記事タイトル:克巳 


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お名前: Hide.   
柳に風さん、重ね重ねありがとうございます(^_-)〜☆

お名前: 剣   
>ところで、島田虎之助の言葉の2行目、ちょっと違っていたので、訂正です。
>剣を学ばんと欲するものは 須らくまず心より学ぶべし
>が正しいようです。失礼しました。

いえいえ。わかりました。ありがとうございました〜_(._.)_

お名前: 柳に風   
どういたしまして。お互い勉強中ですからね、わからないことは一緒に勉強していきましょう。

ところで、島田虎之助の言葉の2行目、ちょっと違っていたので、訂正です。

剣を学ばんと欲するものは 須らくまず心より学ぶべし

が正しいようです。失礼しました。

お名前: 剣   
なるほどぉ〜、よくわかりました。
まだまだ未熟者で、わからないことが
おおいですが、先生方の指導や、
このようなサイトを通して
いろいろなことを学んでいきたいと思います。
本当に、ありがとうございました_(._.)_

お名前: 柳に風   
 「一如」というのは、一つのもの、分けられないということですね。
 「心」と「技」は一つのものである、正しい心を持てば正しい技が使える。
というような意味です。正々堂々と構えあって、正面から相手を崩して、相手
の心を打つような剣道を目指せば、稽古をするにしたがってそういう剣道、技
が身について来ます。
 逆に、なんでも良いから当てれば良いとか、一本掠め取ってやろうなんてこ
とを考えて稽古をしていると、剣道が卑しくなります。

 島田虎之助の言葉:
 剣は心なり 心正しからざれば 剣また正しからず
 剣を学ばんと欲すれば まず心より学ぶべし。

 これも、同じことを言っていますね。

お名前: 剣   
手拭いの「己」習字みたいな書き方でよく
わかりませんでした・・・言い訳^^
意味を知っていたら、分かりますよね。

もう1つ質問しちゃってもいいですか?
「心技一如」はどういう意味なのでしょうか?
よく、道場などの壁にかけてありますが・・・
_(._.)_

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。出遅れたつもりはないのですが、全て解決してしまっているようです
ね(^^)

柳に風さん、ありがとうございますm(__)m

お名前: 柳に風   
いえ、こちらこそ。

あ、それから、手ぬぐいの漢字も、「克己」ですよ。「巳」ではありません。
ついでに私の友人の名前も「克己」でした。

お名前: 剣   
早速のカキコありがとうございます。
恥ずかしい質問コーナーにカキコして良かったです(笑)
ひとつ知識が増えました!!
またなにかありましたらよろしくお願いします。

お名前: 柳に風   
剣さん、初めまして。
 「かつみ」じゃ人の名前になってしまいます。中学校の友人にいました。
これは「こっき」と読みます。「己に克つ」(おのれにかつ)という意味です。

お名前: 剣   
初めまして。いきなり質問なんですが、
手拭いに、「克巳」と書いてあるのをみかけました。
これは「かつみ」と読むんですよね?
辞書を引いても意味がのっていません。
どいう意味なのでしょうか?
教えて下さい_(._.)_

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