記事タイトル:朝練・・・と午後練 


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お名前: Hide.    URL
To 燧人氏さん

お役に立ちますればうれしく存じます。
足をお大事にされ、一日も速くお稽古に復帰できますよう祈っております(^0^)

お名前: 燧人氏   
皆さん、本当にありがとうございました。
危なく「左片手素振りのしまくりで腱鞘炎」という危ない道に進む所でした。

>土日など、稽古時間に十分に余裕があるときにメニューに加えてもらうようにしたらいか
がですか(^_-)~☆
私の高校はっきり言って弱小なもので、土日の練習はないんです。ですが、
土日は中学校の方へ失礼させて貰っているので問題ないですね。
(中学の方が高校より強いし、高段者の先生方がおられるので)

では、頑張ります!

お名前: 気合第一    URL
僕は、キャリアも短くて、
上段のアドバイスはできないんですが、
脱臼してしまったんだったら、
腕だけでなく、上半身を鍛えるいい機会じゃありませんか?
竹刀を振るには、腕だけでなく、体幹の筋肉も必要ですから。
腹筋や、背筋、握力など、鍛えるのはいかがですか?

お名前: ひろ   
>左上段修行中の私ですが、足裁きの練習が出来なくなったので、ひたすら左片手
>素振りをやろうと思うのですが、素振りの『質』を教えて頂きたいです。只、連続で>「12345・・・」とやるのと、一本、一本を大事にして「1!・・2!・・」
>とやるのではどちらが力、スピードがつきますか?
>私は後者の方が良いと思うのですが、先輩方はみんな前者ですので・・・

Hide.さんと同じですが、片手素振りはあまりやりすぎないほうがいいですよ。
実際の上段の面うちも、最後面に当たる直前まで右手が柄から離れないと思い
ますが・・・?無理して左手だけ鍛えるより、両手を鍛えた方がより力強さや
スピードが片手より増しますし。上段の左手は最後の打ちをピタッと止める
ことができるだけの力があれば十分かと。むしろ左手がしっくりと収まる位置
を探すために片手素振りというならわかりますが・・・。もし片手素振りを
するなら、本数よりも両手で竹刀を押し出していって、どこで手が離れるのが
一番しっくりくるかとか、どの軌道が一番自然かとかを確認する方が効果が
上がると思います。

お名前: Hide.    URL
To 燧人氏さん

>でも地稽古は感を忘れないように最低1・2回はやって欲しいです・・・。

土日など、稽古時間に十分に余裕があるときにメニューに加えてもらうようにしたらいか
がですか(^_-)~☆


>左上段修行中の私ですが、足裁きの練習が出来なくなったので、ひたすら左片手素振り
>をやろうと思うのですが、素振りの『質』を教えて頂きたいです。

おや、それはいけませんね。どうかお大事になさってください(^^)

素振りですが、私は片手素振りを多くやりすぎることには反対です。左手首への負担が大
きすぎるからです。今度は手首の腱鞘炎をやりますよ(^^; これは、上段選手にとっては
致命傷にもなりかねません。
何か打ち込む台のようなものでもあれば、それを上段からしっかり打つお稽古をしたらい
いでしょう(^_-)~☆


なお、諸手での素振りだって上段に役立ちますよ。
ちなみに素振りも稽古も、その効果は「質×量」の掛け算です。質のいい稽古を数こなす
ことがポイントになりますヽ(^.^)ノ

お名前: 燧人氏   
Hide.様、気合第一様どうもありがとうございました。

私の高校は道場が驚くべき程狭いので、朝練はランニング&ダッシュですね。
午後練の件、今考えれば初心者が面を着けてやり出したので先輩方はその辺を考慮したのかも知れません。
すぐにかかり稽古や地稽古をやらないで、段階を踏んで正しい剣道をする。って感じですかね。
でも地稽古は感を忘れないように最低1・2回はやって欲しいです・・・。


ところで上記で述べたように『道場が驚くべき程狭い』ので実は今日、踏み込みの際に
人とぶつかりまして、右足第四指脱臼してしまいました。
左上段修行中の私ですが、足裁きの練習が出来なくなったので、ひたすら左片手素振りをやろうと思うのですが、
素振りの『質』を教えて頂きたいです。只、連続で「12345・・・」とやるのと、
一本、一本を大事にして「1!・・2!・・」とやるのではどちらが力、スピードがつきますか?
私は後者の方が良いと思うのですが、先輩方はみんな前者ですので・・・

