを噛みしめています。
 
今後とも、ポルトガルの方に負けないように初心を忘れずに研鑽し
なくてはと改めて思いました。
ボルトさん、ありがとう

お名前: 親馬鹿一刀流   
ボルトさん、形はきついさん
私はそれなりの年月を剣道に関わっていますが、剣道形も未だに勉強中です。
つい4週間前にも新しいことを学びました。
一番印象に残った事を書きます。(でもどうやったら良いか分からないと思いますが)
課題
1本目から7本目まで最低5分で行う。

8分の剣道形は師匠が居ないとまずできないと思います。
詳細はこの場で語れませんので別の機会に。

お名前: 形はきつい   
話がテーマからずれるかもしれませんが、私は形を甘く見ていた時期が
ありました。それを知ってか知らずか、道場の範士の先生が「一本形を
お願いしようか」と、形の稽古をつけていただきました。稽古後の汗の
引いた後だったのですが、大げさではなく先生と10本形を終えた後は
稽古の時以上の大汗と息の上がりとを覚えました。
更に、数年前の11月の初旬の稽古後その範士の先生が「明日、大会の
公開演舞で形を打つんだけども少し緊張した状態で打ちたいんで皆さんで
見て批評して下さい」と。稽古の参加者20人くらいで拝見させていただき
先生の「どうかな?」の言葉に参加者は拍手でお応えするしかありませんでした。
そして翌日の全日本選手権でその範士の先生が剣道形を打たれていたのです。
先生も謙虚な方でそのようなことを一切自慢をしたり、公言したされない方で
気づかない我々も鈍感でしたが、あらゆる角度から「極めるとはこういう事か」
と気づかされた2場面でした。その先生もここの所、防具をつけるお姿を拝見
することがなくなり寂しい限りです。伝統文化の継承というものが大切なこと、
そして難しいことを再認識しております。テーマからはずれて申し訳ありません。

お名前: Hide.    URL
To ポルトさん

>そしてポルトガル人は真面目に剣道を習っていて
>どんな些細な事でも疑問に思ったら先生や私に聞いてきます。
>それがほとんど難しくて答えられないのです。。。情けないです。

いやぁ、私なども40年も剣道をやってますが、それでもまだ、知らないことがたくさん出
てきますからね(>_<)
毎日ここでレスをつけながら勉強させていただいてます。


>これからもまた不可思議や無礼な質問をするかもしれませんが
>どうぞよろしくお願いします。

お役に立てますかどうかはわかりませんが、遠慮なくお尋ねください(^^)

お名前: ポルト   
気剣体不一致さん、

私が形の練習をしても汗が出ません。やはり気が足りないようです。
気剣体不一致さんや先生のように汗が出るように精進し頑張ります。

私が二、三段を頂いたのは高校生の時でその時の形の練習や試験は
立礼から教わったり始めていたので正座をした時の木刀の位置など考えたり
しませんでした。
若い時はただがむしゃらに試合に勝つだけや試験に受かることだけを
考えて、どうしてそうするのか、どうして相手を敬うのかいう事は
習わず、また自分でも不思議に思いませんでした。

四段を受けるになって初めて小太刀や木刀の位置等を考えるようになり
疑問に思いました。そしてポルトガル人は真面目に剣道を習っていて
どんな些細な事でも疑問に思ったら先生や私に聞いてきます。
それがほとんど難しくて答えられないのです。。。情けないです。

Hideさん、

これからもまた不可思議や無礼な質問をするかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。

お名前: Hide.    URL
To ポルトさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
たしかに海外での修業は大変だと思いますが、そのご苦労は必ず実ると思います。
頑張ってくださいね(^^)

お名前: 気剣体不一致   
ポルト さん

|気剣体不一致さんの先生のように最初から礼儀等を教えてくださる
|方に教わりたいです。
 
 はい、先生には感謝しています。
 審査前の形練習は1ヶ月ありました。その期間は防具を付けての
 稽古は殆どありませんでした。
 ヘッコミかけたお腹も少し戻りました。(笑)
 それでも気を込めて形を行うと額から汗がにじみます。
 先生は私以上に汗を流されていました。(さすがです)
 この先生は京都武徳殿で最高の剣道形演武と称された、さる大先
 生(お名前は小川先生?)にもお稽古をつけて頂いていたそうで
 す。
 私も形を教わりながら、その理合もご教授頂きました。
 先生曰く「あとは呼吸法があるんだけど、それは止めておくわ。
      呼吸法まで言うと頭がこんがらがるから」
 との事です。
 
 ポルトさんは海外で剣道をされているのでしょうか?

