To アイスちゃん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

あまり細かいことを気にせず、思い切りよくお稽古なさってください。
今できる技を的確に一本にする力を身につけていきましょう！p(^-^)q

そうですよね…。
高校生で剣道が出来上がっちゃってたら面白みありませんしね^^
若くて柔軟性のある中学生や高校生だからこそこういうことは良くある話なんですね。

やはり他人のご意見を聞けるのは良いことですね。

ありがとうございます！

中学できたものが高校で　できなくなる　というのは
中学の「技、感」が高校じゃ通用しないことかな？
相手だって稽古して成長いるんですよ。
不安を感じるのは成長の証ですよ！

管理人のHide.です。

そういうのってよくあることですよ。
まして、中高生の間は剣道がまだ固まっていないんです。どんどん、新しいことを覚えて
きます。それに伴って、構えや力の入れ具合なども変化してきますので、以前得意だった
技が決まらなくなる（できなくなる）といったことも起こりうるわけです。

また、お尋ねの出ばな面ですが、「出ばな面しかない」と意識してその機会を狙っている
のと、他の技も打てるようになり出ばな面を打とうと思っているのとでは意識が違います。
そんなことも影響しているのではありませんか(^^)


＞出来なくなってしまったことはまたすぐに出来るようになりますか？
＞積み上げたものが無くなってしまったわけではありませんよね…？
＞出来なくなってしまったことも、きっと心か体のどこかに残ってる、と私は信じたいの
＞ですが…。

もちろんです。
まったく失われてしまったのではなく、一時的に打てなく（決まらなく）なっているだけ
で、感覚はしっかりと身についています。あまり「打てない（決まらない）」と考えすぎ
るのは逆効果。自信を持って打ってみることが大切だと思いますd(^-^)!

出来なかったことが、練習の積み重ねで出来るようになる。

このことは当たり前なことだと思います。

では逆に、出来ていたこと・出来るようになったことが、稽古を積み重ねていくうちに出来なくなる。


これはどうしてなんでしょうか？

私は中学生の時、出鼻面が得意でした。
むしろそれしか打てませんでした。
しかし、その出鼻面だけでも県大会でそれなり勝ち上がることができましたから、そう下手ではなかったと思います。


高校生になって、出小手も返し胴も引き技も打てるようになりました。
中学生の時に得意だった出鼻面は、打てなくなったわけではありませんが、得意技ではなくなりました。
これから先、ずっと得意技は出鼻面だと思っていたのに……
だってホントに出鼻面しか打てなかったんですもん(苦笑

最近は強い相手や先生にも面白いように決められていた出小手が打てなくなってきました。
それから、剣道を始めてから10年間、ずっと足裏全体で踏み込めていたのに、最近は何故かかかとからになってしまいました。
修正中ですが。


あんなに打てたのに……
毎日稽古してるのに……
出来ていたことが出来なくなるのはどうしてだと思いますか？
これも成長のうちなのでしょうか？
出来なくなってしまったことはまたすぐに出来るようになりますか？
積み上げたものが無くなってしまったわけではありませんよね…？
出来なくなってしまったことも、きっと心か体のどこかに残ってる、と私は信じたいのですが…。


恥ずかしながら少し不安になってしまい書き込みました。


皆様のご意見、是非聞かせてください^-^