記事タイトル:昇段審査のそんきょの位置について 


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お名前: なんとか六段   
はじめまして。
私は京都で六段を戴いたのですが、蹲踞をする時には形を演舞する時のように
九歩の間合いを守ったのです。ですから、目が大切なのですよ。
貴方も、九歩の間合いを目で確認をするように努めてください。
頑張って、六段を戴いてください。世界が変わりますよ!

お名前: 今回もだめかな   
貴重なご意見ありがとうございました。周囲に流されず,今まで学んだ
とおりにやっていきます。もう一度基本に戻ってやり直します。

お名前: 丸に橘   
はじめまして まだ未熟者ですがお許し下さい

先日、高段の審査をされておられる先生とお話をする機会が有りまして、審査時の心得
について伺いましたので下記いたします

・段位に限らず、着装(防具・竹刀も含む)は、その人なりを表すので見た目に美しい
 着装を心がける事。 着装に乱れのある人は初めからアイナスイメージを持たれるの
 で悪い意味で注目されてしまい、余程素晴らしい実技でなければプラスにはならない

・立会いの時、開始線については必要ないと考える。それは、稽古を積んだ者こそお互
 いの間合いに関しては熟知しているはずで有り、9歩の間合い・一足一刀の間合いは
 よっぽどの初心者で無い限り体に沁み込んでいる筈なので、高段者ほど必要無い。
 指示を待つ受験者がいるが、お互いに考えるべきである。

・立会い開始より理合いの意味も分からず、ただ打つ ただ立っている人がいるが、も
 う一度『理合い』の意味を理解して受験して欲しい。上、下、右、左と攻めることに
 よって相手をどう動かしてどう打つかを見せて欲しい

・剣道形はこの理合いを習得するための稽古である。形審査はどれ程、理合いを研究し
 て来たかを見ているので、それこそ、型通りの剣道形ではいけない。剣道形で理合い
 を表現しに来て欲しい

以上、短い時間でしたが先生から注意された事項です。

お名前: 今回もだめかな   
 はじめまして。いつも貴重な意見をありがとうございます。
 本日は,昇段審査における礼と「そんきょ」の位置について
お尋ねします。
昨年6段を受審させていただきましたが,「そんきょ」の位置が
あまりに近く初打ちまでに気持ちを練ることができませんでした。
もちろん不合格。
礼は,前受審査と一緒にやるのでそこから3歩出れば必然的に
近くなってしまいます。開始線があればよいのですが,それもありません。
他の受審者の方も近いところで「そんきょ」をなさっていましたが・・・・
自分で立会いや「そんきょ」の位置の流れを変えてよいものかどうか
考えてます。ご意見をください。

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