お名前: ポルト   
Hideさん、気剣体不一致さん、

大変参考になるアドバイスありがとうございます。
今日早速ポルトガル人の先生に内側です、と伝えました。
なんだか私が言っても100%納得したようには見えませんでした。。。
気剣体不一致さんの先生のように最初から礼儀等を教えてくださる
方に教わりたいです。

ありがとうございました。

お名前: 気剣体不一致   
刃を内側に向けて右側が正解です。
うちの教士七段の先生がご指導されていました。
敵意が無い → 刀を鞘から一番抜きにくい位置に置く事となります
刃を外側では、柄を逆手(忍者のように)に持って相手を切る事が
可能になります

うちの先生は形練習前後でも、木刀を袋から出した段階から正しい扱
いをしないと注意されます。昇段審査の審査官の際も形の前後で正し
い扱いをしていないとペケとするそうです。
私が受審した時の審査会では正しい置き方をしている人は少なかったです。

お名前: Hide.    URL
>が、ポルトガルの先生(といってもまだ若いですが)彼が埼玉のきたもとで
>稽古をした時、そこの先生から体の外側に「刃」を向けて置く、と習ったそうです。

うーん、たぶん感違いだと思いますよ(^^;

お名前: ポルト   
Hideさん、

早速のご返答ありがとうございました。
「平正眼」という名前、知らなかったのが恥かしいですがしっかり覚えました。

木刀の「刃」の部分を体側にするのはお相手に対して敵意がないことを示すため。
大変参考になりました。
が、ポルトガルの先生(といってもまだ若いですが)彼が埼玉のきたもとで
稽古をした時、そこの先生から体の外側に「刃」を向けて置く、と習ったそうです。
私が4月の欧州剣道大会で八段の日本人の先生に質問しましたら「刃」は
体の内側です。と言われました。。。。。
どうなのでしょうか。。。。。。私としては「刃」は内側の方が最も適切だと
思いますが。。。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。


>1.上段の相手に対してかまえるあの(竹刀を相手の左ひじあたりにもってくる)姿勢
>は何構えというのでしょうか?

それは「平正眼(ひらせいがん)」という構えです。
日本剣道形五本目仕太刀の構えですねd(^-^)! 


>2.木刀(形の練習の時など)を使った練習中などで整列をし正座をした時は木刀は
>右側、左側、どちらにもってくるのが本当でしょうか?

右手で提げ刀をしていれば右側、左手なら左側がよろしいかと。
でも、日本剣道形の最初と最後に行なう座礼の場合は右側と決まっています(^^)


>3.木刀を自分の横に置いた時、刃の部分は内側(自分の体側)でしょうか?
>外側でしょうか?これは全員で議論してしまい答えが見つかりません。。。。

内側です。
お相手に対して敵意がないことを示すため、刃は内側にしておくのが作法です。


>4.他の生徒さんに輸入で買った剣道教本を見せられてその中に「燕返し」という
>技の名前がありましたが、英訳でも「ツバメガイシ」とだけ。。。。

宮本武蔵と戦って敗れた佐々木小次郎が得意にしていたのが「ツバメ返し」だそうですが、
私が知る範囲では、現代剣道にはそのような技は存在しないものと思われますm(_ _)m

お名前: ポルト   
今更こんなことを聞くのは本当に恥かしいのですが知らないより聞いた方がいいかな、
と思いカキコします。以前お世話になったポルトガル在住のポルトです。

1.上段の相手に対してかまえるあの(竹刀を相手の左ひじあたりにもってくる)姿勢は何構えというのでしょうか?
(名称じたいあるのでしょうか?)

2.木刀(形の練習の時など)を使った練習中などで整列をし正座をした時は木刀は
右側、左側、どちらにもってくるのが本当でしょうか?
(たとえば先生が左側に持って来ていたら左側など・・・)

3.木刀を自分の横に置いた時、刃の部分は内側(自分の体側)でしょうか?
外側でしょうか?これは全員で議論してしまい答えが見つかりません。。。。

4.他の生徒さんに輸入で買った剣道教本を見せられてその中に「燕返し」という
技の名前がありましたが、英訳でも「ツバメガイシ」とだけ。。。。
「意味を教えてください」といわれたのですが全然検討もつかないのです。
「燕返し」とはどんな技でしょうか?誰か教えてください。

よろしくお願いします。

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