ちょっと違うと思いますが・・・・
出鼻面というものは実際相手が出てきた所を素早く面を
打つのです。相手が打ってきてからは遅いのです。
よく、１歩何も考えずに攻める人などが攻めた時に面を
打たれると反応できなくなることからこの技が生まれたのです
あとは左足に力をためていわくセッティングをしておきます。
それで相手が出てくるのは目と目の間合いで捕らえます。
目と目との間合いだとすぐ打てるようになります。
これをはやくできるようになってがんばって下さいね

なるほど、攻めですか・・・。と言ってもまだ僕にはぴんときません。
今は筋トレと素振りで瞬発力を鍛えます。攻めはもう少し経験をつんでからかな・・・。

中高生が打つ出鼻面は、スピードに頼ったものだと思いますが、高段者の打つものは「攻
め」と「読み」を重視したものなんです(^^)

つまり、「お相手が面に来たくなるように攻める」んですね。そうすると、お相手はあた
かも吸い込まれるように面に伸びる。攻めてるほうにとっては「読み筋」ですから、造作
なく出鼻面が打てるってわけですヽ(^.^)ノ

って種明かししても、肝心の「攻め」の方法がわかりませんよね。でも、それは口で説明
してもやってみせても真似できるものではないんです(^^;　長いことかけて培ってきた
「勘所」なんですね(^0^)


「形の上での攻め」はいくらでも解説できますが、「心法」の部分になりますと、「体
得」以外に方法はありません。私もそれを目指してお稽古に励んでるわけです(^_-)〜☆

出端は面でも小手でも、攻めていれば楽に打てます。力でもスピードでもないんですよ。
攻めて、相手は苦しいけどこちらは楽な体勢と気持ちを作れば、相手の動こうとする「未
発」の所を軽くポンと打てます。

はじめまして。
前前から疑問に思っていたのですが、出鼻面って何で打てるんでしょう？
出鼻面を打つと言うことは、相手の出鼻を感じ、そこに対して打って行くわけですよね。
でも、それは相手の後に振り上げると言うことですから、より小さく、コンパクトで、早い振り
と早い出足が無ければ相手より先に当てに行くことはできないと思うのです。
でも先生方は５，６０になってもスピードのある若い大学生に対して出鼻面を打っていますよね。
なぜ打てるのでしょう？いくら振りをコンパクトにしても、早さの関係でなかなかあたらないよ
うに感じるのですが・・・。実際にはそんなことは無いわけで・・・。なぜですか？
また、どう打てばいいのですか？