お名前: 気合第一    URL
こんにちは。
めったにカキコしない、気合第一といいます。
ランニングとダッシュで迷ってるんだったら、
ランニングとダッシュを混ぜればいいんじゃないかと思います。
ようするに、100mランニング→50mダッシュ→100mランニングの繰り返し。
ダッシュする時間や、ランニングする時間は変えてもいいと思います。
インターバルダッシュといいましたっけ?

うちに部活も、もう2年生が指揮を執っています。
朝練はしてないですけど、
掛稽古は、間合いなどを意識するようにやっています。
地稽古も毎回やります。
基本に、時間を割くことは結構だと思いますが、
掛稽古や地稽古は入れたほうがいいと思います。
でも、年配の人の話を聞くと、
後輩は普通、切り返しや掛稽古だけといってたような気がするんですが、、

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

朝練のランニング、けっこうではありませんかヽ(^.^)ノ
中長距離は、心配機能を向上させるなどのメリットもありますし足腰の持久的な筋力ア
ップにつながります(^^)
むろんシャトルランのような短距離走もいいですよ。
こちらは瞬発力系の筋力ですね。
剣道ではその両方が必要になりますので、並行して行なうのがいいかもしれませんね(^_-)~☆

でも、ランニングでしたら、何も部で集まって皆で行なう必要もありませんので、各自自宅で行なうようにしたほうが時間を効率よく使えるとも考えられます(^^;


ちなみに朝稽古のメニューとしてあげられるのが、
 1.切返し
 2.かかり稽古
です。
45分時間があったら、切返し20分、かかり稽古20分はできますね。これだけでもかなり力
がつくはずです。これから暑い夏を迎えますので、朝早く涼しい時間にこれらの「体力消
系」のメニューをやりこんでおくことは意味があると思います(^0^)


ちなみに、私が指導していた女子校では、朝稽古は「つばぜりがらみの展開」を徹底的にや
りました。そのかわり、午後メニューからは「つばぜり」は省いてしまいましたけど。
現代剣道にとって「つばぜりからの攻防」は大きなファクターになりますので、そんな試みをしておりました(^^)


>だいぶメニューが変わるのかと思いきや、切り返し、面打ちなどの基本稽古のあと、
>何故なのか、かかり稽古や地稽古を『無くして』、三十分以上掛けて引き小手、引き面、
>引き胴の練習。これまた納得がいきません。

「正しく打つ」ことを身体に覚えこませようとしているのではないでしょうか。まず「打突
力ありき」ですから、私は反対ではありませんよ、こうしたメニュー構成は。
ただ、部員に打突力がついてきたと思われたら、「かかり稽古」「お互いのかかり稽古」
「打ち合い」「地稽古」なども取り入れていかなければならないでしょうね(^_-)~☆

お名前: 燧人氏   
初めまして。高校一年の燧人氏と申します。
三年生最後の大会が終わり、二年生が指揮を取るようになりました。
そこで、今までやっていなかった朝練をやる事になり、二年が考案(?)して出した結果が
『ランニング』のみ、と言う事になったのですが、どうも納得がいきません。
私が思うに、剣道は長時間的な体力ではなく、一瞬的(?)な体力だと思うので、
ランニングより20mダッシュの方が効果があるではないか・・・と。
それに素振りも必要でしょう。基礎体力は午後の切り返しで付ければいいわけですし。

なにか私の考えで間違っている所はありますか?あれば言ってください。
出来れば、皆さんの45分間朝練メニューを教えて頂きたいです。

それと・・長文申し訳ありません。午後の稽古についてですが、これも二年の間で
話し合われ、今までの楽しい剣道ではなく、強くなる剣道にする事になり、
だいぶメニューが変わるのかと思いきや、切り返し、面打ちなどの基本稽古のあと、
何故なのか、かかり稽古や地稽古を『無くして』、三十分以上掛けて引き小手、引き面、引き胴の練習。
これまた納得がいきません。それとも何か意味があるのでしょうか・・・・教えて下さい。

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