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お名前: ひさ父さん
碎琢さんありがとうございました。
とても参考になりました。
私は40年ぶりのリバ剣おやじです。
40年たちますと初心者以下ですので
現在は初心者と一緒に練習しています。
これからも書き込みさせていただきたいと
思いますので皆様方のご意見を聞かせて
いただきたいと思います。
よろしくお願いします。
お名前: Hide.
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To ひさ父さん
お役に立ちますればうれしく存じます。
ともに、「真っ直ぐな剣道」を目指して精進いたしましょうヽ(^.^)ノ
To 碎琢さん
「不離五向」の教え、大切ですね。
剣道はもちろんですが、実社会においてもしっかり実践していきたい心構えと考えます。
我師、渡辺敏雄が「悩みや苦しみを持たないようにしなさい。誰からも後ろ指を指される
事のない生活をしなさい。そうしたことが、勝負の大切な一瞬に出てくるものなのです」
と諭してくださったのを思い出されました。ありがとうございます(^^)
お名前: 不離五向
「不離五公」ではなく「不離五向」でした。
お名前: 碎琢
ひさ父さんサンの「まっすぐな剣道」、この言葉が頭に残っていて再考しておりました。
中学生の指導の際に私も子供たちに対してよく言っている言葉です。
外的面では、「不離五公」。目・臍・剣先・つま先・気の五つを常にお相手に向けている事。
そこから、さらに気を充実させて・・・。例えば面を打つのなら、AFカメラのピント
の如く面を打つことに集中し(それでいて全景は捉えておく)・・・。
大きく・強くさらに上級者には速く打ち込んでいく、と。一本一本の打突をこういう
気概で稽古することが「まっすぐな剣道」だと考えております。
内的な事では「剣道を・・・ではなくて、剣道で・・・。」としばしば伝えます。
試合等では、相手に対して怖くても、痛くても絶対に気持ちで逃げない、体は退かない。
プレッシャ−に負けない。負けが続いて辛くても稽古を休まない。
稽古では苦しくても自分に負けずにやり抜く。出来ないことがあれば自分で考えて
工夫する。などキリがありません。
指導したことを出来ないのではなくて、やろうとしない生徒に対して
「剣道を教えているんじゃなくて、剣道を通して社会で役に立つ大切なことを学んで欲しいんだ」と言います。
台風が来れば学校は休み、でも会社は・・・。風邪気味で部活は休めるかも知れないが会社は・・・。言われたことが出来なくても懸かり稽古が増えるだけ、でも会社では?
逆に、利益だけ追求して嘘を吐く会社=勝ちだけ手にしたいテクニック剣道。
遊び金ほしさに強盗する輩=勝ちたいと言いながら稽古をサボル部員。と言う風に。
社会で役に立つ精神力が身に付く様な剣道が「まっすぐな剣道」ではないかと考えます。
Hideさんの言葉にある、勝ちにこだわらず、常に正々堂々と立ち向かっていく剣道。只々これの繰り返し、そこに「まっすぐな剣道」はあるように思います。
お名前: ひさ父さん
TO Hideさん
いつも丁寧な説明ありがとうございます。
自分もこのような剣道をめざして
がんばります。
今後ともよろしくお願いします。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
そうですね、左拳を自分の正中線からはずさず、お相手の中心に向かって真っ直ぐに構え、
そこから基本に忠実に打突する剣道。お相手が打ち込んできても、構えや姿勢を崩すこと
なくさばく剣道。勝ちにこだわらず、常に正々堂々とお相手に立ち向かっていく剣道。
こんなものの事をいうのだと認識しておりますが(^_-)~☆
お名前: ひさ父さん
題名どうり恥ずかしい質問ですが
書き込みによく出てくる「まっすぐな剣道」
とはどういう剣道がまっすぐなのか、
曲がっているのか(言い方間違えてるかな?)
いまいちよくわかりません。
検索してみたのですがわかりませんので
説明または検索場所をお教え願えますでしょうか。
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