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お名前: Hide.
To わーままさん
フォロー、ありがとうございます(^_-)~☆
お名前: わあまま
ある県の剣道連盟が昇段審査の学科試験用問題・模範解答集によりますと‥
互格(漢字はこちらを使われてます。)稽古‥
技量、修業の度合の同じ程度の者が、互いに鍛えあう目的で行う稽古である。
総合稽古(地稽古)‥
一般に最も多く行われる稽古で、その内容は幅広く、上位者、下位者いずれとも自由に
行う稽古である。
と書かれています。Hideさんの書かれている通りですね‥(笑)
お名前: 剣弁
しろたん様、でるとまけ様、Hide.様お返事ありがとうございます。
わかりやすいご説明していただきましてありがとうございました。
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
そうですね、互格稽古と地稽古は、しばし混同されやすいですので、ここではっきりとさ
せておきましょう(^^)
まず、互格稽古ですが、読んで字のごとく、「互いに互格の心持で行う稽古」ですね。つま
り、試合稽古のように審判こそ立っていないが、互いにどちらが上(先生・先輩格)とい
うのではなく、フラットな関係で有効打突を競い合う稽古のことです。
これに対して地稽古というのは「地を鍛える稽古」のことですね。
ですから、でるとまけさんがご説明くださいましたように、引き立て稽古や引出し稽古(お
相手のいいところを十分に出させる稽古。主に上位者が元立ちとなり行う)や、切返し、
かかり稽古、打ち込み・・・なども、この地稽古の中に含まれます。つまり、地稽古って
いうのは「総合稽古」っていう意味の言葉なんですよヽ(^.^)ノ
ちなみに、しろたんさんが書かれておられるのは、「輪転(の地)稽古」「周り稽古」などと
呼ばれるものです(^_-)~☆
お名前: でるとまけ
剣弁さんへ
始めまして。でるとまけともうします。
互角稽古は、その言葉の通り、お互いに互角として稽古するのだと思います。
地稽古には、引き立て稽古や引き出し稽古があるのではないでしょうか。
私はそう理解していますよ。
色々と言葉は難しいですね。これからも宜しくお願いします。
お名前: しろたん
しろたんは、互角稽古って蹲踞から始まって蹲踞で終わる稽古で、地稽古って
並んで右回りに回ってく稽古とおもってました〜
お名前: 剣弁
ずーっと今まで互角稽古と地稽古(自稽古?)を言い方が違うだけで同じものとして
捉えていました。
それぞれ意義が違うのでしょうか。
このテーマについての発言をどうぞ。
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