記事タイトル:浮き足立つ。 |
to むささびさん 身体から整え気を落着ける具体的な方法を、 水 さんに授けて下さい。
GENさんの御指摘は腹式呼吸の効果だと思いますが. 心身一如ですから身体から整えないで気は落着かない ものでしょう. あと胸を意識し過ぎますと中丹田に偏り,肝心の落ち着き の要の下丹田がお留守になるのでしょう.中丹田は情緒の 要で有益ですし西欧スポーツやバレエには必需ですが, 武道には先ずは下丹田でしょう. 厳密には中丹田にはダイナミックな飛翔感が宿りますから 跳び込み技をされるには有効な意識だと思います.普段から バスケ,スキーの回転,バイク競技等の動きがお好きでしたら 思いきって跳び込み技を磨かれる剣風もおありかも. 御自身が日本舞踊よりクラシカルバレエが好きでとか,大相撲 よりモンゴル相撲の舞いに憧れるとか御座居ましたら〜中丹田 向きかと〜.余談ですが個人的には早く双葉山の再来等が出て 本来の下丹田の日本相撲の復活を願うばかりです. 〜脱線済みません.
私の場合ですが、 吸い込んだ息を、ゆっくりスーっと、お腹、カカトへと落っこちていくイメージで吐くとカラダが床に吸い付く感じがします。 余談ですが、 ウエイトトレーニングでベンチプレスやって胸の筋肉を鍛えると、重心が上がった感じがしましたね。
管理人のHide.です。 ここでお尋ねの「浮き足立つ」は、精神的な意味合いではなく「アップバランスになってし まう」という意味なのですね?(^^; 試合のときのそうなってしまうという事ですが、おそらく肩に力が入りすぎていることが 原因なのではないでしょうか。握りが硬くなると腕の上筋が緊張し、肩にも力が入ります。 そうするとどうしてもアップバランスになりやすいですね。 肩をいからせずに、「肩を落とす」を心がけてみてください(^_-)~☆
1左拳を中心から外さない 2左踵を上げ過ぎない 3剣先を中心から外さない 4最短コースで打てるようにする などでしょうか
どうも練習の時、浮き足立つことがあり困っています。普通に重心?が、沈んでできるときもあるんですが、体が、浮いているってときがあります。そういう場合、どうすれば体勢が、沈むのでしょうか?